2007年12月30日
最大のミステリーは両チームがどれだけ本気で戦うか、というものであった。
ペイトリオッツはレギュラーシーズン全勝がかかっているとはいえ、この試合に勝ったからといってこの後始まるプレイオフのシードに何らかの影響があるわけではない。ジャイアンツの選手たちだって確かに目の前で記録を作られるのはいい気はしないだろうが、プレイオフでのシードにはやはり何らの影響もないのだから、白けムードで試合に臨んでいたって驚きではなかった。
だがフタを空けてみれば稀に見る好勝負であった。
もちろん接戦だったために両チームがいまさらレギュラーを引っ込められなかった部分もあるだろうが、それを差し引いても最後までレギュラー陣の激しいプレーの応酬が見られたいい試合だった。
大事な試合の時だけ本気を出すビジネスライクな選手像がメディアによって描かれることが多いだけに、“消化試合”とも取れる試合で思いっきりマジなプレーをする選手たちが見られた嬉しい試合だった。
posted by cj |15:27 |
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2007年12月26日
アメリカの専門誌「スポーツビジネス・ジャーナル」得意のランキングです。
今回は年俸編。今年最もアメリカで稼いだアスリートは誰でしょう。
Oscar De La Hoya (boxing)
$53,000,000
Floyd Mayweather Jr. (boxing)
$50,000,000
Dwight Freeney (NFL)
$30,750,000
Derek Jeter (MLB)
$22,000,000
Alex Rodriguez (MLB)
$22,000,000
Jason Giambi (MLB)
$21,500,000
Kevin Garnett (NBA)
$21,000,000
Barry Bonds (MLB)
$20,800,000
Michael Finley (NBA)
$20,154,625
Shaquille O’Neal (NBA)
$20,000,000
Roger Clemens (MLB)
$19,000,000
Manny Ramirez (MLB)
$18,000,000
Kobe Bryant (NBA)
$17,718,750
Marc Bulger (NFL)
$17,502,040
Tim Duncan (NBA)
$17,429,672
Allen Iverson (NBA)
$17,184,375
Leonard Davis (NFL)
$17,006,240
Tracy McGrady (NBA)
$16,901,500
Gaines Adams (NFL)
$15,434,000
Jimmie Johnson (NASCAR)
$15,313,920
posted by cj |03:48 |
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2007年12月21日
山際淳司に憧れてライターを目指していた頃、ぶらりと東京のスポーツ会場を訪れていた。その時に今回ドジャース入団が決まった黒田投手を見たことがあった。
「確か東京六大学と東都大学の選抜チームの試合だったなあ……」
でもグーグルで探してもなかなかそのような試合が行われたという記録が出てこない。
「明治神宮外苑創建80年記念奉納試合 ■対戦チーム 東京六大学選抜 対 東京ヤクルトスワローズはあるけど2006年だし。あれは毎年行われているものではなかったのか」
でももう少し調べたら出てきた。
1996年11月9日明治神宮外苑創建70年 東京六大学対東都大学の選抜奉納試合―。
でもそれしかない。
出場選手を確認したかったのだけど見つからなかった。
覚えているだけで、
黒田(広島-ドジャース)
澤崎(広島-引退)
井口(ダイエー-ホワイトソックス-フィリーズ-パドレス)
今岡(阪神)
三沢(巨人-近鉄-巨人-ヤクルト-中日-?)
高橋由(巨人)
川上(中日)
とプロで活躍した選手がたくさん出ていた。
あれから10年以上経ったんですねえ……。
posted by cj |06:41 |
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2007年12月19日
現在NBAはレギュラー・シーズンの真っ只中。全てのNBAチームは、このレギュラー・シーズンに先駆けて行われたプレ・シーズン・マッチ前(9月末から10月上旬)よりトレーニング・キャンプ(ヨーロッパ含む)を行った。サマー・リーグは試合形式でメディア露出が高く自然と知名度も高いが、実はこのトレーニング・キャンプの方が招待されるにも、また生き残るにもはるかに難関である。ドラフト1巡目でギャランティーをもらえた選手以外で新人がNBAのコートに立つためには、まずこのトレーニング・キャンプに召集されなくてはならない。
では、このトレーニング・キャンプには毎年Dリーグからどれくらいの選手が招集されているのだろうか?トレーニング・キャンプには、NBA全30チームに各10人余りの選手が登録される。そのうち今シーズンは、85名の選手が過去にDリーグでのプレー経験があることがわかった。また、そのうち昨シーズン(2006-07)にDリーグでプレーした選手は52名であると発表された。
この数字を1年前と比較してみると、昨年NBAトレーニング・キャンプに召集されたDリーグ経験者(卒業生?)は64名で、そのうち前年度(2005-06)にDリーグでプレーした選手は49名であった。このことから、年々より多くの選手がDリーグでの経験を元に成長し、NBAの(プレ・シーズン)レベルに到達している事がわかる。
これは多くのNBA挑戦者に勇気を与えるだろうし、またDリーグ関係者にも本来のリーグの役割が果たせているという自信を与えることだろう。
また注目したいのは、昨年のコール・アップされたプレーヤーが全てDリーグからの召集であるという事実である。これは近年のDリーグと他のマイナーリーグとの差を明確にしたものであると言える。
より詳しく個人を追っていくと、NBAにコール・アップされAその後もNBAで生き残っている選手は、Dリーグでのシーズン中もかなり突出した結果を残している。これは、Dリーグでプレーできれば誰でもNBAに上がれるというわけではないということを示している。(一度コールアップを受けてもすぐにDリーグに戻される選手もいるし、そこから再度コール・アップされるケースもありえる。)
以上のような事実は、決してNBAへの挑戦を悲観的にするものではない。しかし、NBAへの道がどれだけ高く狭く、そして険しいものかという実態を正確に知るための重要な材料になるのではないだろうか。
今シーズン、田臥勇太選手は、Anaheim Arsenal(アナハイム・アーセナル)に所属し、NBAへの挑戦を続けている。再び"Yuta Tabu-se-"の名がNBAのコートでアナウンスされる日が待ち遠しい。
(余談:以前観戦した試合では、英語発音で"Ta Boo Se-"(たぶーせー)のような感じで、”ぶ”と”せ”をかなり長く伸ばして発音・アナウンスされていたのを思い出します。)
以下、シーズン前の1カ月あたりのNBAでの重要な日程表。
9/29 NBAトレーニング・キャンプ開始
10/6 NBAプレシーズン・マッチ開始
10/26 NBAプレシーズン・マッチ終了
10/29 NBAシーズン・ロスター締め切り
10/30 NBAレギュラーシーズン開幕
11/1 NBDLドラフト会議
今年は10/30(火)のシーズ開幕に向けて、10/29(月)6pm E.T.(東海岸時間) に最終ロスターが締め切られた。
これに平行して、NBDLではオープン・トライアウトが9月中旬から10月下旬にかけて行われてきた。そしてNBAのシーズン開幕直後の11/1にNBDLでもドラフトが行われ、その後NBDL各チームでもトレーニング・キャンプが行われた。Dリーグシーズンは、11/23より始まっている。
(NBA.COM参照)
posted by MH |12:19 |
NBA |
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2007年12月15日
NBA には、ご存知のように30のチームが存在する。一方、近年ではその傘下にNBDLと呼ばれる“育成リーグ”としての役割を担うDevelopmental Leagueがあり、そこには14チームがある。それぞれのDリーグチームには担当NBAチームが決まっておりそれは、以下(文末)のようになっている。
よくあるケースは、NBAチームがドラフトでとった新人選手などが力不足の場合や、シーズン中の怪我・故障などを理由に、一時的に一線を離れる場合である。ヘッドコーチの判断でそれらの選手は自チームの傘下のDリーグチームへ送り込まれ、Dリーグのシーズンの中で実践的に再度トレーニングされるというシステムである。試合にはもちろん送り込んだチームのコーチやスカウトが訪れ、その仕上がり具合を観察。試合でのスタッツも含め、選手に十分な力がついた(戦力になる)と認められれば、チームにcall up(呼び戻す)されるだろうし、そうでなければ戻れないケースもある。それは、チーム事情にもよるし、そのスカウトがより良い選手を見つければ、違う選手がcall upされる可能性もあるだろう。
ここで注目したいのは、NBAからの選手がNBDLに送り込まれてプレーしている間は、その選手はまだNBAに属しているという事である。その証拠に、よく見るとNBDLの試合中でもその選手のユニフォームの後(首元)にだけ所属するNBAチームのロゴが入っている。だから、基本的には同じチームに戻る事になる。いわばNBDLで“お預かり”している状態だ。
これに対し、Dリーグに属す選手の場合は、試合を見に来たNBAチームのスカウトの目にとまれば、どこのチームにでも行く可能性がある。
現在、日本の選手では唯一、田臥勇太選手が、Anaheim Arsenal(アナハイム・アーセナル)に所属している。このチームは、クリッパーズ、ホークス、マジックからの選手を預かることになっている。しかし、田臥選手のいけるチームに制限はない。彼がcall upを受ける日を楽しみにしたい。
余談:このcall upをなぜだかGatorade call up(ゲータレード・コールアップ)と呼ぶ。どうもドリンク・メーカー、ゲータレードがその命名権を買ったらしい。日本ではありえない発想であるが、これがアメリカのスポーツビジネスの1面であるから、興味深い。
この加盟(支部)関係を”Affiliate”と呼びそれは以下のとおり。
NBLD: 14 teams NBA: 30 teams
Albuquerque Thunderbirds Philadelphia 76ers, Phoenix Suns
Anaheim Arsenal Los Angeles Clippers, Atlanta Hawks, Orland Magic
Austin Toros San Antonio Spurs
Bakersfield Jam Golden State Warriors, Sacrament Kings
Colorado 14ers Denver Nuggets, New Jersey Nets, Toronto Raptors
Dakota Wizards Memphis Grizzlies, Washington Wizards
Fort Wayne Mad Ants Detroit Pistons, Indiana Pacers
Idaho Stampede Portland Trail Blazers, Seattle Supersonics
Iowa Energy Chicago Bulls, Miami Heat
Los Angeles D-Fenders Los Angeles Lakers
Rio Grande Valley Vipers Cleveland Cavaliers, Houston Rockets, New Orleans Hornets
Sioux Falls Skyforce Charlotte Bobcats, Minnesota Timberwolves
Tulsa 66ers Dallas Mavericks, Milwaukee Bucks, New York Knicks
Utah Flash Boston Celtics, Utah Jazz
posted by MH |10:34 |
NBA |
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2007年12月14日
ジュースといっても今日全米を震撼させているステロイドのことではない
です。
この飲み物はアメリカのスーパーで見つけたもの。
漢字とカタカナがまずを目を引きました。
“緑茶レモネード”
商品名は Arnold Palmer Lite Lemonade And Green Teaというらしいです。
その後にアーノルド・パーマーの絵が……。
最後に裏の注意書きを読むと……
“この飲み物はアーノルド・パーマーが自ら昔に発明した。(中略)アメリカのゴルフ場やフィットネス・クラブで「アーノルドパーマー」と言えば、ほぼ間違いなくレモネードと紅茶を混ぜたものが出される―”
う~ん、本当かなあ。
で、味のほうですが、伝説のアーニーには申し訳ないけど
不味かったです。
posted by cj |11:18 |
ゴルフ |
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2007年12月12日
福留選手がメジャー挑戦を表明しました。
生でそのプレーを見たのは一回だけ、WBCでの代打ホームランの時。
ライトスタンドに吸い込まれる弾道は、今でも目に焼きついています。
福留選手がどんなプレーヤーになるかは色々と推測されていますが
ドラゴンズやWBCの時のように華のある選手であって欲しいですね。
(あの韓国戦の興奮は一生忘れられないなあ)
posted by cj |08:11 |
MLB |
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2007年12月09日
もちろんサッカーではないです。
NBA傘下のDリーグのアナハイム・アーセナルが田臥を
獲得と発表。今日の古巣ベイカーズフィールド・ジャムとの
試合から出場する可能性もあるという。
27歳の先駆者の新たな戦いが始まる。
(ABAから始まったアメリカでの戦い。頂点を目指すチャレンジは続く)
posted by cj |10:13 |
NBA |
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2007年12月07日
メジャーリーグが儲かっているという話を良く耳にします。
高額な選手の年俸からもその様子から推し量ることはできますが、こんなニュースからも伺うことができます。
オンライン・ニュース「sportbusiness.com」によるとメジャーリーグ30球団によって運営されているMajor League Baseball Advanced Mediaが今季$380M以上の収益をあげたという。
MLBAMはメジャーのオンライン部門などを担当しているということですが、2000年に設立されてからわずか3年で収益をあげるようになると年60%以上の収益増を記録。この収益は均等に30球団の間で分けられるのだとか。
チケットセールスやグッズ、さらには放映権によって収益をあげていることは知っていましたが、こんなところでも儲けていたんですねえ。
posted by cj |12:23 |
MLB |
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2007年12月05日
カレッジフットボールがアメリカで大きな存在感を示しているのは、
人気が非常に高いからだけではない。サッカーや水球など資金力に
乏しいスポーツなどを大学がサポートするためには、フットボール部が
生み出す利益が不可欠なのである。
そのカレッジフットボールの収益力を思い知らされる数字を専門誌
「スポーツビジネスジャーナル」が記事の中で発表している。
それによるとまもなく始まるカレッジフットボール独特の“プレイオフ”
ボウルシリーズによる収益は$400Mなのだとか。
もう少し細かく見ていくと、あるボウルの主催者は$5.7Mを参加両チーム
に支払うとのこと。一番多額の報奨金を払った主催者は何と1チームに
$17M……。すごい。
posted by cj |11:12 |
NCAA |
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