2008年03月04日
LAマラソン・トレーニング日記(10)
昨日はLAマラソンでした。 机の上にある完走者に与えられるメダルと 体中の痛みがなかったら、昨日42.195kmを 走りきったことが夢かと思うほど実感がありません。 ちなみにタイムは4時間52分。 目標タイムは大きくオーバーしましたが、 7マイル地点で膝が痛くなったことを考えれば 無事に完走できたことを喜ぶべきなのでしょう。 マラソンはきついものだというのが、 ありきたりですが率直な感想でした。 剣道のかかり稽古の方がそれでもつらいとは 思いますが、きつさは遜色ありませんでした。 大きな違いは沿道で応援してくれていた人たち でした。特に子供たちがハイタッチを 求めて小さな手を差し出していたのは微笑ましくも 力を与えられるものでした。 力を与えられたといえば、給水所の存在と そこで飲んだ水とゲーターレード、そしてオレンジの 存在。確か4マイル地点 以降の給水所では毎回、水分を補給しました。 ランニングクラブの人たちが設置してくれた “休憩所”にも本当に助けられました。特に膝が痛くて たまんなかったので湿布薬があったのは嬉しかったなあ。 応援隊の人たちの手際の良さは驚きました。 あっという間に湿布薬を塗ってもらい、 プリンとオレンジを食べさせてもらい、 ゲーターレードを飲ませてもらって「準備オーケー」 みたいな感じで、ピットストップのクルー を想像させるものでした。みなさん本当にお疲れ様でした。 準備不足、特に筋トレ不足のため序盤からいきなり 身体は悲鳴をあげていたわけですが、 22マイルの坂で心もかなり折られました。 その後は、ランナーのために道路脇の消火栓から 噴射されていたスプレー状の水の中に突っ込んだりして 体の痛みを紛らわせたり、「1マイル10分」と 頭の中で呪文のように唱えながらゴールを目指しました。 ボケていたのか、26マイルの横断幕がゴールだと 思ってダッシュしました。その先があることに気が付いた 時、本当に泣きそうでした。26.2マイルだもんねえ……。 ゴールした瞬間は達成感というより「ああ終わった」と 月並みなことしか考えられませんでした。 足がとにかく痛くて止まることができず ゾンビのように前を歩く人の後についていくと 山男のようなおじさんがメダルを首にかけてくれ、救急隊の 人に「Are you alright?(大丈夫か?) 」 と声を掛けられました。何とか「Yeah」と答えたと思う。 不満の残るタイムに終わりましたが、 今は、ハッキリいってかなりくたびれて 次のことは正直考えられません。 トレーニング日記の続編はあるのか? まず体力を回復させてじっくりと考えようと思います。
posted by cj |16:51 |
LOS ANGELES |
コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
LAマラソン・トレーニング日記(10)
無事に完走!本当によくガンバリましたね。
さすがー。根性ですね。おめでとうございます。
posted by 応援団 | 2008-03-05 10:21
LAマラソン・トレーニング日記(10)
>応援団さん
応援ありがとうございました。
何とか怪我せず完走できたのは
ラッキーでした。考えれば無茶
でしたね。
posted by cj | 2008-03-05 11:50


