2007年06月06日

再現、桜庭vsホイス戦。 田村選手の解説付き。

Dynamite!! USA
2007/06/02 @ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム

《HERO’Sルール 5分3R》
× 桜庭和志  【3R 判定】  ホイス・グレイシー ○

一度観ただけでは、「これでホイスの勝ちか?」
と、疑問に思いましたので、もう一度、ビデオを見直してみました。


【1R】 
ともにサウスポー構えの二人。
サポーターの巻かれたサクの右足を狙うホイス。
サクは、大きな左ローを飛ばす。

飛び込むホイスに、サクの右がヒット。
しりもちをつくホイス。
サクはホイスの右足を取ろうとするが・・
下から右を4、5発あてるホイス。

イノキ-アリ状態に。
アリ・キック、左を水平に40発近く、
右は踏み込むように15発程度、執拗に打つホイス。
その間、サクは、左ローを4、5発のみ。

サク、ブーイングを浴びながら、ホイスのガードの中へ。
左腕をとり、アームロックを狙う。

 「グラウンド・コントロールは、桜庭選手が上」 by 田村潔司
 
サクの右足を刈ろうとするホイス。
サク、その動きに乗じて、スタンドのアームロックへ。
ロープから、身をだしながら。
7年前の第1Rの、再現。

左腕を極められながら、バックから、右拳をふるうホイス。
4、5発。

【2R】
サク、ホイスのタックルを切る。

 「ホイスのタックルでは、桜庭選手は倒せない」
 「この距離を保って、左ローとストレートだけ、気をつけられれば」 by 田村潔司

サクの痛めている右ヒザに集中するホイス。
サウスポーでの右ロー、右前蹴りを、約10発。

組み付き、ロープに押し込み、今度はヒザ蹴りのホイス。
サクの右ヒザ狙いで、左右のヒザ、更に10発づつ。

スタンド。
サク、首相撲から、飛びヒザを左右、交互に2発づつ。
しかし、その間、アッパーを続けるホイス。

サク、グランドに持ち込もうとするが・・

【3R】
右前蹴り、右ハイで、距離をとるホイス。
引き込んで、右腕を取るが・・

サク、なんとか凌ぐと
立ち上がりながら、再びホイスの左腕を極めにかかる。

ここで、よくわからないブレイク。

サク、1Rと同様、ロープから身をのりだしながら
関節に固執するが・・
左腕をとられながら、バックから右を当て続けるホイス。

サク、なんとか正対するが、
ホイスに押し込まれた状態が続く。

ようやくスタンドに戻る。
サク、タックルから、ホイスの腕を狙うが・・
ここで、ゴング。

 「もうちょっと、観たいですねえ・・」 by 田村潔司


冷静に観て見ると・・
マメに打撃を当てていったホイスが、攻勢点 (手数) を得ても、
いたしかたないですかね。。

関節を取りにいった回数や、ポジションの有利さでは
サクも負けてなかったと思うんですがね。。

posted by くーまん |06:21 | ビバ!格闘技 (HERO'S & DREAM) | コメント(4) | トラックバック(0)
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