2007年02月22日

観戦記。 U-22日本-米国戦。

五輪予選壮行試合 キリンチャレンジカップ
2007/02/20 @熊本KKWING
U-22日本代表 0-0 U-22米国代表
 
来週から始まる五輪予選前の調整試合は、
スコアレスドローに終わりました。

歯がゆいかんじはありましたが。
長いシーズンオフ明けの一発目の試合ですし、
まあ、こんなもんでしょう。。(苦笑)

試合カンを取り戻すこと、
課題を抽出させて、意識を共有化させることを
目的とするなら、これで充分なのでは・・

・・実は、五輪代表チームは、昨年のアジア大会も
殆ど観てなくて(苦笑) 特徴も、よく把握してません。。
すいません。。。

そこで、ただボーっと観ていても芸がないので、
試合前の反町監督のコメントを参考に、
 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200702/at00012365.html
ポイントを3点に絞って、観ることにしました。

《守備》
(1)セットプレーの守備
    ※これまで7失点中、4失点
(2)ディフェンス面での課題を、試合の中で出すこと

《攻撃》
(3)サイドアタックは(日中韓で)できているので
   バイタルエリアにボールが入ったときに、
   5メートル、10メートルの質を上げていくこと。

《結果》
(1)セットプレーの守備
    CK、FKからも、それほど危険なシーンはなかったのでは、
    ないでしょうか。

(2)ディフェンス面での課題
    「守備の練習をしてない」(反町監督の試合後コメントから)
    にしては、まずまずディフェンスは良かったのでは?

    足が止まってしまって、押し込まれたのは、
    前半終了10分前からくらいと、後半開始から10分まででしょうか。

    米国のコンディションも、あまりよくなかったようですし。。
    あまり、課題抽出には役立たなかった??
   
(3)バイタルエリアでの質の向上
    梶山くんがバイタルで動けた前半15分くらいまでと
    家永くんが入ってからは、良かったですね。
 
    梶山くんのスルーから、裏へ抜けた平山くんがシュート!
    (前半8分)は、惜しかった。。 
    綺麗だったんですが。。

    課題は、押し込まれて、梶山くんが消えてしまった時間帯でしょう。
    3トップと、中盤が離れてしまいましたから。。
    バイタルもへったくれもなくなってしまいました(苦笑)
    ボランチが横並びではなく、縦の関係だったら、良かったのかも。
       
(備考)3-4-3の件
    両サイドで数的有利が作りたくて、3トップにするのなら、
    両翼は、もっとタテに動ける選手のほうが、面白いかも。

    個人的に3-4-3は好きなので (A代表も、最近3-4-3!)
    もっと続けていってほしいです!
 
まっ、これで、
『五輪代表のプレゼンテーション・マッチ』
を観させてもらった、ということで。(笑)

今日の試合で、チームの方向性も、選手の個性も
少しづつ、わかってきたので。
 
今回をベースにして、
これからどういうふうにチームが成長していくか、
五輪予選を通じて、楽しませてもらいます!


《フォーメーション》
            本田圭
    水本  梶山     カレン
松井 伊野波            平山
    青山  本田拓    李
            水野

posted by くーまん |07:32 | ビバ!蹴球 (年代別) | コメント(6) | トラックバック(1)
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U-22壮行試合 アメリカ戦 【O塚政晴と愉快な仲間達】

代表戦は久しぶりだー! テンションアガる。 今日の君が代斉唱は中澤裕子だー! なぜかテンション下がる(笑)。 来週から北京オリンピック予選があるだけに、チームの完成度を見てみたい試合。 注目は両サイドの水野晃樹と本田圭佑。 前線の3人とのコンビネーションで得点できたらヨッシャー!だね。 本田圭が直接FKを決めたらウヒョー!だね。 平山相太がノーゴールだったら「サッカーなめとんかボケー!」だね。 前半8分、平山、裏へ飛び出してどフリ...

2007-02-22 19:18 | 続きを読む
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Re:観戦記。 U-22日本-米国戦。

本田拓OUT 青山敏IN
李OUT 梶山TOP下 本田圭ボランチ 家長IN
が理想的かな~

posted by 通りすがり | 2007-02-22 10:49

Re:観戦記。 U-22日本-米国戦。

アメリカは大学生4人とかでしたからね
前めの何人かはよかったと思いますが、ベストメンバーには程遠い感じでした

本田圭のボランチはちょっと不安ですね
1対1弱いですから
家長はすごくいいんですが、頭から出て90分出来るのでしょうか?

posted by   | 2007-02-22 11:25

Re:観戦記。 U-22日本-米国戦。

初めて書き込ませて頂きます。
何と言うか、反町監督が意図するサッカーが見えないと言うか
従来の山本~大熊体制の1トップ2シャドー路線を踏襲しただ
けのようなゲームでしたね。
最前線のハイタワーにぶつけて、落としたのを2シャドーを拾う
という中盤すっ飛ばしを企図していたなら、プラン通りかも知れ
ませんが、前線への良質なフィードは梶山しか見られませんで
した。家長投入後は伊野波から両サイドに1本ずつ良いボール
が見られたような。
ただこのような中盤素っ飛ばしのメリットとして、素早く相手陣内
で展開することが上げられる反面、デメリットとして
1.1トップが相手DFに勝てないと逆襲の起点に。
2.中盤、最終ラインを押し上げる時間が稼げないので攻撃が
  単調になる。
3.さらに逆襲された場合には、中盤がコンパクトではないので
  FWと中盤の間でビルドアップされて、中盤、最終ラインとも
  に押し込まれる。

ナンバーのオシム監督のインタビューのとおり、現代サッカーの
潮流としては、サイドがゲームの死命を制するといっても過言で
はありません。
折角、前線に3人並べるのであれば、ポジションが重なり合うよう
に真中にいても相手は対処が楽なだけのような気がします。
DFにとっては、自分の視界内に相手FW、MFが入れば、技術的
にも心理的にも楽です。
前線の3人を追い越してPAに侵入するMFが入れば、なかなか
対処しづらいものです。が、中盤が間延びする現状では、それも
望めません。
やはり相手DFを半身にして対処しづらくするためにも、サイドアタッ
クが必要です。相手DFが半身なら、真中のFWも相手から消える
のも容易になりますから。

能書きが長くなりましたが、サイドを有効に生かすなら4-4-2
でサイドに2人置くこと、3-4-3なら3トップは1トップ2ウイング
でサイドに2人置いて、サイドに橋頭堡を作れる選手を入れるこ
とが必要となります。
サイドで橋頭堡を置くことのメリットは、上記の放り込みのデメリッ
トと反して、
1.広くピッチを使うことにより、相手の守備を分散できること。
2.最終ラインを押し上げる時間ができ、中盤をコンパクトにできる。
3.中盤がコンパクトになることにより、前後左右のポジションチェ
  ンジなどで、分厚く攻めることができる。
4.またボールをロストした時も素早くプレスをかけることができる。
もちろんデメリットもあります。
1.一度サイドを経由することにより、ゴール前へボールを運ぶのに
  一手間かかる。
2.サイドチェンジの意識が無いと、中央突破と同じく相手DFの対処
  が楽になる。
3.ラインを高く上げる必要があるので、ラインコントロールに優れた
  DF、1対1に強く足の速いDFが必要になる。でないと簡単にカウ
  ンターの餌食になる。
など、この他今思いつかないだけでもデメリットは有るかも知れません。

1発の偶然に頼った掘り込みを是とするよりは、攻撃も守備もアグレッ
シブにやって欲しいですね。結果最優先のA代表ではなく、飛躍する
ことが期待される年代別代表なんですから。
長講釈すいませんでした。。。

posted by ジジイ | 2007-02-22 13:30

Re:通りすがりさん (by くーまん)

コメントどうもです!
梶山くんは、トップ下にもっといてほしいところですね。

posted by くーまん | 2007-02-23 21:03

Re: さん (by くーまん)

どうもです!
家長くん、たしかに90分はもたない気が(苦笑)
ジョーカーには最適かと。

posted by くーまん | 2007-02-23 21:04

Re:ジジイさん (by くーまん)

はじめまして!
詳細解説、ありがとうございます!
レスが遅れて、申し訳ありません。

仰るように、3トップにするならば
1トップ2ウィンガーが理想的ですね!
私、ウィングが大好きなので、
そんな試合が観たいです!
2ウィングを、サイドの家長くん、水野くんが
追い越していったりするプレーとか。。

たしかに、いろいろデメリットはありますが
攻めの姿勢のリスクと思えば、しょうがないと。
若い世代は、チャレンジしてほしいですね!

これからも、アツいコメント、よろしくおねがいします!

posted by くーまん | 2007-02-23 21:10

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