2012年02月05日
第9回目の振り返りレポートは1月4日、地元Temple Universityが、カレッジバスケ界の名門校Duke Universityを迎え撃つ全米注目カードを観戦致しました。
試合が行われたWells Fargo Centerは、現在NBA Eastern Conference 第3位のPhiladelphia 76ersとNHL Eastern Conference第2位のPhiladelphia Flyersが共同の本拠地として利用しています。
こちらの会場は1996年に建てられ、約2万1千5百人収容可能です。
スポーツイベントとしての利用の他に、コンサート会場としても利用されています。
会場内を視察して来た写真をFacebook、Youtubeでごご覧頂けます!
試合観戦の帰りの車の中では、カレッジバスケットの話題で持ちきりでした!!
アメリカでのカレッジスポーツの重要性について改めて感心させられました。
引き続き、振り返りレポートを乞うご期待下さい!(本日お伝えしたWells Fargo Centerで開催されるNHL公式戦フライヤーズ対フロリダ・パンサーズ観戦や、ニュージャージー・ネッツ対クリーブランド・キャバリアーズのNBA公式戦観戦が出来る、3月実施予定の「アメリカ北東部スポーツビジネス研修プログラム」へのお問い合わせは、こちらから是非どうぞ!!
Athletes Dream Management, Inc ニューヨーク 川上
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2012年01月21日
1月2~9日に6泊8日間の日程で開催されました「アメリカ東部スポーツビジネス研修プログラム」が先日無事に終了致しました。本日から暫くの間、各研修先を1つずつより詳細に振り返ってみたいと思います。
第1回目の今回は、初日の午後に観戦しました、カレッジバスケットボールのGeorge Mason University vs. The College of William and Mary戦です。
アメリカのカレッジスポーツにおいて、アメリカンフットボールと並んでメジャースポーツに数えられる唯一の競技が男子バスケットボールです。実際、ほとんど全ての大学で、アメリカンフットボールと男子バスケットボールの2競技のみで上げる収益(主にチケット収入や所属カンファレンスからの分配金など)によって、他の全てのスポーツ競技(ベースボールやサッカー、ゴルフ、陸上、水泳など)の運営を支えていることは広く知られています。
今回視察・訪問したのは、バージニア州FairfaxにあるGeorge Mason Universityの本拠地Patriot Centerで開催されたGeorge Mason University vs. The College of William and Mary戦です。George Mason Universityは、2006年3月に開催された全米大学体育協会(NCAA)主催の全国トーナメント「March Madness」で、ノースカロライナ大学やコネチカット大学といった並み居る伝統強豪大学を打ち倒し、奇跡のFinal 4(ベスト4)進出を果たした事で、「シンデレラ・ストーリー」として一躍全米中にその名を知らしめることになりました(NCAA主催の全国トーナメントは、毎年3月から4月にかけて選ばれし68大学が参加して開催され、期間中、全米中を興奮の渦に陥れるため、「3月の狂乱(March Madness)」と呼ばれています。トーナメントの様子は、地上波放送局であるCBS、ケーブルテレビ局であるターナー・ブロードキャスティング・システム、インターネットのストリーミングを利用した「NCAA March Madness on Demand」で、全試合が生放送されます)。
【Patriot Center正面入り口の様子です。試合開始まで約1時間以上ありましたが、既に地元ファンが続々と集まっておりました!】
George Mason Universityは、コロニアル・アスレティック・カンファレンスというメジャー・カンファレンスに所属している訳ではないのにも関わらず、1万人収容のPatriot Centerを所有しており、アリーナ内は毎試合地元ファンでほぼ満員に埋め尽くされます。
【正面入り口を入ると、先ずは2006年NCAAトーナメント「March Madness」でFinal Four進出したことを記念する壁画がファンを迎えてくれます。Patriot Center内では、至る所で過去の輝かしい歴史を物語る写真や永久欠番のユニフォームが飾られておりました】
【こちらはアリーナ上に掲げられているFinal Four進出記念のバナーです。地元ファンの皆さんはこのバナーを見ることで、2006年当時の誇らしい気持ちをいつでも呼び起こす事が出来るそうです!】
【試合前のPatriot Center内です。チアリーダーの皆さんが会場の雰囲気を盛り上げてくれます!】
【アメリカのスポーツイベントでは、カレッジでもプロでも必ず試合前に国歌斉唱を行います】
【試合前の選手紹介で、ファンのボルテージも一気に最高潮です!】
【子供にとっては、2時間じっと席に座って試合観戦に集中するのもなかなか難しいですよね。子供連れの両親にとって非常に有難い仕掛けがアリーナ中に張り巡らされていました!】
【カレッジの試合といっても、売店の種類は非常に豊富です】
【Tシャツやパーカーを中心に、George Mason Patriotsグッズも購入可能です。地元ファンの皆さんはほぼ全員がチームカラーの黄色か緑のパーカーを着て、応援していましたね!】
【ゲームプログラムやポケットサイズのスケジュール、ポスターなどのギブアウエーアイテムも充実しておりました】
【体の不自由なファンも勿論大切にしています!】
参加者の皆様には、Patriot Center内外の雰囲気を実際に味わい、George Mason University vs. The College of William and Mary観戦を通して、アメリカに文化として根付くカレッジスポーツの人気度の高さや、地方小都市に本拠地に置きながら集客面で成功を収めている秘訣、スポーツビジネス産業の裾野の広さを感じる事が出来ました。
次回の詳細振り返りレポートも乞うご期待下さい!
Athletes Dream Management, Inc.ニューヨーク 三宮伸也
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2011年11月24日
先週の土曜日、モンタナ州が一年で一番熱くなる日とも言われる、University of Montana(Griz)対Montana State University(Cats)のフットボールの試合が、Montana state Universityのホームであるボーズマンという町で行われました。
私はテレビで試合開始から試合終了まで見ていましたが、終始激しい展開となり物凄い盛り上がりでした。特にこの試合がリーグ最終戦、勝ったほうが一位となりリーグ優勝するということもあり、両チームコーチの激しい激が何度もTVから映し出されていました。結果はUniversity of Montanaが勝ち、昨年の屈辱を晴らしました。
【両大学のファンで超満員のBobcats Stadium】
ライバル同士の対決と言えど、ハーフタイムには両学校の学園長の同時インタビューなどがあったり、試合後には選手同士の握手、監督、コーチ陣同士がフィールド上で会話しているところも映されたりと、とてもいいライバル関係なのだなと感じました。
違う地域の人と人が交流されていく、そこには紛れもなくスポーツの力がありました。
The University of Montana Community Health学部
西尾 友滉
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2011年04月20日
こんにちは。学生ブロガーの矢沢大悟です。
先日、アメリカ南東部を中心に竜巻が発生しました。自分の大学周辺は大丈夫だったのですが、ノースカロライナ州都ラーリーでも木が倒れたり建物が半壊したりといった被害が出ました。近くの大学では後1ヶ月残した学期も中止になるとのことです。改めて自然災害の恐ろしさを感じましたが、復旧に向けて自分に出来ることを一つずつこなしていけたらと思います。
そんな中で先週末、僕はアラバマ州オーバーンまで出掛け、スプリングフットボールを観戦して来ました。今回はその様子を紹介したいと思います。
スプリングフットボールとは、各大学フットボールチームが3月から4月にかけて行う紅白戦のことです。選手達にとっては新シーズンに向けた練習の一環なのですが、その様子は一般公開され、テレビでも生中継されるほどです。いつも観戦するフットボールとは一味違ったスプリングフットボールならではの良さも存在します。
今回僕が訪れたオーバーン大学は2010年シーズンの全米チャンピオンであり、全米の中でも注目を集める大学の一つと言えます。スタジアム内外にて、2010年のチャンピオンシーズンを讃える様子が伺えました。
<National Champions 1957/2010>
<スタジアム内のバナーにも2010 National Champions>
レギュラーシーズン中のフットボールゲームのようにスタジアムが満員の観客で埋まるとまではいきませんが、それでも今回の紅白戦を観戦するために約5万3000人の観客が集まったそうです。この観客動員数から来シーズンへの期待度が伺えます。フットボールスタジアム内の熱狂的な雰囲気を楽しみたいといったカジュアルなファンよりも、よりコアでフットボール自体を純粋に楽しみたいというファンが集まったのではないかと思います。
<試合前の観客の様子>
試合前にはセレモニーも行われ、数々の表彰が行われていました。また試合前やタイムアウト時には、スコアボード上に全米チャンピオンとなったシーズンを振り返る映像も流され、スタジアムにいる全員が釘付けとなり、前シーズンのチームの活躍を振り返っては周りの人達と思い出話に花を咲かせているようでした。
<昨シーズンのハイズマントロフィー(全米最優秀選手賞)受賞者・ニュートン選手のお母さん>
試合はディフェンスチームとオフェンスチームの間で戦われ、タッチダウンを奪うかそれを抑えるかで得点が入っていきます。試合自体は、練習の一部なのだなという印象で、雰囲気もリラックスした感じでした。例えば監督は、プレイ中もフィールドの中から指示を出していましたし、レギュラーシーズン中にはあるゴール裏のネットもなく、ファンは飛んで来たボールをキャッチすることが出来ました。
<フィールドゴール時も監督が後ろでチェック>
<ネットのないゴール裏>
普段のフットボール観戦には欠かすことの出来ないチアリーダーやブラスバンドもいましたが、ハーフタイム中は特に大きな演出はなく、ゆったりとした雰囲気の中で試合は進みました。何か野球を観戦しているようなリラックス感で、観客も純粋にその雰囲気とフットボール観戦を楽しんでいました。
<小さいですがチアリーダーやブラスバンドも確認出来ます>
試合後にはファンもフィールド上に降りることが出来、選手やチアリーダー、マスコットなどからサインをもらえることが出来ました。人気選手やマスコットの前には長蛇の列が出来ていました。ファンの皆さんは、このサイン会のためにヘルメットやボールなどを持参して来たようです。
<サイン会の様子>
いつもは肌寒い中で観戦するフットボールも、春の暖かい気候の中で行うとリラックスした雰囲気になり、家族連れでも観戦に訪れやすいんだなと感じました。選手と交流も出来るので、子供達にとって非常に楽しめるイベントだと思いました。大学チームの紅白戦で、これだけの観客を惹きつけることの出来るフットボールの存在の大きさを改めて実感することが出来ました。
9月には全米が熱狂するシーズンが再び始まります。その前にこうしたスプリングフットボールゲームを通して、全米中の大学が新シーズン到来が待ち切れないファンに楽しみを提供しています。他のスポーツに夢中になっている春から夏にかけても、やはりアメリカ人の心の中心にはアメリカンフットボールがあるのだなと感じました。僕も新シーズンの選手達を一早くチェック出来たことで、今シーズンのオーバーン大学の活躍が楽しみになりました。まだまだシーズン開幕は先ですが今からとても楽しみです!
North Carolina State University 矢沢大悟
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2011年02月26日
こんにちは。Athletes Dream Management, Inc.のインターンの石川です。
本日は現在研修ツアーに参加していただいている日本の大学生の方々をUCLAのキャンパスへご案内しました。その中で非常に興味を引かれた建物「UCLA Athletic Hall of Fame」がありましたので本日はそちらを紹介いたします。
まずHall of Fameを紹介する前に簡単にUCLAのAthleticsについて紹介させていただきたいと思います。UCLAはアメリカでもトップレベルのチームをいくつも抱えており、UCLAは17の競技スポーツで全米優勝の経験があり、その優勝回数は106回を数え、この優勝回数はアメリカの大学の中で現在1位となっています。このことからアメリカの大学スポーツ界をリードする存在であると言えます。
さて、本日訪れたHall of Fameですが、入り口を入るとまず18台ものテレビスクリーンが目に飛び込んできました。このテレビには昔の試合の様子であったりUCLAのスポーツチームの紹介映像が流れていました。そして、中に進んでいくと、これまで全米優勝した年とそのスポーツが記されていて、UCLAがいくつかのスポーツだけに偏っているのではなく多くのスポーツで素晴らしい成績を残してきたことがわかります。
Hall of Fameの中にはミニシアターもあり、UCLAがいかにしてアメリカの大学スポーツ界において成功を収めてきたことが分かる内容になっています。日本の学生の方々もこちらのミニシアターでは足を止めて真剣な表情でビデオをご覧になっていました。今回の研修ツアーではカレッジフットボールの試合を生でお見せできる機会はありませんでしたが、カレッジフットボールの迫力をビデオを通して感じていただけたのではないでしょうか。
UCLAと言えばやはり男子バスケットボールチームではないでしょうか。UCLA男子バスケットボールチームはNCAA Division Iの男子バスケットボールの歴代1位の連勝記録である88連勝を保持しており、全米優勝回数も歴代1位の11回を記録しています。また1960~70年代はUCLA男子バスケットボールの黄金期で、その時にチームを指揮していたジョン・ウッデン(John Wooden)監督の書斎を再現した部屋もこのHall of Fameにはありました。
また活躍した選手を称えるためにUCLAの選手の殿堂入りを果たした選手の名前もこのHall of Fameに残されています。毎年8~9名ほどの選手が殿堂入りを果たしているようです。この中には男子テニスで8度のグランドスラム制覇を誇るジミー・コナーズ(Jimmy Connors)や1990年代にダラス・カウボーイズを3度のスーパーボウル制覇に導いたトロイ・エイクマン(Troy Aikman)の名前もありました。
私が言いたいのは、選手が卒業してからも選手の功績を称えると言うことが目に見えた形で見る事ができると言うことです。日本では、活躍した大学生アスリートを、10年後20年後に同じ大学に入学してくる学生たちが知る術はほとんど無いと思います。辛うじて名前が分かったとしても、その選手が在学中にどのような成績を残したのかを調べようと思ってもそのデータすら残っていないケースがほとんどではないでしょうか。選手がその競技で活躍することで、大学の知名度や名前の露出が高まり、その結果入学希望者が増えると言うこともあるわけです。ですから、活躍した選手はその功績は称えられるべきで、その選手の功績を入学してくる学生たちや卒業生たちに伝えると言うことは必要であると思います。選手は殿堂入りをするためにがんばるわけではないですが、殿堂入りすることで「この大学でがんばって良かったなぁ。」と言う気持ちは生まれるはすです。
このような殿堂入り制度が日本の大学などでも浸透することを私は望んでいます。
石川拓道
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2010年11月15日
学生ライターの矢沢大悟です。
前回の投稿で僕の留学生活始まりの場所であるハイポイント大学について書きましたが、今日はそのハイポイント大学のスポーツチームと施設を紹介したいと思います!
前回紹介した通り、ハイポイント大学のスポーツチームはビッグサウスカンファレンスに所属しています。マスコットはパンサーズでチームカラーは紫、男女7チームずつの計14チームあります。ハイポイント大学にはフットボールチームはないのですが、その代わりに男女のバスケットボールの試合は学校を挙げて応援します。特に男子バスケットボールには、学長も毎回応援に来てくれてかなり盛り上がります!
<バスケの試合前の国歌斉唱>
次に施設の紹介をします。先ずは男女バスケットボールとバレーボールの試合会場であるミルスセンター(Millis Center)です。収容人数は1750人と少な目ですが、女子バスケットボールやバレーボールのカンファレンストーナメントもよく開かれます。男女バスケットボール、バレーボール、男女ゴルフのコーチのオフィスは、この中にあり、トレーナールームやアスリート専用ジムもあります。
<Mills Center>
次に男女サッカー、陸上部が使用するバートスタジアム(Vert Stadium)です。こちらでも陸上のカンファレンストーナメントが開かれることがあります。
<Vert Stadium>
最後は野球場のウィリアードスタジアム(Williard Stadium)です。目玉は2009年に出来上がった特大スコアボードです。
<Williard Stadium>
試合ではプロモーションや演出も積極的に行われています。学校は今どんどん進歩を遂げていて、特にコミュニケーション学部やテクノロジーの分野に力を入れています。そうしたこともあって、野球の試合では最近作られた大型スクリーンを使って、試合前にチームで作ったプロモーションビデオを流したり、選手が打席に入る毎に選手の写真付きの紹介ページを出したりします。バスケットボールの試合でもCG映像、音楽、照明をうまく使って観客を楽しませるのはもちろん、バスケ部の選手一人一人のプロモーションビデオまで撮影して選手紹介で使用しています。私は男子バスケ部のマネージャーとして、いろいろな大学でバスケの試合を見ましたが、ハイポイント大学ほど演出にこってる大学はあまりないと思います。それくらいすごいのです。
ノースカロライナ州立大学に転学してもハイポイント大学のスポーツチームにはやはり愛着がすごくあります!今年はすでに男女サッカー部、バレー部がカンファレンスで好成績を残していて、男子バスケ部も監督が2年目を迎えて期待感が持てるシーズンになっています。チームがどんどん力を付けて勝ち上がって行く姿を見ると本当に嬉しいですね!
今年も精一杯ハイポイント大学を応援したいと思います!Let’s Go Panthers!!
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2010年10月07日
学生ブログをやらせて頂いています、ミズーリのド田舎にいる日笠です。
今回は自分が通っている大学についてお話したいと思います。
Southeast Missouri State Universityは、日本語で書くと「南東ミズーリ州立大学」となります(誰もそうは呼んでないですが・・・)。通称はSEMO。
SEMOは、ミズーリ州セントルイスから南に約180キロ下ったケープジェラード市にあります。生徒数は1万人を少し越える程度で、市の人口も3万人ちょっと。
ほんとに田舎で、遊べる所は何もない、といった感じです。
SEMOのスポーツはDivision-I(1部に相当)に所属しており、アメフトはFCS (Football Championship Subdivision)というDivision-Iでも下のクラスにいます。カンファレンスはOVC (Ohio Valley Conference)に所属しています。アメリカにいる方は少しご存知かも知れませんが、2010 NCAA Basketballで奇跡の勝利を納めたMurray Stateとはライバル関係にあります。
2005年までのチームニックネームはIndians。
現在はRedhawksで、マスコットはRowdy。
SEMOには、約1万人を収容できるアメフトのスタジアムがあります。このスタジアムでは、女子サッカーの試合や地元の高校生のアメフトの試合なども行われます。
スタジアムには、学生寮も隣接されています。
バスケットボールの試合は、Show Me Centerという市の所有する約7千人を収容できる施設を使います。市が所有しているという事で、収入を分けなくてはなりません。しかしその分、スタッフを大学から出す必要ありません。
バレーボールと新体操は、アメフトのスタジアムに隣接している施設を使います。
野球は、市の所有するCapaha Parkという球場を使っています。この球場では、入場料はタダ、そして食べ物や飲み物を売るコンセッションは存在していません。
日本の大学とは比べものにならない施設の整い様ですが、アメリカの大学の中ではSEMOは普通かそれ以下のようです。
それに加え、どのスポーツもあまり強くないというのが、かなりイタイですね・・・
例年カンファレンス内で最下位を争うのが当たり前のSEMOスポーツ。
しかし、今年のアメフトはというと、FCS5位のSouthern Illinoisを倒し、カンファレンス内で3連勝。なんと7年振りにFCSランキング25位にランクされました。SEMO最終学期にこんな奇跡を見ることが出来、とても嬉しいです。先々週にアメフトのホーム試合がありましたが、集まったファンは8,700人とホームの試合では例年以上。今週末の試合にはどれくらいの人が集まるのか、今からとても楽しみです。目指せ1万人!自分は集客の力にはなれそうにないですが、1万人の観客が入っても上手くコントロールするぞー!
Southeast Missouri State University
日笠 雄平
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2010年08月28日
学生ライターの矢沢大悟です。
今日は大学フットボールの話題でいきたいと思います。我がノースカロライナ州立大学は9月4日に今シーズンの初戦を迎えます。対戦相手はサザンカンファレンスに所属するウェスタンカロライナ大学(Western Carolina University)で、実力的には格下の学校ですが、待ちわびたフットボールシーズン開幕ということでキャンパス内も熱気を帯びています。当日は入学したばかりの新入生が初めての大学フットボールを体験しようと大勢詰め掛けることが予想されるので、スタジアムも限りなく満員になって盛り上がるでしょう。
<カーター・フィンリースタジアム(Carter-Finley Stadium): 収容人数約56.000人>
ノースカロライナ州立大学の昨年の成績は5勝7敗(カンファレンス内2勝5敗)でアトランティック・コーストカンファレンスのアトランティック地区5位。その結果年末年始に行われるボウルゲームには残念ながら出場できませんでした。今年は主力選手も残り、コーチも4年目を迎え、巻き返しのシーズンになります。
多くの注目を集める大学フットボールだけあり、新シーズンの宣伝にも力を注いでいます。新学期が始まって生徒が教科書を買うために集まるブックストアでは、テイルゲートの必須アイテムである折り畳みイスから、女性に人気のあるフェイスシールなど、フットボール関連のグッズがすぐ目の届くところに置かれています。また選手による宣伝も盛んで、例えばマイナーリーグベースボール・トリプルA所属のダーラム・ブルズ(Durham Bulls)の試合を観戦しにいったときには、地元大学であるノースカロライナセントラル大学(North Carolina Central University)のフットボール選手たちがブースを作って新シーズンの宣伝をしていました。ノースカロライナ州立大学でもオリエンテーション期間で賑わう図書館前で数名のフットボール選手たちが試合のスケジュールが書かれたマグネットを配っていました。また、無料で配られるスケジュール帳にはすでにフットボールの試合のスケジュールも記されています。こういった盛り上がりを見るといよいよフットボールシーズン開幕だなという気分になってきます。
<テイルゲートの様子>
またノースカロライナ州立大学の名物に”Free Expression Tunnel” というものがあります。このトンネルはペイントしたり告知を貼ったりするなど、生徒が自由に何でも表現できるスペースとなっています。フットボールシーズン中は試合が近づくたびに生徒が自由気ままにスプレーを使って様々なことを書いていきます。例えば昨年行われた近隣のライバルチームであるノースカロライナ大学との試合前日には下の写真のようなものもありました。
今シーズンも試合前になると多くの生徒がこのトンネルにそれぞれ思い思い書いていくでしょう。試合前は相手チームを罵り、勝ったら喜び、負けたら悔しがる。生徒それぞれが様々な感情をこのトンネルで表現します。毎回通るたびに今日は何が書かれてるかなと楽しみになってきます。
シーズンが開幕すると生徒の話題はフットボールの試合結果になったり、クラスでも先生が気軽に生徒に試合の話題をふったりするなど、まさにスポーツが日常生活の一部であって、フットボールがアメリカ文化の最もたるものであると実感します。いよいよ始まる大学フットボール、今年はどんなドラマが待っているのか楽しみでなりません。
posted by admsportsbiz |05:21 |
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2010年08月24日
Athletes Dream Management, Inc. ロサンゼルス・スタッフの野口です。
前回に引き続き、母校サウスカロライナ大学のフットボール部をご紹介致します。アメリカのカレッジ・フットボール(大学アメフト)に関する具体的なイメージを持ちにくい読者の方も非常に多いかと思いますので、まずは本拠地球場の規模をご説明致します。
【ウィリアムス・ブライス・スタジアム】
本拠地のウィリアム・ブライス・スタジアムは、大学キャンパスのあるサウスカロライナ州コロンビア市ダウンタウンから約3km離れた場所に位置します。1934年建造の非常に古い建物で、初期のキャパシティは17,600人と現在の80,250人の4分の1以下のサイズでした。その後70数年に渡り拡張及び回収を繰り返してきました。スタジアムの拡張は今後も継続される予定で、最終的には100,000人収容となるそうです。
元々はカロライナ・スタジアムという名前だったのですが、サウスカロライナ大学アメフト部出身の実業家ブライス氏が経営するウィリアムス家具からの莫大な寄付がその拡張に多大な貢献をしたため、1972年にウィリアムス・ブライス・スタジアムと名前を改めました。
拡張と共に観客動員数も伸び、2001年から現在までシーズン・チケットは開幕までに全席売り切れとなっております。毎試合、合計8万人前後の学生及びファンが詰めかけ、2001年に行われたライバル校、クレムソン大学との試合では過去最高の85,000人が入場しました。
また、試合が行われない時は、イベント会場としても機能します。毎年5月の卒業式会場として利用される他にも、NFLの試合や多くのイベントが催されています。
・1987年 ローマ法王による演説
・1992年 メタルバンドのメタリカ、ガンズ・アンド・ローゼズのコンサート
・1992年 ロックバンド、U2のコンサート
・1993年 元ビートルズ、ポール・マッカートニーのコンサート
・1994年 ローリング・ストーンズのコンサート
・2007年 大統領予備選でバラック・オバマ現大統領による演説
次回は、アメフト部のチーム内部により迫って見たく思います。
posted by admsportsbiz |16:58 |
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2010年08月18日
Athletes Dream Management, Inc. ロサンゼルス・スタッフの野口です。
8月も中盤に差し掛かり、カレッジ・フットボール(大学アメフト)の開幕が近づいてきました。この季節になると学生時代に過ごしたサウス・カロライナを思い出します。私の出身校はサウス・カロライナ大学という南部の学校です。所属リーグのSECは六大学のような存在で、人気・実力共にトップとの評判でした。母校の試合には毎試合、8万人前後のファンがスタジアムまで応援に来ていました。私はアメフトに関しては全くの素人なのですが、母校のフットボール・ゲームでは楽しませて貰いました。
試合開始数時間前から、スタジアム前の駐車場では数1千人のファンがSUVのトランクに積んだテレビででライバルチーム等の試合を見ながら、ビールと軽食を片手に試合前の緊張感を楽しみます(テイルゲーティング:写真参照)。 試合は基本的に土曜日なのですが、毎試合水曜日の晩から土曜日の試合開始までテイルゲーティングする方も数組いる程、南部のファンは熱狂的です。試合後も、そのままの勢いで朝まで盛り上がり続ける学生も多くいました。
テイルゲーティングの様子
チームマスコットの軍鶏も毎試合観戦に来ます。
胸にはチーム・ロゴと“BEAT GEORGEA(ジョージア大を倒せ)”のメッセージ
カレッジ・フットボールはアメリカで国民的人気を誇ります。カレッジ・フットボールのシーズン中、至る所で応援しているチームの成績を話題に盛り上がるのは、高校野球に似たところでしょうか。多くの学生・生徒が応援に駆け付ける所も、非常に似ています。数回に渡って、サウスカロライナ大学のフットボールを紹介したく思います。
posted by admsportsbiz |19:59 |
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