2007年01月26日

矜持。 K-1 MAX 2003、武田幸三という生き方。

K-1 WGP に、階級別の新タイトルが導入されたり。
リングス復興を目指す、前田日明氏がリングス・ブログを始めたり。
 
ようやく、ウィンター・ブレイクが明けだした格闘技界ですが。
なかなかブログのほうが、追いついていきません(苦笑)

早々にフォローしたいと思いますので、しばしお待ちください。

それまでは、K-1 MAX 日本トーナメントを振り返る企画、第2回目で。。。


立ち技最強とされるムエタイの殿堂・ラジャダムナン。
王座に着いた外国人は、僅かに4人しかいない。
そのうちの一人である「超合筋」武田幸三が、電撃参戦魔娑斗との夢対決が、決勝で実現した。

K-1 WORLD MAX 2003 日本代表決定トーナメント
2003/03/01(土) @有明コロシアム

☆1回戦☆
○魔娑斗 【3R 判定】 須藤元気×
半身で構えバックブロー、ロープに捕まって蹴りなど
元気ワールドが全開。
しかし、動きに惑わされず、魔娑斗が冷静に対処。

○村浜武洋 【2R KO】 阿部裕幸×
修斗の帝王ノゲイラをKOしたり、SB参戦もある阿部兄ィ。
が、打撃オンリーでは、村浜に一日の長が。 
悶絶ボディで、この日唯一のKO劇。

○武田幸三 【3R 判定】 小次郎×
暴走ファイターの異名とる小次郎であるが、
元もとは講道館の柔道家にして、NJKFムエタイ王者。 
武田は動きが悪く、微差ながら辛くも逃げ切るも、小次郎は不満顔。

○安廣一哉 【3R 判定】 小比類巻貴之×
安廣が、パンチでダウンを奪い快勝。
前年のガオラン戦、クルック戦に続き、MAX3連敗の
コヒは、このあと黒崎道場を離れることになった。

☆準決勝☆ 

○魔娑斗 【3R 判定】 村浜武洋×
前年の雪辱に燃える村浜が、前に出つづけるものの
魔娑斗はアウトボクシングに徹する。
元気戦と同じような展開で、判定決着に。

○武田幸三 【3R 判定】 安廣一哉×
この日2戦目となっても、調子がでない武田。
ようやくローキックでダウンを奪うものの
もどかしい試合が続く☆決勝☆

○魔娑斗 【3R 判定】 武田幸三×
武田はラウンド中に肩を脱臼するアクシデントに見舞われるも
試合中に自分ではめるという荒業を見せる。 
驚くことに、何度ビデオを観てもその瞬間がわからないほど、無表情を保つ。

期待された、火を吹くような「打ち合い」は観られず、
「打たせずに打つ」を実践した魔娑斗が、
日本代表トーナメント連覇を果たした。

posted by くーまん |00:28 | ビバ!格闘技 (K-1 MAX) | コメント(0) | トラックバック(0)
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