2007年01月26日
WHITE SOX FANFESTA
シカゴダウンタウンにあるパーマー・ハウス・ヒルトンで行われたホワイトソックスファン感謝祭を取材しました。懐かしい顔ぶれに久々再会です。 ついこの間プエルトリコで会ったばかりのアレックス・シントロン、同じくプエルトリコ出身のハビエル・バスケス投手とプエルトリコ談義で盛り上がりました。バスケス投手の出身地ポンセへも足を運んだのですが、私が観光したカスティーヨは「僕が結婚式を挙げたところだよ!」と(ポンセ旅行写真はabehiro.comでご紹介しています)。 しかし、この日のエース左腕、マーク・バーリーはご機嫌斜め。開口一番「あぁ、オレは08年にはピンストライプを着てないと思うよ。GMが言ってたじゃん」と爆弾発言です。 昨年12月のウインター・ミーティングでのケニー・ウィリアムGMのコメントに対してのものです。同GMは「私はFA選手に余分な金を払うつもりはない。特に投手には」とコメントしており、08年にFAとなるバーリーはそれを個人的に解釈した様子です。 メディアに囲まれ、話は同じ左腕のバリー・ジトに移りました。今オフ、オークランド・アスレチックスからFAとなり、サンフランシスコ・ジャイアンツと7年約151億円で契約した選手です。 「オレは別にジト並の金額を要求している訳でもない。ソックスに残れたらベスト。ただ、こっちも契約をディスカウントして提示できないだろう?それはGMの決断で、チームを移るのは選手にとってビジネスのうち。すべて彼に任せるよ」。 滅多に不機嫌な様子を見せないバーリーがイラ立ちを隠せず、メディアルームを早々に引き上げました。プライベートでもバーリーと仲良しのキャプテン、ポール・コナーコも「本当だったら非常に残念」と神妙な顔つき。リラックスな雰囲気のはずのファン感謝祭。その直前に行われたメディアセッションはやや緊迫した雰囲気が漂っていました。 これを受けたウィリアムズGMは更に顔を真っ赤にして「このようなやりとりは彼にとってもよくない。ファンに自分が金にうるさい人間であるかのような印象を示している」と不満をあらわにしました。06年キャンプ時にGMが契約延長をオファーした際、同投手はそれを一旦断っています。「彼には彼のやり方があるだろうし、私には私のビジネスがある。ただ、今は08年の契約のことなんて考えていられない。07年を先に片付けたいものだね。まずは07年の勝利以外に私の考える事はないのだ」。 少なくともこのメディアセッション中と、オープニング中に2人が和解した様子は見られず、地元記者も「今日は思いがけず忙しくなりそうだ」と早々に退散。 感謝祭は週末も続きます。いい雰囲気が戻ればいいのですが。
posted by abehiro |21:32 |
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