2007年10月11日
本日10月11日、天皇杯4回戦の組み合わせが発表されました。
→http://www.jfa.or.jp/domestic/category_1/games/2007/ep_cup_2007/index.html
順天堂大はジュビロと、明治大はエスパルスと、11月4日に試合です。
ちなみに、現時点で関東大学リーグの日程変更のリリースは出ていないので、順大は11/2(しかも夜試合(泣)、明治は11/7に試合をすることになりそうです。大変です。でも、せっかくJ1と公式戦ができるんだから、がんばっておくれ。
現時点で、NHKの放送予定は発表されていません。
希望としては、もちろんジュビロ-順大。2つ残った大学チームのうち、明治はもう3回戦で放送したし、元ジュビロのプロ選手だった岡本達也のからみもあるので、やってくれそうな気もしますが。
NHKの方、見ていらしたら是非お願いします。順大のゲームや選手のデータでしたらいくらでも提供しますから(本気)。
次点はヴァンフォーレ-ヴォルティス。もう一度青葉を小瀬で見られるとは、の組み合わせ。順大の試合がなかったら確実に小瀬に行くところでした。
レイソル-HondaFCも面白そうだなぁ。フロンターレ-セレッソ、マリノス-佐川急便は、試合日が違うから放送してくれる可能性は五分五分かなぁ。
やっぱり、全試合やってくれるペイTV、欲しいなぁ。
さて、天皇杯3回戦から中2日で行われたJ2の第44節。
天皇杯でレギュラーを休ませて敗れた「4強」の結果は以下の通りでした。
セレッソ1-0コンサドーレ アビスパ1-1サンガ
ベガルタ1-1モンテディオ ヴォルティス0-3ヴェルディ
相手の順位や地力の差はあれど、勝ったのはヴェルディだけ。コンサが敗れたために首位との勝ち点を縮め、ヴェルディは結果としては吉ということになりました。
J2の日程がめちゃくちゃに厳しいことも、3月から12月まで続く全52節の中では何が起るかわからないことも、よく知っています。J2チームを応援している「サポーター」で、この状況下で天皇杯での「メンバー落し」を理解しない人は、恐らく1人もいないでしょう。
アマチュアに敗れた「4強」が非難されているのは、プロでありながら大学や社会人に負けたという点です。
しかし、大学サッカーを見ている立場から言わせていただきますと、「J2で常に試合に出ているレギュラー選手ならともかく、J2サテ相手なら、大学のトップチームは勝てる」と思います。
J2のサテに、五輪代表選手はいますか? 年代別代表は? 移籍(卒業)後、すぐにJ1のレギュラーになれる選手は?
大学のトップクラスのチームには、そういう選手がいます。とっても嫌味な言い方に聞こえるかもしれませんが、事実です。
現在、関東や関西などのトップの大学リーグには、Jチームからの誘いを断って進学してくる選手がたくさんいます。彼らの、あるいは指導者の言い分はこうです。
「Jでレギュラーになれなくてサテ暮しをするくらいなら、大学で揉まれた方がずっと成長できる」
これは、掛け値なしに真実だと思います。
関東大学リーグ1部の場合、リーグ22試合(4月初~6月初で11試合、9月初~11月末で11試合)と総理大臣杯関東予選は必須です。さらに総理大臣杯、大学選手権。優れた選手なら、2月に各地方選抜が対戦するデンソーチャレンジ、そこから選抜されて日韓大学選抜対抗戦。8月のユニバーシアードと、それに向けて強化合宿、3月と6月の海外遠征。そして、大学で突出した選手になれば、強化指定選手としてJの公式戦に出場することも可能なのです。
Jリーグの22歳以下の若手で、これだけの経験ができる選手は、そうはいないはずです。レギュラーになれない選手なら、まず無理でしょう。
レベルの面でも、Jリーガーになれないクラスの選手から、五輪代表クラスまで混在していて、ある意味では非常に刺激材料の多いカテゴリーです。
関東・関西ばかりでなく、九州からは坪井や田代(アントラーズ)などが、東海からは犬塚(ジュビロ)などが出てきています。
特に犬塚は、ジュビロユースから静岡産業大に進み、そこからジュビロのトップに返り咲いた選手。静岡産業大は磐田市に本拠を置き、ジュビロの全面的なサポートを受けて活動しているチームなので、選手の育成方法としては非常に興味深いパターンです。
今後、地方でJクラブと大学の連携が進んでいけば、各地方の大学のレベルも高くなり、Jリーグが課題としている18~22歳の選手の強化も進むかも……と夢想しています。
話が少しずれましたが。
今回の「4強全敗」で浮上したのは、天皇杯を含めたリーグ戦の日程の問題、“ベストメンバー”の定義を含む選手起用・チーム運営の問題ではありません。そんなことは前々から言われていたことですから。
実は、一番大きな問題は、「J2のサテは若い選手を強化する機能を果たしていない」ということでしょう。実は、今回の「大学2-0J2サテ」という結果を待たずとも、J2の大卒選手の割合の多さで、ある程度はわかっていたことなのですが。
大学チームは、「18~22歳の選手の強化」という課題に対して、ひとつの回答を示しました。
これは、大学サッカーに関わる多くの人が、それぞれの立場で努力してきた結果です。
その努力を間近で見てきたものとして、今回の結果をとても誇らしく思います。
そんなわけで、天皇杯4回戦、がんばれ大学生!
posted by あーちゃん |23:52 |
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2007年10月08日
ほーほほほほ! 勝ったわ!! 1度あることは2度あったわ!!!
帰りの新幹線でつい勝利の美酒を飲みすぎて、地元の最寄り駅から車運転して帰れなくなって、仕方なく友達の家に泊めてもらったんで、更新が遅くなりました(笑)
★第87回天皇杯3回戦
ベガルタ仙台[J2] 1-2 順天堂大[千葉]☆
117分【順】(13)岡本達也 中盤左(22)駒ヶ嶺 → 中盤中央(10)伊藤 →
前線中央(13)岡本DFをかわして右足シュート
118分【ベ】(26)田ノ上信也 中盤左(10)梁 → (13)中島 → 中盤中央(26)田ノ上ドリブル
→ 前線中央(9)中原 → (26)田ノ上DFをかわし右足シュート
119分【順】(13)岡本達也 中盤右(4)森 → 中盤中央(9)田中 →
前線中央(13)岡本DFをかわして右足シュート
公式記録→http://www.jfa.or.jp/domestic/category_1/games/2007/ep_cup_2007/pdf/46.pdf
試合選評→http://www.jsgoal.jp/news/00055000/00055508.html
ベガルタ・望月監督のコメント→http://www.jsgoal.jp/news/00055000/00055474.html
順大・:吉村監督&島崎主将のコメント
→http://www.sanspo.com/soccer/top/st200710/st2007100803.html
質問が来る前に書いときますが、順大の2得点を挙げたFW岡本達也は、去年までジュビロでJリーガーやってた岡本達也本人です。
岡本は大学入学後ほぼ全試合に出場、やや桁の違う能力や元プロらしいプレイを見せていましたが、J2との対戦を見て、やはりプレイに余裕を感じました。その割に90分間で3本ほど、どフリーのシュートを決めそこねてくれましたが(笑) 先制点、決勝点をあげてくれたので、よしとしましょう。
J’sゴールの選評はベガルタ視点で書かれているので、順大視点でフォローします。
J2で次節出場停止のCB渡辺を除きスタメンを10人入れ替えてきたベガルタに対し、順大はベストメンバー。GK松本、DFが左から金子・岩澤・村上・森、MFは島嵜と三浦のダブルボランチに、左に田中、右に伊藤、FWは1トップ気味の岡本と下がり気味の福士。
故障で10/3の大学のリーグ戦を休んだレイソルの強化指定選手・DF村上祐介も、千葉県選抜で国体に出て、新幹線で帰ってきて10/3の試合にも出場したMF伊藤大介も、事前の予想に反してスタメンで使ってきました。この時点で、「吉村さん、やる気じゃん」と思っていたのですが、まだまだこんなもんじゃありませんでした(笑)
試合は、慣れないメンバーと相手の情報不足からか慎重に見えるベガルタに対し、順大は立ち上がりから積極的に攻めあがりました。伊藤がボールをさばき、田中や福士や両SBが走って岡本にあわせるいつもの攻撃です。岡本がオフサイドにかかったり、ベガルタのGK萩原のセーブにあったりでゴールにはなりませんでしたが、決して一方的に攻められるような内容ではありませんでした。
守備でも、島嵜と三浦が中盤でプレスをかけ、村上と松本が中央をがちっと固めて崩させない、いつもの守備ができていました。森と金子が攻撃参加したり、守るときにやや中央に寄ったりしたためか、ベガルタの両サイドにぽんぽんとサイドチェンジされるなどスペースを使われましたが、混乱はなく、特に村上と松本は落ち着いてよく集中していました。
後半の57分、順大はCB岩澤に代えてMF慶田を投入、これに伴い、ボランチ島嵜をCBに下げて三浦の1ボランチとし、伊藤をトップ下、慶田を右のハーフないしFWに。
さらに84分、故障あがりの村上を下げて1年生CB日下部を投入し、島嵜を梁につけて、森・日下部・金子の3バック気味に。
これらがいかに「捨て身のいてまえ作戦」であるか、関東大学リーグを見たことない人には絶対わからないでしょうが(笑)、私は吉村監督の本気を感じました。マジで勝つ気だよこの人!
というか、ベガルタのプレイを見て、その気になっちゃったのかもしれません。
後半65分に投入された中島、梁勇基の動きはさすがと思わされましたし、他の選手も1タッチでぽんぽんとサイドチェンジするなど基礎能力の高さは感じられました。しかしながら、チームとして機能していたかといわれれば十分とはいえず、全体の、特に75分以降の運動量は明らかに順大のほうが上でした。
ベストの状態のベガルタならともかく、「これなら勝てる可能性はある」と吉村監督は思ったでしょうし、私もそう思いました。しかし、ぎりぎりで集中して戦い続けているDF陣にミスが出れば、1点を取られて負けるであろうという予想もありました。私は膝が震えて立てなくなりましたが、吉村監督はじっとしていられないらしく、ひたすらベンチの前をうろうろうろうろし続けてました。
そして延長。すでに交代枠を使い切って打つ手のないベガルタに対し、順大は疲れの見えた福士に代えて駒ヶ嶺を左サイドに投入。右の慶田とあわせて、左右両サイドからの突破を試みます。駒ヶ嶺が2回、慶田が3回ほど、らしい突破を見せましたが(慶田の出したボールも慶田らしかったよ……(笑))、それが117分、119分の岡本のゴールに結びつきました。
GKの動きを見て冷静に決めた岡本はさすが。特に2点目、先制直後に追いつかれてややがっくりしかけたチームメイトの中で、「相手もそう余力はない」と見て取ったようにボールを呼び込み、壁パスを使ってシュートレンジへ持っていった心身の強さは、並の大学生にはないものです。
しかし、その岡本や途中出場の二人について何度も攻めあがった伊藤や田中や森、そしてベガルタの攻撃を集中力を切らすことなく防ぎ続けた守備陣のがんばりがなければ、勝利はありませんでした。
私の目から見ても、延長でのイレブンは明らかに疲れていましたが、よく走りました。そりゃあ、ゴール裏から鬼のように「走れ!」と叫んだのは私ですが(笑) 走ってよかったでしょ。がんばったら、いいことあったでしょ。
その意味で、私は、「この試合のMVPは岡本じゃない」と言いたいです。
MVPは、みんなです。
試合後、ゴール裏応援席に挨拶に行った順大イレブンに対して、大きな賞賛のコールをしてくださった仙台のサポーターの方々に感謝します。帰り際、古いサポーターらしきおじさんが、「またやられちゃったなぁ。今年もいいチームなだぁ」と言ってくださったのも嬉しかったです。
反対側の順大側ゴール裏では、大学サッカー連盟の役員の学生さんたちが、文字通り号泣していました。普段は大学サッカーの試合の運営に忙しく立ち働いていて、自分の大学の勝ち負けに一喜一憂している暇もない彼らにとって、仕事から解放された天皇杯での勝利は格別の喜びだったようです。
学生やOBが肩を組んで校歌を歌うのに混ぜてもらいました。フルコーラス歌えますが、歴代蹴球部の学生さんたちが歌っていた「印旛の大地」(印旛村はスポーツ健康科学部の校舎があるところ)が、正式には「湯島の台地」(順天堂の本校は湯島)であることに、今回初めて気づきましたよ(笑)
この日は、明治大も、レギュラーメンバーを欠場させた京都パープルサンガに1-0で勝利。
サガン鳥栖に挑んだ筑波大は0-1で、モンテディオ山形(佐藤健太郎はメンバーにも入ってなかった(泣))と対戦した鹿屋体育大は0-4で敗れてしまいましたが、大学チーム2つがJ2に勝ってJ1と対戦するのは、ほんとうに嬉しいことです。せっかくの機会ですから、10年前の川口信男のように、相手サポの度肝を抜くようなプレイをしてほしいです。
組み合わせ抽選は10/11。希望としては、とにかく近場で、できるだけNHKが中継してくれそうな相手(笑) 具体的にはまずレイソル(村上が来季レイソルに入団予定)、横浜M(小宮山は去年までこのチームでやってた)、アントラーズ(10年前の51号線対決再び)、せめてヴァンフォーレ(OBの石原克がいるので)。岡本とはジュビロとやりたいようですが、磐田はちょっと遠いよ。
日程的には、ものすごくキツイんですけどね。
一部J2サポの間では、「勝てば勝つほど苦しくなる罰ゲームのような天皇杯」という言い方があるようですが、日程の厳しさを言うなら大学だって負けてません。
順大は、9/17の天皇杯1回戦の高知遠征からはじまって、9/20、9/23、9/30、10/3と試合をこなしてきました。MF伊藤大介に到っては、国体の千葉県選抜チームに参加、9/30から10/2まで秋田国体で3連戦したあと、10/3の大学の試合に出ています。
J1チームと対戦する4回戦は11/4か11/7。この週は11/2に順大、11/7に明治大のゲームが予定されています。日程の変更も検討されるようですが、大学リーグの終盤、優勝や大学選手権(全国大会)出場や降格争いが佳境を迎える時期に、試合日程が過密になることは避けられません。
そう、J2に降格はありませんが、大学にはあるんですよ。それでも大学生は勇気とチャレンジ精神を持って勝ちに行きました。J2チームの事情はどうあれ、彼らの勝利の価値は変わらないと思っています。
そういえば、時代は変わったなーと思うことがひとつ。
順大が、当時はまだあった関東大学リーグ1部2部入れ替え戦の翌日となる天皇杯への出場を避けるかのように、関東予選でメンバーを落としたとして、某サッカー雑誌の編集長にこっぴどく叩かれたのは13年前、まだ名波が在学していた頃でした。
それが今では、J2の昇格争いに集中するため、天皇杯でメンバーを総入れ替えするのが当たり前のようになっています。もちろん、それに対する批判もありますし、メンバーを落とさずに5回戦まで勝ち上がって、さらにJ1に昇格したヴァンフォーレ甲府のようなチームもありますが。
個人的には、「メンバー変更で何が悪い。それで勝てないチームが悪い」と思いますけれども、この話はまたあらためて。
今日はとにかく、勝利ばんざい!!!
posted by あーちゃん |18:56 |
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2007年10月06日
長らくのご無沙汰でございました。
待っててくださった方、心配してくださった方、すみません。とりあえず、私は元気です。
明日は仙台へ行くんだ~♪
牛タン食べて地酒飲んでお寿司食べるんだ~♪
……じゃなくて(笑)
明日10月7日は天皇杯4回戦。
ユアスタへ、ベガルタ仙台-順天堂大の試合を見に行きます。
実は、ユアスタへ行くのは10年ぶり(当時はまだ仙台スタジアム)。
そして、10年前もベガルタ仙台-順天堂大の試合でした。
当時の順大には、現FC東京の川口信男を筆頭に、卒業後にJ1で活躍した選手、JFLで今もプレイしている選手がずらりとおりました。
しかしながら、たぶんほとんどの人が想像してなかったことに、勝っちゃったんですね、順大がベガルタに。
おかげで、いまだに「仙台スタジアムの酒はうまい」と脳裏に刷り込まれております(笑)
その後、カシマスタジアムでアントラーズと対戦。順大の所在地から鹿島までは国道51号線ですぐですから、キャンパスから応援バスが何台も繰り出し、OBも大挙して集まって、平日の夜ながら賑々しい(アウェイ側スタンドはな)試合となりました。
善戦むなしく1-4と敗れましたが、その次の試合でアビスパが0-5で負けたものだから、当時は「アビスパより順大のほうが強い」という冗談も囁かれました(笑) また、鹿島方面では、当時はまだ知る人ぞ知る存在だった川口信男の俊足に驚き、「ノブオを日本代表に」というとんでもない話が、半分以上真剣に叫ばれたものでした。
あれから10年。
今年の順大には、レイソル入団が決まっている右SB村上佑介(ただし故障で出場は微妙とのこと)、ジュビロでトップの出場経験のあるFW岡本達也など、面白い選手がおります。ご期待ください。(ついでに、選手買ってください……)
ベガルタな皆様、どうぞよろしくお願いいたします。なお、そちら様もリーグ中で大変なことと存じますが、こちらもかなりキッツイ日程でリーグ戦やってますし、J2と違って自動降格なんかもありますので、くれぐれも選手を壊したりしてくださいませんように。お互いにフェアプレイでがんばりましょう。
ちなみに関東大学リーグの日程→
http://output.simseed.net/kanto-univ/disp/kanto-univ_game_schedule.jsp?leagueid=1&zengo=2
関東大学リーグからは、順大のほか、東京都代表の明治大が京都パープルサンガと、茨城県代表の筑波大がサガン鳥栖と対戦します。
明治-サンガのムラサキな対決は、NHK-BSで放送されますので、お時間のある方はどうぞチェックを。明治大には五輪予選で得点した長友祐都も出ます(……たぶん)。
筑波大は、正直なところ、飛行機で遠出して天皇杯に出るより、現在最下位で自動降格圏内の関東リーグ残留に向けて練習したいところでしょうが、勝っちゃったものはしょうがない。チームを立て直すために、気分を刷新する機会にしておくれ。
ところでNHK、サンガ-明治はいいとしても、どうしてもう一つの放送カードが水戸ホーリーホック-ツエーゲン金沢なの? (ツエーゲンなみなさん、ごめん)
地域クラブを採り上げたいなら、沖縄かりゆしFCと愛媛FCでもいいと思うんだけど。(←かりゆしに去年順大卒業した飯島慎がいる)
個人的には岐阜FC-徳島ヴォルティスがものすごく見たいんだけど。(←岐阜に森山泰行と小峯隆幸、徳島に青葉幸洋がいる。全員順大OB)
NHKは、都道府県予選からマメに取材してくれるし、天皇杯を応援してくれる気持はものすごくありがたいのですが、できれば全試合放送してくれるCSチャンネルがほしいと切に思います。せめて、「天皇杯ダイジェスト」で1時間とってくれ。
もっといろいろ書きたいこともあるのですが、これ以上書いてると「明日」じゃなくなっちゃうので(笑) 今日はこの辺で。
また明日!
posted by あーちゃん |23:49 |
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2007年08月17日
天皇杯の関東各都県予選の組合せがわかるページの一覧です。
茨城 http://www.ibaraki-fa.jp/pdf/kyokai_event/2007ibaraki_senshuken_kumiawase0806.pdf
栃木 http://www7.ocn.ne.jp/~tfa/
群馬 http://www.gunma-fa.com/1syu/taikai/kumiawase/kaichohai_kessyo-kumiawase.htm
千葉 http://www.chiba-fa.gr.jp/06category1/12th-pref-championship.html
埼玉 http://ssfa-saitama.jp/pdf/07sainokunicup.pdf
東京 トップページ(http://www.tokyofa.or.jp/index.cfm)から東京都選手権をクリック
神奈川 http://www.kanagawa-fa.gr.jp/emperor/emperor.htm
実を申しますと、この差し迫った時期に暑さ負けで体調崩して、ものすごくテンパってます。
なのに、現実逃避的にこんなことしてます。いえ、前に自分の覚え書き用につくっといたやつをUPするだけなんですけど。
ちなみに、茨城県代表は本大会の1回戦シードなのに、総理大臣杯優勝で大学枠で出場するため茨城県予選を免除された流通経済大は、1回戦は鹿児島、2回戦は島根に飛ばされます。
秋リーグの真っ最中だってのに、ヒドイ話です。これじゃ「大臣杯は暑くてしんどいだけで優勝しても何にもいいことない」という、過去の優勝チームの元主将のホンネも当然だってことになっちゃいます。JFAももう少し気を使って……くれないな、きっと。
本大会でJ1まで行けば、少しは変わるかもしれないけど。よりよい待遇は自力で勝ち取れってことですか。
さらに、流通経済大の、大学(トップ)チーム・JFLチームに続く第3のチーム、クラブ・ドラゴンズ(関東社会人リーグ2部)は、茨城県予選に出場しますので、同時に1大学から2チームが天皇杯に出る可能性があります。
天皇杯では、大学やJFLみたいに会場の運営はしなくてもいいわけですが、応援2つに割るのも大変だろうなぁ。
でも、そうなったら面白いだろうなぁ。ちょっと見てみたい気もするなぁ。
とりあえず、がんばれ大学チーム!
(お願いだから高校生に負けないで……)
posted by あーちゃん |00:02 |
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2007年08月16日
2001年北京、2003年テグ、2005年イズミル(トルコ)に続き、史上初の4連覇を目指したユニバーシアード男子サッカーですが、残念ながら準々決勝でイタリアに0-0からPK負け。5-8位決定トーナメントにまわることになりました。
詳細はこちら
→http://www.jufa.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=3&lid=31
イタリアといえば、前回イズミル大会の決勝の相手。前回は母国に近いためかマジで優勝を狙って、GKはセリエBの控え、FPはセリエCクラスのプロ選手をばんばん出しまくったそうですが、決勝で日本にPKで負けました。
イタリアとしては前回の負けが相当口惜しかったんでしょう。今大会前は、正直、猛暑で政情不安のタイにちゃんとしたチームは出してこないだろうと思っていたのですが、日本は見事にやり返された形になってしまいました。
うーん、口惜しい。やっぱり、過去ユニバの試合で日本の負けを1つも見たことがない、「勝利の女神」たる私が見に行かなきゃダメだったのか?
試合を見ていないので、内容についてはノーコメント。選手やコーチが帰ってきてから聞いてみます。
そうそう、野球系のお友達から「ユニバって何?」という根源的な質問をいただいたので、説明ページ貼っておきますね。
☆ユニバーシアードについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%89
☆ユニバーシアード・サッカー競技について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%AB%B6%E6%8A%80_%28%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%89%29
ここで思い出すのは、97年イタリア・シチリア大会です。
主将は寺田周平(現川崎F)、その他にも箕輪義信(同)、盛田剛平(現広島)、川口信男(現FC東京)など、現在でもJで活躍する選手が多くいた、なかなか魅力的なチームでした。鈴木悟(C大阪→京都)とか、横山博敏(千葉→横浜→甲府)とか、覚えている方も多いと思います。
その前の95年福岡大会で日本が優勝した後、連覇を狙いましたが、グループリーグで4チーム中3位に沈み、夢は断たれました。9~16位決定戦では3試合に快勝、9位となりました。
私は相棒といっしょにこの大会の後半を見に行き、3試合の快勝を見届けました。その後、ご縁をいただいて、瀧井敏郎監督(現東京学芸大サッカー部部長)、寺田主将ら数人の選手にお話を伺うことができたんですが、その時に聞いた言葉がこれ。
「9位じゃなくて、Bトーナメント優勝と言って下さいよ。
僕ら、トーナメント入ってからは負けてないんですから」(寺田周平)
瀧井監督によれば、やはり大会前から連覇を狙っていただけに、決勝につながる準々決勝に出場できなかったことは、チームにとってはかなりのショックだったとのこと。
しかし、選手たちが自ら「(9~16位決定戦ではなく)Bトーナメント優勝を目指そう!」と言い出して、チームのモチベーションを立て直したそうです。
優勝という大きな目標だけを目指して戦ってきたチームにとって、優勝の可能性を断たれたあとの試合というのは、非常に難しいものです。アジア杯のオシムジャパンが、3位決定戦に勝てなかったことは記憶に新しいでしょう。
そういう難しい状況の中で、選手たち自らがモチベーションを立て直すことができた97年ユニバ代表は、なかなか大したもんだったと、今更ながら思い返します。
彼らの遠い後輩である07年バンコクユニバ代表の選手たちも、ここでがっくり崩れることなく、きっちり5位を確保して帰ってきてほしいものです。
……と思ったら、5~8位トーナメントの初戦、イギリス(※)相手に5-1で大勝。
詳細はこちら
→http://www.jufa.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=3&lid=32
そんなに点が取れるなら、イタリア戦で1点とれや……orz
※普通サッカーでは英国はFA単位の4代表ですが、ユニバは五輪委員会単位の参加になるので、「イングランド」ではなく「イギリス」になります。
posted by あーちゃん |00:03 |
サッカー:大学 |
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2007年08月15日
……今こんなことしてる場合じゃないんだけどさ、やっぱり嬉しいので。
8/15放送のフジTVの「すぽると!」のコーナー「Baseball Renaissance」の特集は、阪神タイガースの普及活動についてでした。
せっかくの夏休みにもかかわらず、この時期、選手が子供達と触れ合う機会を作るのは困難です。かわりに、球団主催でOBによる野球教室を開き、地元阪神地域の野球少年団を指導しているとのこと。広く浅く(たくさんの子供を短い時間で見る)ではなく、少年団2チームに絞り、1泊2日の合宿形式をとって、野球の練習だけでなく生活態度(食生活も含めて)まで深く指導するのが特長だそうです。
GJです。これを考えた球団の担当の方に座布団あげていいと思います。ついでに、指導してるOBのおっさんたち、運営してる球団の担当者、がんばってコレをあちこちでやってくれたら、その回数分だけ座布団あげましょう。
特集中、少年団の選手のお母さんが、「Jリーグはガンバもセレッソも夏休みにあちこちの小学校を回ってサッカー教室をやってくれるから、運動神経のいい子はそっちへ流れちゃう。野球少年団としては危機感がある」というようなことを言っていたのが印象的でした。
確かに、ガンバはジュニアから選手を育てることには定評があります(稲本、宮本、大黒ら日本代表を多数輩出)。大阪府内にセレッソというライバルがいることもあって、互いにファン層拡大の意味もあって普及活動には力を入れています。
阪神地域におけるタイガースの人気、浸透度は、ガンバもセレッソも歯が立たないレベルで、ほぼ磐石でしょう。しかし、「野球」という競技をトータルに見た場合、底辺にはそうした他競技との競合がある。そこに危機感を感じ、支援の意味もこめた普及活動を行ったというなら、タイガース球団は本当にGJです。
プロチームが下部組織を抱え、学校と提携できるサッカーに比べて、野球は選手の囲い込みが非常に難しい制度になっています。まあ、今の小学生が高校生になったときに、ドラフト制度がどうなっているかもわかりませんけどね。現在日本で一番野球選手の流出が多い阪神地域にあって、他地域や他球団に行ってしまうかもしれない子供を教えることにあえて意義を見出す、それは非常に大きな意味があると思います。
GJといえば。
肝心の阪神タイガース1軍も、7月以降破竹の勢いで勝ち続け、とうとう首位Gと2.5ゲーム差まで来ました!
今日の勝ち方も、先日負けがついた久保田にすかさず勝ちをつけるなど、チームとしてノッていけるようないい勝ち方でしたし。このまま勢いに乗って、ドラをたたいて奪首だ!
と言いつつ、小心者の私は眼下の敵ベイ☆に2.5ゲーム差ついたことに安堵する気持がまだ4割くらいあります(笑) 7月中、トラが勝っても勝ってもゲーム差が縮まらないベイ☆のしぶとさに、ちらっとですけど「去年の9月のドラはこんな気分だったのかしら」とまで考えましたもん。ベイが何故3位なのか(だったのか)、プロのアナリストにさえよくわからなかったみたいですし。
(→http://www.plus-blog.sportsnavi.com/input/article/13)
何より嬉しいのは、林、桜井を筆頭に、若手の台頭で勝ってきているということ。
2005年の優勝の時にも頭をかすめ、2006年には本気で心配した「世代交代」という難問を、タイガースはいい形でクリアできそうな方向に向かっています。これからまだまだいろいろあるでしょうけど、とりあえずはちょっと安心、かな。
ところで、リンちゃんて、若い頃の西郷輝彦に似てない?
2006年の開幕前、某掲示板で「あなたのチームの若手イケメン選手は?」と聞かれて、選手名鑑をひっくり返しましたが、リンちゃん以外見つからなかった悲しい過去を思い出しましたよ……orz
さて、これからユニバの男子サッカーの話しないと……
posted by あーちゃん |01:27 |
野球:阪神タイガース |
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2007年08月02日
朝青龍の出場停止問題については、正直なところ、私は朝青龍の味方である。 日本相撲協会に対しては、「あんたら何様?」という印象が、どうしても否めない。
問題の発端となった「巡業を休んでサッカー」事件だが、「それがそんなに悪いことなのか」と疑問に思っている。
だって、相撲は格闘技だ。おそらく、立会いの衝撃は世界ナンバーワンだろう。100kg150kgの巨体が、100mのスプリンター以上のダッシュ力でぶつかり合う、その衝撃はトン単位になる。怪我をした人間に出場を強要するほうが非道ではないのか。
そして、朝青龍がモンゴルで行ったのは、競技としてのサッカーではなく、チャリティの草サッカーで、時間もわずか10分前後であるという。相撲の立会いとは比べる方がおかしい、プロのアスリートにとっては単なるお遊びのレベルだ。
世の中には、怪我をした人が、歩いてもいいけど走るのはダメ、ジョギングはいいけどダッシュはダメ、ということがある。朝青龍が、相撲の立会いはできないがお遊びの草サッカーはできるという状態であったとしても、充分に納得できる話だと思う。
そういう状態のときに、友人である中田ヒデとモンゴル政府から、単なる遊びではない、チャリティ事業への参加を要請されて、承諾し出場したことが、それほど悪いことなのだろうか。
出場して、思わず夢中になって楽しむことは、相撲界を追放されるほどの罪悪なのだろうか。
そして、それほどの大罪なのだと言い張る相撲協会は、巡業の重要性を朝青龍本人にきちんと伝えていたのだろうか。通知していない罰則で人を裁くことは、道義的に問題がありはしないか。
これまでも注意を受けてきた、朝青龍の稽古の無断欠席や土俵内外でのふるまいについて、横綱審議委員会や相撲協会は、彼に対する直接指導をあくまでも避けてきた。今回も現時点では直接指導する考えはないという。それは、横綱を「推挙する」「選ぶ」立場の人間として、無責任ではなかろうか。
「言わなくてもわかるだろう」「雰囲気を察しろ」というやり方は、外国人である朝青龍には通用しない。遊牧民族である彼にとっては、日本のそうした考え方は、おそらく根本から理解できないだろう。そうした人間を横綱にした以上、横審と協会には、彼に対して「横綱とは何か、何を求められているか」を理解させるよう努力する義務があると思う。
今回の協会のやり方は、いままで朝青龍を「野放し」にしてきた自分たちの責任をタナにあげて、本人だけを切って捨てるようなものだ。特待生問題における高野連の当初の態度と全く同じである。
また、百歩譲って、協会には朝青龍を出場停止にする権限はあることは認める。
しかし、謹慎処分といっても、「原則として部屋、自宅、病院以外の場所に出入りすることすら禁じる」とは、明らかにやりすぎだ。朝青龍の個人としての人権すら侵害する越権行為ではないのか。そこまでの罪科を科す権利が、果たして協会にあるのだろうか。
この点についても、必要以上に「高校球児」の私生活を縛ろうとする高野連と同じ匂いを感じる。
でなければ、朝青龍に対する明確な悪意だ。「嫌ならやめろ」と言わんばかりの虐待ではないか。
もし協会が唱える「土俵の充実」を真に願うなら、21場所の優勝をはじめ土俵を支え続けてきた朝青龍に対し、ペナルティを科しつつも復帰の道を探るのが常道だろう。
出場停止は仕方ないとしても、その間に奉仕活動などを課し、充分な反省と真摯な態度を示したら、それを認めて復帰させればいい。今まで問題を起こしたJリーガーは、たいていこういう形で才能を救済されてきた。
それすらさせないということは、結局、自分たちの理解できないもの、管理できないものを追放したいだけなのではないか。朝青龍への処分についての会見を行った伊勢ノ海理事も、「心情的にはそういうの(朝青龍のトラブルに対する反発)も加わっているのかもしれない」と認めているという。
構図的に、今回の協会の態度は、高野連と全く同じ、現実を見ずに理想だけを掲げる、現場に対する無責任さと危機感の欠如を感じる。「自分たちの理想」を否定するようなヤツは、才能があろうが強かろうが関係ない、出て行け―――そういう態度だ。
日本の「国技」である相撲と、日本で最も人気のある高校野球が、共通してこういう性格を持っていることに、日本人として絶望を感じてしまうこの頃である。
posted by a-chan |23:28 |
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2007年07月30日
久しぶりの更新です。
五輪開幕まであと1年。2001年ユニバーシアード(坪井、巻、羽生たちが金メダル!)以来、6年ぶりの北京は、おそろしい勢いで変貌しつつありました。
街中は再開発とマンション建設で、観光名所はお色直しで、どこもかしこも工事中。万里の長城には、山の中腹に五輪のマークとスローガンがでかでかと掲げられてました。
世界遺産などを観光したいという方は、五輪が終るまで待ったほうがいいでしょう。ただし、その頃には、あらゆる建物が赤青緑黄の原色でギンギラギンに塗り直されていると思われます。歴史の息吹きとか枯れた味わいとかに意義を見出す方は、逆に今のうちに行った方がいいかもしれません。
五輪のメイン会場となる「鳥巣」(総合競技場・写真)も、その周りの選手村や「水立方」(屋内プール)も、北京市民によれば「順調に」工事中だそうです。
リボンをぐちゃぐちゃ丸めたみたいな「鳥巣」も、ガラスの破片を貼りつけたみたいな「水立方」も、なかなか斬新なデザインで面白い。日本人の眼から見ると、建築基準とか耐震強度とか大丈夫なのかと心配になりますが、「北京は地震がないから大丈夫」なんだって。
(走ってるバスの中からの撮影なので、「水立方」は失敗してました)
一方、ユニバではメイン会場だった、伝統ある工人体育場も、サッカーなどを行うサブ会場として使用するらしく、それなりにお色直しをしているそうです。6年前は照明が薄暗くて試合が見にくかったので、もうちょっと明るくなってるといいな。
社会情勢が変わって、市民生活も変わったようですが、北京名物「みんなで太極拳」は健在のようでした。あちこちの公園で同好の士が集まって、ゆったり身体を動かしていました。習って行って混ぜてもらえばよかったなぁ。他にも、胡弓を弾いて唄ったり、踊ったり、いろいろな集まりがあるようです。
写真は、杯を2つくっつけたような形の駒を両手に持った紐で操る、雑技から始まったスポーツだそうです(名前は聞いたんだけど聞きとれませんでした)。この人たちは初心者で、上級者は駒を操りながら体操選手のように旋回したり開脚したりするんだって。
雑技を見てると、体操とか水泳の飛び込みとかの競技で中国が強いのは当り前だと思わされますね。私は、体操の冨田洋之選手が北京ユニバで銀メダルを取って以来のファンですが、超アウェイ状態もあって、日本男子体操陣は北京では苦労しそうな気がします。がんばってほしいです。
ああ、忘れてた。
6年前と比べて、北京が一番変わったと思われる点。それは、トイレ!
設備の点でもかなり向上してますが、何より、使用する側のマナーがずいぶん変わりました。だって、どこのトイレに入っても、ちゃんと流してあったもの。
6年前は、水洗のきれいな設備のトイレに入っても、「大小いずれもしっぱなし」ってのがほとんどでしたからねぇ。とりあえず、「トイレの後始末」というマナーは、北京市民に浸透したようです。よかったよかった。
ガイドさんによると、北京のトイレの使い方について、日本から来る方に知っておいていただきたいのは、「使用済みのトイレットペーパーは、原則として便器に流さず、隣のゴミ箱に入れる」ということだそうです。日本に比べて水洗の圧力が低いので、紙を流すと詰まりやすいんだって。
来年五輪見に行く方は、覚えておいてくださいね。
posted by あーちゃん |00:25 |
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2007年07月18日
台風&地震による被害を受けた方に、お見舞申し上げます。
また、1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
何か応援したいと思う方、Yahoo!とかはてぶとか、利用ポイントを義援金として寄附できるところもありますので、どうぞチェックしてみてください。
プロバイダとか通販サイトとか、それこそ日本赤十字とか、もっとネットで気軽に義援金を寄附できるシステムが普及しないもんですかね。仕事してる人間に、窓口が開いてる時間に銀行に行けって、けっこうきついですよ。
私のニュースチェックが甘いのか、今回はまだスポーツ界からの義援金とか募金活動とか聞こえてきません。Jリーグはお休み中だし、現日本代表に新潟や福岡や大分の選手はいないし、これからなのかな。
スポーツ界のヒーローには、普通のボランティアがどれほどがんばってもできないことができます。多額の義援金を集めることもしかり、被災者を勇気づけることもしかり(もちろん、ボランティアは今災害救助の現場にあって非常に重要な役割を果たしているのですが)。
スポーツ選手のみなさんには、あなたがたのプレイに勇気づけられるたくさんの被災者がいることを、忘れないでいただきたいものです。
さて、アジア杯。
カタール戦、UAE戦と戦ってきて、ベトナム戦でまたひとつ課題を克服できたというか、修正が働いたというか、立ち上がりの自殺点を除けば、かなりエレガントな試合になりましたね。珍しくジイさんもほめてくれたし(笑)
今回の代表の選手たちの、戦術・戦略理解力の高さが証明された形です。カタール戦の失敗から学習してるじゃん。一生懸命考えながら走ってるじゃん。えらい。
特に遠藤“ガチャピン”保仁。2点目のFKも見事でしたが、今野との壁パスから中村俊輔のゴールをお膳立てした一連の動きはすばらしいの一言。ああ、こういうサッカーが見たかったのよ~と、ステッパーの上で悶えてました(ええ、今回も踏みましたとも、90分間)。
しかしながら、ベトナムのプレッシャーの質が中東勢と比べてユルユルだったのも確か。やはり次の準々決勝が天王山となりましょう。
よりによってオーストラリアかよ、と天を仰ぎましたが(正直GLで負けててほしかった…)、オシム監督になってからの代表の成長度を確めるにはこれ以上ない相手です。
勝って、お願い。
そうすれば、ドイツの悪夢を思い出さなくてすむから。
そしてきっと、その姿を見て、苦しいけどがんばろうって思える人がいるから。
頼んだよ?
posted by あーちゃん |00:19 |
サッカー:代表 |
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2007年07月14日
雨続きで、最低週2回ノルマで続けてきたジョギングができません。
しかたなく、サッカーのアジアカップ・日本-UAE戦を見ながら、室内でステッパーを踏みました。最新型より1代前の、ステップが外向きについてるやつに、両手に1kgずつのダンベルを持って、夜中で雨も強いので窓を閉め切って、45分ハーフでキコキコと。
…サッカー選手ってすごいと、心の底から実感できましたですよ(笑)
後で室内の温度&湿度計見たら、気温25℃湿度72%。それでも、15分動けば汗だくだし、給水は必須、終った後は息が上がってました。画面の中、30℃超80%超で90分走り回った選手の皆さんには、感歎を通り越して尊敬の念すら抱きました。
オシムじゃないけど、「選手たちが元気で試合を終えることができたのが一番嬉しい」です。冗談じゃなく、みんな無事でほんとによかった。
今後も無事でありますように。
ついでに、8月7日から19日というとんでもない日程でバンコクで行われるユニバーシアードのサッカー代表も、何事もなく勝って帰ってこられますように。
「無事でよかった」には、もうひとつ意味があります。言うまでもなくUAEの危険なタックルです。
アフターファウル、バックチャージ、ボールでなく足へのタックルなど、まあいろいろやってくれました。53分にサイードが退場になってだいぶマシにはなりましたが、審判はもう少し早く対応して歯止めをかけなきゃならんでしょう。巻への“膝かっくん”、鈴木啓太へのチャージ、どれも非常に危険でした。選手のコメントを聞く限り、とりあえず大事には至らなかったようで、よかったけど。
中東勢はそういうメンタリティなのか、ほぼ試合が決まってしまうと、そういう行為に出て「試合を壊す」常習犯です。
そうした相手と戦う日本に必要なのは、「勝ち逃げる」技術・戦術でありましょう。まず第一に失点と怪我とカードのリスクを避け、できれば体力を温存する方法を身につけなければ、「強豪」にはなれません。
UAE戦の後半21分の失点は、その意味で修正しなければならないミスです。
しかし、その後にオシムが次々と手を打ちました。高原と鈴木啓太の交代はそれぞれ体調不良と負傷のためでしたが、交代で入れた選手のセレクト(羽生、水野、今野)は、「無理はしなくていい」というメッセージに見えました。
そしてその後約20分、「試合そのものを殺す」、つまり「サッカーすることそのものを避ける」というやり方でことなきを得ました。第1戦のカタール戦での失敗から学んだということでしょう。
スポナビのブログでUAEのタックルを「明和スライディング部隊」と呼んだ方がいましたが(笑)後半の交代後の日本のやり方は、修哲(だっけ?)の「とりかごフォーメーション」に近いものがありましたね。今現在でも「後半のボール回しはひどい」とか言ってるご時世を思えば、20年前に小学生にアレをやらせていた高橋陽一氏の慧眼は恐るべきものかも?
気候的にも戦う相手を見ても、アジアって過酷だからね。
テレビ的には困るのかもしれないけど、サッカー的にはいいことです。
テレビ的と言えば、あいかわらずテレ朝の実況&解説は叩かれてますね(笑)
私はもう「サッカーは金払ってしか見ない(=NHKとCSのみ)」と決めて久しいのですが、あんまり叩かれてるのでNHK-BSとザッピングしながら見てました。
松木やっちゃんの解説、NHKでやってた頃は好きだったんです。視聴者に「見るポイント」をちゃんと示してくれるところが。「お子さんにはこういうプレイを手本にしてほしいですね」とか、「地味だけどこういうプレイが重要なんですよ」とか、いいコメントしてました。テレ朝では、なんというか、「解説」でなく「応援」してますね。局側のスタンスなんでしょう。
実況については、タイミングの問題で『運命の○○戦』『絶対に負けられない戦い』という決まり文句を聞かずにすんだこともあって、それほど不愉快には感じませんでした。もっとも、CSの実況陣から見ると、レベル的にはまだまだですが。タイミングが遅れてもいいから選手の名前は間違わないようにね。
あと、試合後のコメント担当の櫻井アナ!
個人的に応援してるので、がんばれ! ジイさんに負けるな!(笑)
posted by あーちゃん |16:31 |
サッカー:代表 |
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