2008年05月14日
這い上がってきた選手たち
アメリカでは失敗しても、 セカンドチャンスを与えてくれる 国のような気がします。それを ものにするかはその人しだいですが。 メジャーでも同じで、 日本の新聞風に言えば、“再生”して、 活躍している選手がたくさんいます。 その中でもカージナルスのリック・アンキール とレンジャースのジョシュ・ハミルトンの活躍 は目を引きます。 ふたりはそれぞれ違うハードルを乗り越えて、 メジャーのレギュラーを獲得しました。 アンキールは2000年に11勝を挙げた期待の サウスポーでした。しかし、コントロールを突如 失い、翌年マイナー落ちしてしまいました。 ハミルトンは1999年のドラフト1位選手でした。 しかし、マイナー所属時に薬物使用が発覚して出場停止。 デビルレイズでは結局メジャーに昇格できずに、 カブスを経由してレッズに2006年に移籍しました。 ようやくふたりがメジャーに定着したのは2007年でした。 ハミルトンは春季キャンプでの好調を維持して、 アンキールはトリプルAでの好成績を認められて、 それぞれメジャーに昇格しました。 特にアンキールは打者に転向してのメジャー昇格 という珍しいケースだっただけに知っている人も 多いかと思います。もしかして先日彼がセンターからの 送球でランナーをサードで二度刺したシーンを 見たかもしれませんね。 諦めなければ夢は叶う、というアメリカらしいストーリー ですが、彼等は今もアウェーに行けば容赦ない罵声に 晒されるそうです。これもまたアメリカならではでしょうか。
posted by cj |09:14 |
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