2012年02月03日
振り返りレポート第8回目の今回は、1月4日(水曜日)の午後に訪問しましたWomen's Professional Soccer(WPS) チームのPhiladelphia Independenceについてご紹介させて頂きます。
今回の研修プログラムで視察した内容をご紹介する前に、簡単にアメリカ女子サッカーとPhiladelphia Independenceについてご説明致します。
アメリカ女子サッカーのトップリーグであるWPSは2009年に設立され、当初は7チームで編成されておりました。Independenceはリーグ初年度から参戦しており、以来2年連続のプレーオフ進出を果たしております。アメリカの4大スポーツと比べてリーグ規模は決して大きくはありませんが、近年アメリカにおいて最も競技人口が増えているスポーツ競技が女子サッカーという事からもお分かりのように、WPSは少女層からの人気を集めております。
現在、Independenceのホーム公式戦が行われているのは、ペンシルバニア州 Widener Universityの敷地内にあるLeslie Quick Stadium です。約4000人を収容出来るスタジアムですが、シーズン開幕戦など、通常よりも多くの観客が集まる事が予想される場合にはPhiladelphia
UnionのホームスタジアムPPLParkで試合を開催する事もあるようです。
早速私達は、アカウントマネージャーCrystal Baird様のご案内の元、Independeceの球団オフィス及びトレーニング施設内を視察致しました。
こちらでの写真はFacebookにアップしております!
Independenceでは、ファンを非常に大切にしたいという気持ちから、様々なファンサービスが行われております。例えば、試合後には、選手と自由に写真を撮る事が出来るそうです。ファンの少女達にとって憧れの選手を身近に感じる事が出来ますし、選手自身もファンの方々と直に触れ合う事で大きな励みになっているそうです!
トレーニング施設内を見学させて頂いた後は、チームオーナーであるDavid Halstead様より直々に、地方都市にフランチャイズを置くマイナースポーツチームの経営に関する講義を頂きました。
WPSは歴史もまだ浅く、一般的なファン層には知れ渡っていません。
現在でも、チームとして、どのように知名度を上げ、スポンサーを獲得し、チーム運営を成り立たせていくのかを常に頭に置いて活動しているそうです。その中で、Independenceがモットーとしているのは、「Grassroots Business」、つまり草の根を支えるように地道な活動を繰り返し、少しずつ地元地域のファン達の中に存在を確立していく事です。
このようなモットーの元、Independenceは、日頃から地元地域に密着したチャリティ活動や、重要なファン層であるユース年代を対象として開催するサッカー教室を行なっているそうです。
ドイツW杯優勝をきっかけに女子サッカー人気が高まりつつある日本スポーツ界にとっても、参考に出来ることが非常に多くあり、とても参考になるお話を聴くことが出来た、と感じております。
3月に実施予定の「アメリカ北東部スポーツビジネス研修プログラム」「アメリカ北東部スポーツビジネス研修プログラム」では残念ながらIndependenceは視察致しませんが、Union訪問を通して、地域密着型のマイナースポーツチーム球団経営を体感する事が出来ると思います。是非とも、チーム経営を専門に研究されている大学教授様や、Jリーグやbjリーグへの就職を目指している学生様に視察して頂きたいです!
それでは、引き続き振り返りレポートをお楽しみ下さい!
Athletes Dream Management, Inc.ニューヨーク 川上佳奈
posted by admsportsbiz |06:29 |
サッカー |
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2012年02月02日
あけましておめでとうございます。昨年からADMの方でお世話になり始め、学生ブログを書かせて頂ける機会を頂戴しました。私の記事を読んで頂いてた方々、昨年はありがとうございました。そして本年もよろしくお願いいたします。
冬休みの間は、約2年半振りに日本へ帰国しました。アメリカ留学を始めてから、初めての帰国でした。私の地元、仙台はご存知の通り、津波の被害が大きかった土地です。仙台に着いてから、家族に沿岸沿いまで連れていってもらいました。沿岸はもうなにもないという印象を受けました。民家が並んでた土地には、ただ一つだけ残る小学校。津波の被害の大きさが伺えました。
冬休み中は東京にも数日間滞在しました。年始にバスケットボールの天皇杯ALL JAPANが開催されたので、その観戦と、バスケット関連のジャーナリスト、AT、S&Cコーチの方々にお会いする機会を頂戴して、お話をさせていただきました。学生の私にとっては、現役でスポーツの現場で働いてる人のお話を伺うことはとても有意義な経験でした。これからなにをすべきか。なにを勉強していくべきか。コーチと選手とのコミュニケーションについてや、日本とアメリカのトレーナーの現状などのお話を聞かせて頂きました。学校で勉強、実習することも大事ですが、時にはトレーナーとして、バスケット関係者としてご活躍されている方々と直接会うことも刺激になりますし、とても大事だと思いました。人と人とのネットワークはとても大事なので、これからもより一層広げていきます。
話は変わりまして、私が在籍するSoutheast Missouri State Universityは、今月の17日から春学期が始まりました。今学期の授業は専門分野である、運動科学系のクラスを3つ、栄養学を1つ、一般教養を一つ。それに加えて、昨年から続けているボランティアとしてのウエイトルームでの実習も続けます。
今学期も知識・経験を多く吸収し、ネットワークも広げていきます。今年も皆さん、よろしくお願いいたします。
Southeast Missouri State University
浅野 勝成
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ストレングス・トレーナー |
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2012年01月31日
第7回を迎えました振り返りレポートですが、今回は1月4日(水曜日)の午前中に訪問しました、Major League Soccer Philadelphia Unionについてご紹介させて頂きます。
Philadelphia Unionのチーム史、及び本拠地PPL Parkの基本情報に関しましては、「視察・訪問先ご紹介②」に書いておりますので、是非そちらをご参照下さい。
私達が研修プログラム内の訪問先にPhiladelphia Unionを含めたのには、2つの理由があります。
1つ目は、現在の日本スポーツ界では、地方にフランチャイズを置く日本プロ野球のパ・リーグ球団や、全国各地にチームがあるJリーグ、bjリーグの人気が高まっており、長年続いて来た東京を中心とした首都圏一極集中型モデルが崩れつつある、と私達は感じているからです。勿論、最先端のエンターテイメントが集結する世界一の大都市ニューヨークで、ファンを魅了し続けるMLBニューヨーク・ヤンキースやNFLリーグオフィスが実践するスポーツビジネスの現場に触れる事は、とても重要なことです。ただ、それと同じくらい、ニューヨークとアメリカの首都ワシントンDCの間に存在するフィラデルフィアやボルティモアで実践されている、地方都市ならではのフランチャイズ経営と、スポーツを通した地域振興を学ぶ事が重要であり、これからの日本スポーツ界が健全発展するための大きなヒントが潜んでいる、と考えております。
2つ目は、現在日本でスポーツ経営学を専攻する学生様にとって、卒業後にいきなり東京読売巨人軍や浦和レッドダイヤモンズといった、日本スポーツ界におけるメジャー球団に就職する可能性は低いのではないか、と考えているからです。それよりも先ずはJ2やbjリーグ、野球の独立リーグといったチームに就職する可能性が高いのではないでしょうか。それを考えると、MLBやNFL、NBA、NHLといったアメリカ4大メジャースポーツ球団を訪問する事以上に、アメリカではまだまだマイナースポーツと見なされているMLS Philadelphia Unionの球団オフィスを訪問し、チームスタッフの方から、チームが取り組んでいる創意工夫を凝らした球団経営法を学ぶ事は、卒業後に限られた予算で運営されるチームに就職するであろう学生様にとって、非常に有益な学びの場になる、と思います。
上記2点の狙いを参加者の皆様にご説明させて頂いた後、早速私達は、マーケティング&コミュニティー部門副責任者Cara Joftis氏のご案内の下、本拠地PPL Parkを視察致しました(写真と解説はこちらのアルバム内からどうぞ!)。
PPL Park内を一通り視察した後は、Cara Joftis氏より、Unionが実践する地域密着型球団経営についての講義を受けました。以下、講義内容を要約しますと、
- Unionは、同じフィラデルフィアをフランチャイズとする4大メジャースポーツチーム(MLBフィリーズ、NFLイーグルス、NBAセブンティーシクサーズ、NHLフライヤーズ)とパートナーシップ契約を結んでおり、競合して限られたファンを奪い合うよりも、協力して地域全体を盛り上げようと試みています。
- Unionの公式戦が行われないオフシーズン期間には、地元ヴィラナノバ大学のアメフト試合や地元市民のためのコンサートなど、地域に密着したイベントをPPL Park内で開催し、それによりスタジアムの稼働率を高めています。
- PPL Parkは、命名権(10年間で2000万ドル)を結ぶ電力会社PPL EnergyPlusからの協力の下、MLSで唯一、水力と風力発電が産み出す再生可能エネルギーを100%利用して施設運営を行っており、非常にエコフレンドリーなスタジアムとして知られています。
- PPL Parkがあるチェスター郡は、フィラデルフィア近郊の町の中でも貧困層の割合が高く、治安も悪いことで知られています。Unionは、現在4つのチャリティー活動(「Help Kick Hunger:チェスター郡内の恵まれない家庭に食料を提供するためのプログラム」、「Wheeled Scotsman Foundation:体の不自由な人達が住みやすい住居に改装することを支援するための組織」、「Go 4 the Goal:癌と闘う子供とその家族を支援するための団体」、「Chester City United:地元チェスターの子供達を健全な道に進ませることを目的としたユースサッカーチーム」)を組織・運営しており、チームを挙げて地域社会貢献活動に取り組んでいます。
参加者の皆様は、Philadelphia Unionを訪問し、PPL Parkを視察して、Cara Joftis氏の講義を受けたことで、実際の事例を通して、地方都市にフランチャイズを置くマイナースポーツチームの球団経営と、スポーツを通した地域振興について学ぶ事が出来ました。参加者の皆様の将来にとって、今回のUnion訪問が必ず有益な経験になると信じております。
3月に実施予定の「アメリカ北東部スポーツビジネス研修プログラム」でも、Philadelphia Unionを再訪問させて頂く予定です。是非ともJリーグやbjリーグへの就職を目指している学生様や、プロスポーツチームの球団経営を専門に研究されている大学教授様に、実際に体感して頂きたいです!
それでは、引き続き振り返りレポートをお楽しみ下さい!
Athletes Dream Management, Inc.ニューヨーク 三宮伸也
posted by admsportsbiz |00:12 |
サッカー |
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2012年01月28日
今回の振り返りレポートは、2日目の夜に視察しましたスポーツバー&レストラン「Chikie’s & Pete’s」についてご紹介させて頂きます。
先日アップしました振り返りレポート2「スポーツバー&レストラン@Oriole Park at Camden Yards」上でも書きましたが、アメリカではスポーツ観戦とスポーツバー&レストランの間に切っても切り離せない関係が存在しています(詳細は、是非ともこちらをご参照下さい!)。
今回視察しました「Chickie’s & Pete’s」は、全米屈指のスポーツ都市フィラデルフィアにおいて中核的な役割を果たしており、4大スポーツリーグフランチャイズの全本拠地(MLBフィリーズのCitizens Bank Park、NFLイーグルスのLincoln Financial Field、NBAセブンティーシクサーズとNHLフライヤーズが共同使用するWells Fargo Center)が一箇所に集まるSouth Philadelphia Sports Complexから、車で僅か3分という抜群のロケーションに店舗を構えております。当然、お店のお客様層は熱狂的な地元スポーツファンで占められており、来店目的も試合観戦前後にビールとチキンウィングを味わいながら仲間同士で盛り上がる、といった感じです(盛り上がり過ぎている店内の様子は、お店のホームページ上にアップされている写真や動画からも十分過ぎるくらい伝わって来ます!)。
「Chickie’s & Pete’s」は、世界最大のスポーツ&エンターテイメント専門ケーブルTV局であるESPNのウェブサイトが、2011年夏に企画した「北米スポーツバーNo.1決定戦」において、全米中のスポーツファンの投票によって見事第1位に輝くなど、知る人ぞ知る有名スポーツバー&レストランです。参加者の皆様に、是非ともフィラデルフィアのスポーツファンが集まるスポーツバー&レストランの熱狂振りを体感して頂きたい、という想いから、今回の研修中にこちらの「Chickie’s & Peter’s」を視察する事に致しました(ただ単に、私自身がフーターズのような格好をしている受付の店員さん達を視察したかった!という訳では決してございません)。
それでは、早速、「Chickie’s & Pete’s」視察時の様子をこちらより写真と共にご紹介致します(先にお断りしておきますが、残念ながら店員さんの写真はございません。次回こそ、勇気を振り絞って撮影を試みてみたいと思います)。
参加者の皆様が、地元スポーツファンの熱狂振りを体感して頂いただけでなく、アメリカにおけるスポーツ関連飲食ビジネスの規模の大きさを実感して頂けた様で、大成功のChickie’s & Pete’s視察となりました!
引き続き、振り返りレポートを乞うご期待下さい(South Philadelphia Sports Complex内にあるWells Fargo Centerで開催されるNHL公式戦フライヤーズ対フロリダ・パンサーズ観戦や、今回ご紹介したChickie’s & Pete’sを視察する事の出来る、3月実施予定の「アメリカ北東部スポーツビジネス研修プログラム」へのお問い合わせは、こちらから是非どうぞ!)!
Athletes Dream Management, Inc.ニューヨーク 三宮伸也
posted by admsportsbiz |07:45 |
スポーツビジネス |
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2012年01月26日
1.日程:2012年3月19日(月)~3月25日(日)(5泊7日)
2.場所:ニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット、フィラデルフィア、ボルティモア
3.趣旨
- 最先端のエンターテイメントが集結する世界一の大都市ニューヨークで、ファンを魅了し続けるスポーツビジネス(プロリーグ、球団、イベント、リーグアンテナショップ等)の現場に触れる
- 世界一の大都市ニューヨークとアメリカの首都ワシントンDC。その間に存在するフィラデルフィアとボルティモアで実践されている、地方都市ならではのフランチャイズ経営と、スポーツを通した地域振興を学ぶ
- アメリカのマイナースポーツ球団が取り組む、創意工夫を凝らした球団経営法について学ぶ
- プロスポーツリーグ、スポーツ専門TV局、スポーツアパレルメーカーやスポーツグッズ量販店、スポーツレストラン&バーを視察し、スポーツ業界におけるキャリア選択の幅広さを実感する
4.視察先
- アメリカ4大スポーツリーグ事務局&球団オフィス訪問、職員による講義、スタジアム&アリーナ視察
- NBA公式戦ニュージャージー・ネッツ対クリーブランド・キャバリアーズ@Prudential Center観戦、NHL公式戦フィラデルフィア・フライヤーズ対フロリダ・パンサーズ@Wells Fargo Center観戦
- 世界最大のスポーツ&エンターテイメント専門ケーブルTV局ESPN本社訪問、社員による講義
- 世界4大テニストーナメントのUSオープンを主催する全米テニス協会訪問、トーナメント会場視察、職員による講義
- プロサッカーリーグMajor League Soccerの球団オフィス訪問、職員による講義、スタジアム視察
- スポーツアパレルメーカーUnder Armour本社訪問、倉庫内視察、職員による講義
- スポーツ用品専門チェーンや、リーグ&チーム公式ストア、スポーツ周辺産業の視察
- スポーツマネジメント会社スタッフによる講義
5.料金
- 2人1部屋利用:17万9,800円(税込み)、1人1部屋利用:20万9,800円(税込み)
※2人以上でご参加される場合には、お1人様に付き、5,000円割引を適用致します
- プログラム料金に含まれるもの:アメリカ国内移動交通費、現地宿泊費(5泊)、NBA&NHL公式戦チケット代(研修プログラム5日目夜のオプションツアーを除く)、施設視察費用、講義費用
- プログラム料金に含まれないもの:国際線航空券、海外旅行傷害保険料、超過荷物料金、日本国内移動交通費、飲食費、チップ代、観光代、その他の個人的な諸経費、など
6.募集人数
- 20名(最少催行人数3名)
- 募集締め切り:3月9日(金曜日) ※定員になり次第、募集を終了致します
7.研修プログラム詳細
こちらから企画ご案内書、及びお申込書をダウンロードしてご覧下さい。
8.お問い合わせ先
プログラム企画 /現地サポート
- Athletes Dream Management, Inc.
- 89-02 70th Road 2nd Floor, Forest Hills, NY 11375 USA
- 代表担当:三宮伸也
- TEL:+1-803-629-0776 (USA)
- Email:sangu@admsports.biz
提携先旅行代理店
- Wing Mate Travel
- 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-4-26 出光ナガホリビル5階
- 担当:武藤
- TEL:03-4580-7448 (日本時間 平日午前10時~17時)
- FAX:06-6252-0740
- Email:muto@wing-mate.com、eri@wing-mate.com (必ず両名宛にお送り下さい)
posted by admsportsbiz |16:15 |
お知らせ |
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2012年01月26日
第5回目の振り返りレポートは、1月3日の夕方に「アメリカ球界最大の巨人の1人」と評されているBabe Ruth選手の生家ミュージアムを訪問した際の様子をお伝え致します。
ニューヨーク・ヤンキースの伝説的な選手であるBabe Ruth選手が、1895年2月6日、ここメリーランド州ボルチモア南部のピッグタウンに生まれたことは、アメリカのベースボールファンの間でもあまり知られておりません。Babe Ruth選手のプロ野球選手としてのキャリアは、19歳の時に当時マイナーリーグであった地元ボルチモア・オリオールズと契約した事から始まりました。その後、ボストン・レッドソックスでメジャーデビューを飾り、1919年にはニューヨーク・ヤンキースへとトレード移籍し、現役を引退した1935年まで通算2度のオールスター出場、7度のワールドシリーズ制覇を果たして、今尚メジャー史上最高の選手としてファンの間で崇められていることは、皆様もご存知かと思います。
参加者一堂、Babe Ruth選手の生家ミュージアムを訪問しまして、Babe Ruth選手の偉大さを改めて認識致しました。また、当時アメリカ国内において数多くのプロスポーツの一つに過ぎなかったMLBを国民の人気スポーツに押し上げたのは、間違いなくBabe Ruth選手であり、そういった選手の生家を訪問する事ができた事は、非常に貴重な経験となりました。
それでは早速ですが、参加者の皆様と共に視察しましたBabe Ruth生家ミュージアム内の様子を写真と共にお楽しみ下さい!
次回は、2日目夜に訪れたPhiladelphiaのスポーツバーをご紹介致します。
Athletes Dream Management, Inc. NYインターン川上
posted by admsportsbiz |05:40 |
MLB |
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2012年01月26日
第4回目の振り返りレポートは、先週末に行われたAFCチャンピオンシップでNew England Patriotsに惜敗し、残念ながら第46回スーパーボウルへの出場を逃したNFLチームBaltimore Ravensを訪問した際の様子です。
私達がBaltimoreのダウンタウンに位置するBaltimore Ravensの本拠地M&T Bank Stadiumを訪れたのは、1月3日の午後でした。ちょうどその前々日の元旦に開催されたNFLレギュラーシーズン最終日に、RavensはCincinnati Bengalsを下し、プレイオフ進出を決定したばかりでした。そのため、M&T Bank Stadiumでは、スタッフの皆さん総出で翌週末に控えたプレイオフAFC準決勝開催の準備が行われており、非常に活気に満ち溢れておりました。
当初予定されていたNFLチケット販売&集客戦略、スポンサー獲得法などに関する講義は、Ravensのマーケティング部門責任者の方が、AFC準決勝開催の対応でどうしても都合がつかなくなってしまい、残念ながらキャンセルとなってしまいました。しなしながら、参加者一堂は、M&T Bank Stadiumを視察する機会に恵まれました。
簡単にM&T Bank Stadiumをご紹介しますと、1996年に2億2000万ドル(約170億円)の費用をかけて建設が開始され、1998年9月6日に行われたRavens対Pittsburgh SteelersのNFL公式戦でオープンしました。収容人数7万1008人を誇るM&T Bank Stadiumは、Ravensの試合だけでなく、チェルシーFCやACミランといったヨーロッパの一流クラブを招待してのサッカートーナメントや、U2やレッドホットチリペッパーズといった世界的に有名なミュージシャンを招いてのコンサートを開催するなど、多目的スタジアムとして活用されています。
それでは早速ですが、参加者の皆様と共に視察しましたM&T Bank Stadium内の様子を写真と共にお楽しみ下さい!
参加者の皆様は、日本では体験することの出来ないNFLスタジアムの圧倒的な高級感とスケールを体感することで、スポーツビジネス先進国アメリカにおいても人気、運営規模共に飛びぬけた存在であるNFLの存在の大きさに改めて気付かされた様子でした。
それでは、振り返りレポート第5弾へと続きます!
Athletes Dream Management, Inc.ニューヨーク 三宮伸也
posted by admsportsbiz |02:11 |
スポーツ施設 |
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2012年01月23日
1月2~9日に掛けて開催された「アメリカ東部スポーツビジネス研修プログラム」の振り返りレポート第3回目は、2日目の午前中に訪れたUnder Armour Headquartersです。
Under Armourは、僅か15年という短い歴史にもかかわらず、NikeやAdidasといった世界的に有名なスポーツアパレルブランドを脅かす存在へと急成長を遂げた、アスリートのためのパフォーマンス・アスレティックブランドです (詳細はこちらをご覧下さい) 。
今回の研修プログラムでは、Under Amour が新開発し、世界中で未発売の新商品の数々や、契約選手がUnder Armourのアパレルを着用して、実際に広告のための撮影を行う写真スタジオ、普段は社員の方々が3on3トーナメント等を開催し、オフシーズン中のNBA契約選手もトレーニングに利用する社内体育館、社員の方々がお食事を取られるカフェテリア等を視察致しました。
加えて、国際マーケティング部門の担当者であり、日米のUnder Armour社が良好な関係を維持するために大きな役割を果たしているBrian Swatek氏から、特別講義を受ける事が出来ました!
先ず始めにオフィス内を視察致しました。
Under Armour社内のオフィス内の様子です。
オフィス内は全体的にこのように区切られており、主にマーケティング部門で勤務されているスタッフが働かれています。
また、社員の方々やNBA選手が利用することで常に賑わっている社内体育館は、社内で最も静かな部署であるとされている、会計や総務等のセクションの真横にあり、非常にユニークな作りとなっております。
続いて、ウェアハウス内をご案内して頂きました。
先ず、ウエアハウスの入口には、皆様がよくスポーツ用品店舗で見かけるようなUnder Armour製品が陳列されているスペースがありました。
このスペースを利用して、Under Armour社とSports Authorityといった店舗担当者の間で、どのように商品を陳列し、どういったコンセプトで店舗に陳列していくのか、という話し合いが持たれるそうです。Under Armour社が自社のイメージとコンセプトを崩されない様に細かく店舗側へ指導し、販売店舗側はそれを理解した上で、商品を陳列して行きます。そういった細かい点までこだわって取り組んでいるからこそ、短期間で世界中にここまでUnder Armourブランドを確立させて来れたのだと実感致しました。
ウエアハウスを更に奥に進んだ先には、Under Armourの商品開発部門がありました。
商品開発部門は、Under Armourの原点であるメンズ商品から、メンズのサイズを単に小さくした所から始まったウィメンズ、デザイン豊富なユース、更には過酷な現場で戦うという視点ではアスリートと同様に捉えられているHunt & Military(狩りと軍隊用)セクション迄、合計8つのセクションで成り立っております。
その中でも参加者の皆様が最も注目したセクションは、ウィメンズです。
従来は、シンプルに黒をモチーフとした商品ばかりでしたが、女性客層からカラーバリエーションを増やして欲しい!という声が多く上がった事を受け、今ではピンクやチェック柄などのデザインを販売するようになりました。現在でも、Under Armour社は積極的にアンケートを実施し、利用者の“声”を参考にしてバリエーションを増やしています。
また、Power in Pinkと題した乳癌撲滅支援活動も行われており、Power in Pinkをモチーフにした商品は、その売上の全てが乳癌撲滅の為のチャリティー団体へと送られています(メンズラインにもPower in Pinkシリーズが新登場したそうです)。
ウエアハウス内は、アメリカ国内でも未発売の新製品が数多く並んで居た事から、残念ながら写真撮影は禁止されておりましたが、それぞれのセクションに分かれて、ミーティングやフィッティング等が実際に行われていました。
商品開発部門を視察した後は、プロフェッショナルアスリート達が実際にUnder Armour製品を着用して、広告のために撮影を行う写真スタジオをお見せ頂きました。
引き続き写真撮影が禁止されて居た為、皆様に画像と共にご紹介することが出来ないのが非常に残念ですが、実際に私達が視察した2~3日前には、ボルチモア・レイブンスのスターLBレイ・ルイス選手のフォトセッションが行われたそうです!そのお話を聞き、ついつい興奮を隠せなくってしまいました!!!
続いて、国際マーケティング部門担当のBrian Swatek氏からPower Pointを使いながら、アメリカと日本のUnder Armourの関係について、詳しくお話を聞かせて頂きました。
アメリカ国内でデザイン・製作され、販売されたUnder Armour商品は、その2ヵ月後に日本へと入荷されます。日本に入荷されるまでには、アメリカ国内で商品を販売→アンケート調査を行い、商品を改良→更に日本のスタイルに合わせ改良を重ねる、いう行程が経られます。日本国内でUnder Armour製品を扱う株式会社ドーム社が、商品を日本人の嗜好に合うスタイルに変更する際に、Under Armour本社は一定の制限をかけるそうです。それは、大幅にデザインが変更されることによって、Under Armour社の掲げるコンセプトが崩れるのを防ぐためという理由からです。自社製品に対する自信とプライドをひしひしと感じることが出来ました。
最後に、Under Armour社員の方々が実際に食事やミーティングをされている
カフェテリアで昼食を取らせて頂きました。
こちらのカフェテリアが完成する以前は、同じUnder Armour社内でも、他部署のスタッフ同士が顔を合わせる機会は殆どありませんでした。現在ではこの開放的なカフェテリアを利用し、他部署の方々と気軽にミーティングを行える様になり、仕事の効率も大幅に向上したという事です。
更にカフェテリア内には、Under Armour社が社会的責任として環境保全活動サポートしている「UA Green」の象徴が大きく飾られておりました。
Under Armour社のような国際的スポーツ用品企業が、UA GreenやPower In Pinkのように社会貢献活動に力を入れている事に、参加者一同、非常に感銘を受けている様子でした。また、急成長を遂げているUnder Armour社で活躍しているスタッフが発する、非常にポジティブなエネルギーを感じることにより、スポーツ用品業界への就職を目指している参加者に取っては非常に刺激になったようです。
次回の振り返りレポートも是非ご期待下さい!
Athletes Dream Management, Inc.ニューヨーク支店インターン 川上佳奈
posted by admsportsbiz |15:24 |
スポーツ用品 |
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2012年01月22日
1月2~9日に掛けて開催された「アメリカ東部スポーツビジネス研修プログラム」の振り返りレポートの第2回目は、初日の夜に訪れたスポーツ・バー&レストラン@Oriole Park at Camden Yardsです。
アメリカのスポーツファンにとって試合観戦当日の楽しみは、何もスタジアムやアリーナ内で試合を観ることだけに留まりません。多くのファンは、試合開始時刻の数時間前に仲間同士で集まり、ビールを片手に、これから観戦する試合について討論し合ったり、他会場で行われている別の試合をテレビ観戦したりすることで、気分を盛り上げます。また、試合終了後は、たった今観戦し終わったばかりの試合を肴に、仲間同士でビールを飲み交わす、といったシーンが当たり前のように繰り広げられています。
有名なのは、カレッジフットボールの試合を観戦する前後に、地元ファンが駐車場にテントを張り巡らせ、ピックアップトラックに積まれたテレビで他大学の試合(多くの場合、ライバル大学と対戦している大学を応援することで、見知らぬファンド同士が一致団結します)を観戦しがら、バーベキュースタイルで仲間と一緒に楽しむ「テールゲーティング」でしょう。
【今回の研修プログラムとは直接関係ありませんが、こちらの写真は我が母校サウスカロライナ大学ゲームコックスの試合前のテールゲーティングの様子です】
フットボールと比べると、ベースボール観戦前に駐車場でテールゲーティングを行っているファンは、余り多く見かけません。代わりに、ベースボールファンはスタジアムを取り囲むようにして立地するスポーツ・バー&レストランに足を運び、地元ファン同士で盛り上がる、というシーンを非常に多く見かけます。
余談ですが、MLB球団アリゾナ・ダイヤモンドバックスの本拠地Chase Field内には、「Friday’sFront Row」というスポーツ・レストラン&バーが存在し、レフトスタンドのテラスからは、フィールド内や球場名物の貸切プールなどを一望する事が出来るため、試合ない日でも数多くのダイヤモンドバックスファンを集客しています。私も初めてこの「Friday’sFront Row」を訪れ、芝生の緑の美しさや可動式屋根を眺めた時は、余りの感動に言葉を失ってしまった程です。
【こちらも今回の研修プログラムとは関係ありませんが、2007年3月に私が初めてChase Field内の「Friday's Front Row」で食事を取った際に撮影した写真です。写真左奥に名物の貸切プールが写っているのがお分かりでしょうか?】
話は少し飛んでしまいましたが、このようにスタジアムやアリーナの周辺にあるスポーツ・バー&レストランも、地元ファンにとっては試合観戦に必要不可欠な存在であり、地元社会にとっては経済を支える重要なスポーツ産業の一部なのです。昨年末、NBAのロックアウト期間中にシーズン開催が危ぶまれていた頃、NBA球団のアリーナ周辺にある数多くのスポーツ・バー&レストランの存続が危ぶまれ、地元地域の経済状況に多大な悪影響を及ぼす恐れがある、というニュースが報道されていた程です。
参加者の皆様に、是非ともこのアメリカスポーツファンにとって試合観戦の一部と化している、スタジアム周辺にあるスポーツ・バー&レストランでビールを片手に盛り上がり、地元ファン気分を味わって頂くため、今回はMLB球団Baltimore Oriolesの本拠地Oriole Park at Camden Yardsの目の前に立地するスポーツ・バー&レストラン「Frank & Nic’s」を訪れる事にしました。
Frank & Nic'sを訪問した際の詳しい様子は、こちらからお楽しみ下さい!
参加者の皆様も飲食ビジネスとスポーツフランチャイズの融合性を体感することで、スポーツ・バー&レストランが地元地域に果たしている経済効果の大きさを実感することが出来たと思います。と、同時にプロフェッショナルスポーツチームで働くことだけがスポーツ業界に就職するということではなく、より広い意味でのスポーツ業界のキャリア選択肢に気付くことが出来たのではないでしょうか。
それでは、振り返りレポート第3弾に続きます!
Athletes Dream Management, Inc. ニューヨーク 三宮伸也
posted by admsportsbiz |01:36 |
スポーツビジネス |
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2012年01月21日
1月2~9日に6泊8日間の日程で開催されました「アメリカ東部スポーツビジネス研修プログラム」が先日無事に終了致しました。本日から暫くの間、各研修先を1つずつより詳細に振り返ってみたいと思います。
第1回目の今回は、初日の午後に観戦しました、カレッジバスケットボールのGeorge Mason University vs. The College of William and Mary戦です。
アメリカのカレッジスポーツにおいて、アメリカンフットボールと並んでメジャースポーツに数えられる唯一の競技が男子バスケットボールです。実際、ほとんど全ての大学で、アメリカンフットボールと男子バスケットボールの2競技のみで上げる収益(主にチケット収入や所属カンファレンスからの分配金など)によって、他の全てのスポーツ競技(ベースボールやサッカー、ゴルフ、陸上、水泳など)の運営を支えていることは広く知られています。
今回視察・訪問したのは、バージニア州FairfaxにあるGeorge Mason Universityの本拠地Patriot Centerで開催されたGeorge Mason University vs. The College of William and Mary戦です。George Mason Universityは、2006年3月に開催された全米大学体育協会(NCAA)主催の全国トーナメント「March Madness」で、ノースカロライナ大学やコネチカット大学といった並み居る伝統強豪大学を打ち倒し、奇跡のFinal 4(ベスト4)進出を果たした事で、「シンデレラ・ストーリー」として一躍全米中にその名を知らしめることになりました(NCAA主催の全国トーナメントは、毎年3月から4月にかけて選ばれし68大学が参加して開催され、期間中、全米中を興奮の渦に陥れるため、「3月の狂乱(March Madness)」と呼ばれています。トーナメントの様子は、地上波放送局であるCBS、ケーブルテレビ局であるターナー・ブロードキャスティング・システム、インターネットのストリーミングを利用した「NCAA March Madness on Demand」で、全試合が生放送されます)。
【Patriot Center正面入り口の様子です。試合開始まで約1時間以上ありましたが、既に地元ファンが続々と集まっておりました!】
George Mason Universityは、コロニアル・アスレティック・カンファレンスというメジャー・カンファレンスに所属している訳ではないのにも関わらず、1万人収容のPatriot Centerを所有しており、アリーナ内は毎試合地元ファンでほぼ満員に埋め尽くされます。
【正面入り口を入ると、先ずは2006年NCAAトーナメント「March Madness」でFinal Four進出したことを記念する壁画がファンを迎えてくれます。Patriot Center内では、至る所で過去の輝かしい歴史を物語る写真や永久欠番のユニフォームが飾られておりました】
【こちらはアリーナ上に掲げられているFinal Four進出記念のバナーです。地元ファンの皆さんはこのバナーを見ることで、2006年当時の誇らしい気持ちをいつでも呼び起こす事が出来るそうです!】
【試合前のPatriot Center内です。チアリーダーの皆さんが会場の雰囲気を盛り上げてくれます!】
【アメリカのスポーツイベントでは、カレッジでもプロでも必ず試合前に国歌斉唱を行います】
【試合前の選手紹介で、ファンのボルテージも一気に最高潮です!】
【子供にとっては、2時間じっと席に座って試合観戦に集中するのもなかなか難しいですよね。子供連れの両親にとって非常に有難い仕掛けがアリーナ中に張り巡らされていました!】
【カレッジの試合といっても、売店の種類は非常に豊富です】
【Tシャツやパーカーを中心に、George Mason Patriotsグッズも購入可能です。地元ファンの皆さんはほぼ全員がチームカラーの黄色か緑のパーカーを着て、応援していましたね!】
【ゲームプログラムやポケットサイズのスケジュール、ポスターなどのギブアウエーアイテムも充実しておりました】
【体の不自由なファンも勿論大切にしています!】
参加者の皆様には、Patriot Center内外の雰囲気を実際に味わい、George Mason University vs. The College of William and Mary観戦を通して、アメリカに文化として根付くカレッジスポーツの人気度の高さや、地方小都市に本拠地に置きながら集客面で成功を収めている秘訣、スポーツビジネス産業の裾野の広さを感じる事が出来ました。
次回の詳細振り返りレポートも乞うご期待下さい!
Athletes Dream Management, Inc.ニューヨーク 三宮伸也
posted by admsportsbiz |02:19 |
カレッジスポーツ |
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