2007年12月02日

光っている選手

スティーブ・ナッシュとジェイソン・キッドがのは、彼らがシュートやパスがうまいからではない。キッドなどはあまりシュートがうまくないにも関わらず、アメリカ代表に選ばれるのはチームのベストを引き出せるからではないだろうか。

若手ではレブロン・ジェームズが決して能力が高いと思えないチームをファイナルズに導き、同じような才能を持っていることを示したが、もうひとりクリス・ポールという選手にこれから注目しようと思う。

3年前に新人王に選ばれているポールのあだ名はCP3。
彼のイニシャルと背番号を組み合わせたものだが、バスケ好きではなかったら「?」という感じかもしれない。

ポールは1985年生まれとジェームズと一歳違い。身体能力を存分に使ったジェームズと違い、183cmと決して大柄ではないポールは非常にスマートなプレーをする。今日、自己最高の33得点を挙げたように得点能力も持ち合わせいてるが、“ピュア・ポイントガード”と評されるようにチームメートに絶妙のパスも出せる。

彼がチームメートとフロアに立つと何かが変わる。彼の持つ独特のリズムなのか、テンポなのか、ナッシュやキッドが指揮するオフェンスと同じような匂いがする。

「今年プレイオフに出なかったら完全な失敗だ」
ポールは先日TV出演した際、断言した。どちらかというこれまでは優しいイメージがあったが、このコメントを聞いてちょっとイメージが変わった。そんなところも注目しようと思った理由だ。

CP3というあだ名が浸透する日も遠くないように思う。

posted by cj |15:13 | NBA | コメント(0) | トラックバック(0)
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