2007年07月01日
“困ったちゃんママ”の気持がわかる今日この頃。
昨年秋の移籍決定以来、ウチではすっかり井川慶を「ウチのコ」扱いしてます。 トラの生え抜きエースで、入団会見どころか、水戸商でセンバツに準優勝する前から見てる上に、あちこちから聞こえてくる奇行やらオタッキーな性格やらがツボにはまってはいたんです。しかし、ヤンキースに大金で(松坂の半分ですが)買われたとたん、 「う、ウチのコでいいんでしょうか、そんな……」って感じになっちゃいまして。ほとんどもう姉か母状態です。 ふつーに呼び捨てしていたはずの松井秀喜はもう絶対に「さん」づけでないと呼べません。 “ボストンから移籍して髪を切った人”としか覚えてなかったジョニー・デーモンも「デーモンさん」です。 Aロッドがゴロを捌けば「ありがとうございます」と頭を下げ、ポサーダが声をかければ「お世話になります」と手を合わせます。 野球少年のお母さんが、自分の子供と一つしか違わない先輩に敬語を使っちゃう気持が、ひしひしと分かる毎日です。 ハラハラしながらでもうまくいってる時はいいんですよ。 “母”としては、困るのはうまくいかない時。 30日のアスレティックス戦は、4失点全部HRですから、「本人が悪い」ですみます。「ご迷惑かけてすみません」と小さくなって謝ります。 でもね、22日のジャイアンツ戦は悲しかったです。勝利投手の権利まであと1人なんだから投げさせてやってよ、と思いました。 もちろん私も、ジャンルは違えどスポーツ関係者ですから、四球で状況を悪くしたイガーの責任とか、それまでの信頼を勝ち得ていなかっただけとか、もろもろの事情もわかってます。 わかってるんですけど、でも、「なんでウチのコばっかり!」とか思っちゃうんです。 そこらの少年野球チームにたいてい1人はいる“困ったちゃんママ”のように、「あの監督は他ばっかりひいきしてウチのコをちゃんと見てくれないわ!」とか叫んでしまいたくなるんです。 日本で沢村賞を取り、現在は一応メジャーリーガーである一流選手をつかまえて、何でこんなこと言ってんだろうと、自分でも不思議なんですけどね。 イガー、次の登板はあるのかなぁ。 とりあえず、スポニチのインタビュー見る限りでは、トーリさんは投げさせてくれそうなんだけどなぁ。 マイナーから帰ってきてから、イガーの調子いい時の「くるっと廻っちゃうフィニッシュ」があんまり見られないのも心配です。 まあ、「やれるとこまでがんばって、ダメなら帰っておいで」という気持もあるんですが。 やっぱり、シーズン200イニングと10勝を計算できた男がまるっと抜けたのは、トラにとっても辛いので。 あ、シモさん99勝おめでとう。あと1つがんばってね。 うーたん(“ウエたん”は私らの間では巨人の上原のことなので、上園のことはこう呼ぶことにした)、2勝目おめでとう。ナイスピッチでした。 坂って、常総学院が優勝したときの主将だったあの坂くんだったのね。気づかなくてゴメン。プロ初安打、初打点、初HRおめでとう。 明日は野球ないから、陸上の話でもしようか……
posted by あーちゃん |23:12 |
野球:メジャーリーグ |
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