2011年11月28日
こんにちは、橋本清です。
今年もプロ野球シーズンが終了しました。
皆さんお疲れさまでした。
今年のシーズンは楽しんでいただけたでしょうか。
最後の戦い日本シリーズは、
中日の2連勝という予想していなかった展開からのスタート。
そして、ナゴヤドームではソフトバンクが3連勝、
そして第6戦は中日が勝ち、
お互いビジターで勝ち続ける外弁慶シリーズ。
第7戦が始まる前、
正直どっちが日本一になってもおかしくないと思いました。
最後はソフトバンクの地力が勝ったといったところでしょうか。
中日には少しミスが出てしまいましたね。
派手なシリーズではなかったけど、
野球の醍醐味というか、
面白いところが存分に現れたシリーズだったと思います。
それにしてもあれほど投手戦が続くのは本当に珍しいです。
短期決戦はシーズンの数字では測りきれないということを、
改めて感じさせられました。
負けはしたものの、
落合野球の集大成が出た7試合でしたよね。
打てないけれども勝てるドラゴンズの強さ。
それも再認識させられました。
最後の最後まで、
プロ野球を楽しませてくれたことに感謝です。
今年はいろんなことがありました。
震災の影響で開幕が遅れ、
日程は過密なものに変更されました。
野球どころじゃないという声を聞くこともありました。
野球に携わる仕事をさせて頂いている1人として、
本当に不安な1年の始まりでした。
でも、終わってみれば日本シリーズまで
しっかりと行うことができました。
これも全て、一所懸命応援してくれた
ファンの皆さんのおかげです。
皆さんが球場へ足を運んでくれたり、
応援してくれたことに本当に感謝しなければいけません。
選手たちも今年は大変な1年だったはず。
終盤の過密日程で、
肉体的な疲労は相当なものだったはず。
そんな中で、本当に緩慢なプレーの少ないシーズンだったと思います。
みんな全力でプレーしていたというか、
1球を無駄にしていなかった。
野球で被災地の皆さんを勇気付ける。
そういう気持ちで試合に臨んでいたからかもしれませんが、
ファンの皆さんの応援があってこそ、
選手たちも1年を通じてできたんだと思います。
とにかく忘れられない、忘れちゃいけない2011年でした。
プロ野球はファンの皆さんに支えられているんだ。
それを今までで一番強く感じた年でした。
いろんなことが起こりめちゃくちゃ大変だったけど、
何とか乗り越えることができた。
この経験を、来年以降にもつなげなければいけません。
来春、「気合じゃー」という言葉と共に、
皆様にお目にかかれるよう、
僕もがんばりたいと思います。
ファンの皆さんあってこそのプロ野球。
1人の野球人として、
ファンの皆さんを楽しませることで恩返しをしたい。
来年はどんなコメントからスタートするのか。
お互いリフレッシュして、
来春またお会いしましょう!
1年間、本当にありがとうございました。
posted by 84kiyo30 |14:17 |
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2011年11月15日
こんにちは、橋本清です。
皆さん思っているように、予想外ですよね。
1試合目も2試合目も延長の末2-1。
中日の戦い方と言ったら、まさしくそうですよね。
ソフトバンクはずっと活躍してきた内川と松田の2人が、
中日バッテリーに完全に封じられてしまった。
谷繁ひきいる中日バッテリーの勝利です。
中軸に打たせないだけじゃなく、
ソフトバンクの足を封じ込めているのも大きい。
川崎の盗塁を刺したところなんて、
なかなかウエストできる場面じゃないんですよ。
カウントは1-2。
バッテリーとしては3ボールにはしたくない場面。
投手の吉見は低めにコントロールできる投手。
低めにいくということはキャッチャーは投げづらい。
ランナーが走るのはセオリーと言えばセオリーだけど、
外すには勇気のいる場面ですよ。
それを完全に呼んでアウトにしちゃうんですから。
あのプレーは大きかったですね。
落合監督も選手をアシストしてますよね。
内川のグリップにあのタイミングでクレームをつけるなんて。
第1戦の第1打席ならまだわかりますよ。
同じバットを1試合使って、
さらに2試合目の1打席目でも使っていたのに、
あのタイミングでですからね。
内川からしたら、間違いなくちょっと意識してしまいましたよね。
結果論になってしまいますが、
落合監督が揺さぶりをかけていなかったら
あのセンターライナーが右中間、
あるいは左中間を抜けていたかもしれない。
あれがタイムリーになっていたら、
間違いなくソフトバンクに流れは傾いていたと思います。
落合監督がリズムを変えましたよね。
最初の2試合は、チームの特徴が出た試合でした。
中日は投手戦に慣れてますよね。
全然ヒットが出なくても、点が取れなくても、
選手に焦りが見えない。
もともと打てないチームですから。
それに比べ、ソフトバンクは走攻守が揃った攻撃型チーム。
チェン、吉見から点が取れないことに焦り、
攻撃が空回りしていたと思います。
ここまでは完全に中日ペースです。
ソフトバンクが逆襲するためには、
今日の試合、早い回でポンポンと得点を挙げる試合展開。
そういう流を呼び込むことが必要だと思います。
5回まで0-0なんていう展開に今日もなると、
また中日ペースなのかなっていう雰囲気になっちゃいますよね。
今日中日が勝てば、4タテで決まってしまう気がします。
ソフトバンクは今日の試合絶対に落としてはダメです。
このままソフトバンクらしさが出ずに終わってしまうのも、
なんだか寂しいですよね。
両チームの打ち合い。
森福、金澤の継投。
日本シリーズで見てみたい展開はたくさんあります。
プロ野球を盛り上げるためにも、
何とかソフトバンクらしさを取り戻して欲しいと思います。
近年では無い日本シリーズの幕開けでしたよね。
今後どんな展開になるのか、
今日の試合はめちゃくちゃ大事な1戦です。
平日だけどみんな早く家に帰って、
ナゴヤドームに注目じゃー!
posted by 84kiyo30 |17:51 |
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2011年11月08日
こんにちは、橋本清です。
セ・リーグのファイナルステージ第3戦、
ナゴヤドームに行ってました。
中日のロッカールームを訪れたとき、
なんだか余裕を感じましたね。
前日の試合で負けているのに。
みんなリラックスしているというか。
油断をしているわけではないんですが、
めっちゃ余裕があるんです。
話をしても、ヤクルトがどうこうという内容は
いっさい出てこなかったですし。
逆にヤクルとは意識してしまっている選手が多かった。
宮本はファイナルステージであたりが出ていなかったことに、
チームの足をひっぱっちゃってと気にしていました。
畠山も練習では悪くないけど、
試合では結果が出ないと悩んでいる風なことを言っていました。
ヤクルトにはリーグ終盤から離脱する選手が続出してしまい、
全体的な戦力も、ローテーション投手の枚数も、
中日が上回っていたのは事実です。
ただ、気持ちの面でもヤクルトは負けていたのかもしれませんね。
一時は2勝2敗の状況までもっていきましたが、
それ以上に力の差を感じたファイナルステージだったと思います。
さあ、日本シリーズは中日とソフトバンクに決まりました。
ズバリ、今年の日本シリーズの打線の鍵を握るのは、
両チーム1、2番でしょう。
川崎、本多のソフトバンク。
荒木、井端の中日。
ここがいかに出塁してチャンスを作り出すのか。
そして中軸での大量得点に繋げられるか。
特に中日はシーズンの成績を考えると、
なかなかチャンスは作れないと思います。
初回にチャンスを作り、先制点を上げる。
このパターンに持ち込めない限り、
かなり分が悪いんじゃないでしょうか。
逆にソフトバンクは3番に内川がいます。
彼の前にランナーを出せば、
かなりの確率で得点に繋がります。
見てる側も、なんだか打つなって思っちゃう。
今の内川の雰囲気には、
負の要素がまったく無いんですよね。
去年まで同じリーグで戦っていた中日の投手陣ですが、
ソフトバンクのユニフォームを着た雰囲気は、
全然違うと感じるんじゃないでしょうか。
投手力ではどうでしょう。
中日は投手王国と言われています。
でも、ソフトバンクの方が上手ですよ。
和田、攝津、杉内、ホールトン。
先発ローテーションも充実。
そして森福、ファルケンボーグ、馬原、
リリーフ陣も充実しています。
走・攻・守、全てにおいてソフトバンクが上。
僕の予想は
4勝2敗でソフトバンクです。
中日がいい戦いをするとすれば、
投手陣がソフトバンクの強力打線をいかに封じ込めるか。
中日の攻撃力では、
大量得点は期待できないでしょう。
とにかく失点をしないこと。
そして接戦に持ち込むこと。
中日が勝つためには、
それが必要最低条件になるでしょう。
ほとんどの野球解説者が
今回の日本シリーズはソフトバンク有利だと予想すると思います。
そこで落合監督がどのような采配を見せてくれるのか。
投手力に頼るしかないこの状況で、
また中3日で吉見が投げる可能性だって大いにあります。
ちょっと調子の悪いチェンをどう復調させるのか。
クライマックスシリーズで体調を崩したネルソンを
どう起用するのか。
最後のオレ竜采配を目に焼き付けようじゃありませんか。
まずは土曜日の日本シリーズ開幕戦。
皆さん、注目じゃー!
posted by 84kiyo30 |16:57 |
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2011年11月02日
こんにちは、橋本清です。
いよいよ今日からファイナルステージが始まります。
パリーグは今年も下剋上が起きるのかといった感じ。
西武の勢いがここにきて出てきています。
ファーストステージの
接戦を競り勝ってきた勝ち方。
相手の隙をついて得点してきた勝ち方。
勢いだけじゃなく、
勝ち方もいい形になってきているんですよね。
ソフトバンクは今年も
クライマックスシリーズの呪縛にはまってしまうのか・・・
しかし、秋山監督の手ごたえは、
去年とは違うみたいです。
ハシキヨ
「監督。
クライマックスシリーズを目前にして、
調子はどーですか?」
秋山監督
「実戦をギリギリまでできたのが大きいよ。
去年は3週間も間が開いたから、
そこの調整が難しかったよね。
今年はその点、去年よりも全然いい状態だよ!」
ハシキヨ
「ファイナルステージのポイントはどこですか?」
秋山監督
「まずは初戦だろ!」
こんな話を秋山監督としてきたんです。
去年よりも全然いい状態だという秋山監督。
調整という部分ではもちろんそうだけど、
戦力的にもバランスが取れていることが
自信に繋がっているんだと思います。
離脱していた松中もカブレラも
戻ってきましたし。
勢いに乗った西武は、
一戦必勝の高校野球のような気持ちで
福岡に乗り込んで行くはず。
それを迎え撃つ
クライマックス史上過去最高の状態のソフトバンク。
とりあえず、明日の福岡に注目です!
セリーグは今日からファイナルステージが始まります。
ファーストステージは、
ヤクルトがよくがんばったよなといったところでしょう。
それにしても、赤川が見事でした。
巨人が2戦目の勢いのまま行くかと思われたところ、
第3戦、ピシャっと抑えてしまいましたから。
赤川が巨人打線にまともに投げたのは初めてですよね。
巨人にとっては左の初物に弱いという不安要素が
浮き彫りになったと言ったところでしょうか。
赤川だけじゃなく、
2点目のタイムリーを打った森岡もよかった。
左vs左。
実績で言えば完全に山口の方が上。
そこでしっかりと結果を残した森岡はすごいです。
最後は若手の新たな力で勝利を勝ち取りました。
その力を引き出したのが、
宮本だったんじゃないでしょうか。
内野安打だと思われた小笠原のあたりを、
間一髪でアウトにしたプレー。
体を張って併殺を阻止したプレー。
そして何よりも、
ベンチで一番ハッスルしている姿を見せてくれた。
森岡がタイムリーを打った瞬間、
ベンチから飛び出してガッツポーズする姿が印象的でした。
宮本が行動でチームをひっぱっていました。
北京オリンピックのときを思い出させられました。
シーズン終盤には、
天国から地獄へたたき落とされました。
しかし、そこから這い上がっての
ファイナルステージ進出。
3試合でチーム力が向上したというか、
この経験が選手達の自信に繋がったんじゃないでしょうか。
西武と同様に
今のヤクルトには勢いが出てきています。
終盤のナゴヤドームで圧倒的な強さを見せ付けた中日が、
ファイナルステージでもヤクルトを圧倒するのか。
それとも、勢いづいたヤクルトが、
ペナントレースのリベンジを果たすのか。
こればかりは予想もつきません。
今年はセリーグでも下剋上が起こるかもしれません!
セリーグのファイナルステージ開幕まであと少し。
乞うご期待!
posted by 84kiyo30 |16:07 |
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2011年10月31日
こんにちは、橋本清です。
クライマックスシリーズのことは、
今日の巨人とヤクルトの結果が決まってから書くとして、
今回はドラフトのことでも書きましょうか。
びっくりですよね。
巨人の単独指名の可能性が高いと報道されていた菅野君。
そこに土壇場で日ハムが獲得に名乗りを上げました。
ドラフトの会場がどよめく理由もわかります。
誰もが原監督の甥っ子ということで、
巨人以外の球団が交渉権を獲得しても、
契約が結べる可能性は低いと考えていたはずですから。
しかし、ドラフトというルール上、
決して指名してはいけないというわけではありません。
日ハムが、最大級の評価を菅野君にしたからこそ指名した。
ただそれだけです。
ここから先、
菅野君が入団を決意するのか、
それとも拒否して他の道を模索するのかに注目ですよね。
ドラフトの歴史を振り返ると、
元木君とか長野とか、
巨人への入団意思を貫き通した人もいます。
でも、本当にそれが自分にとって最高の道になるのか。
それは約束されたものではありません。
特に投手の場合、
怪我でダメになってしまう可能性も高いですから。
今回の指名を拒否して社会人野球への道を選べば、
2年間はプロで投げることは無いわけですから。
元木君のように浪人という形を取れば、
来年のドラフトでまたチャンスもきますけど。
どちらにせよ、巨人に100%入団できるわけではありません。
子供のころから巨人のスーパースターが身近にいて、
なおかつその人が現在の監督。
巨人に入りたいという思いは
人一倍強かったと思います。
ひょっとしたら、
歴代で最もその気持ちが強かったかもしれません。
自分の力も大学でトップクラスまで磨き上げ、
その夢を実現できるところまでたどりついているわけですしね。
その巨人への道は開かれませんでしたが、
プロ野球の世界に入るというチャンスは、
現段階で手にしていることは事実です。
僕個人としては、
1日でも早くプロで投げている姿を見てみたい。
それが本音です。
彼が日ハムに行けば、
BIG3と呼ばれた投手から2人がパリーグに行くことに。
また、パリーグのレベルがあがることは
間違いないでしょう。
日ハムにしても、
本当に欲しい逸材だから指名したわけです。
また、これで日ハムのユニフォームを着ると決めたとしても、
一生そのユニフォームというわけじゃない。
プロに入ってからしっかり結果を残せば、
巨人のユニフォームを着られるチャンスだって巡ってきます。
今、菅野君の前にはプロ野球への扉が開かれています。
その扉をくぐり、プロの世界へ飛び込んでいくのか。
それとも辿り着いたときには開いているかは分からない、
違う扉を目指してまた歩き出すのか。
どっちを選択するかは菅野君次第。
どちらを選択するにせよ、
決断したことは最高だったと思って
後悔の無いようにがんばって欲しい。
自分自身の人生だから、
自分でしっかりと決断をしてね。
報道や回りの関係者からいろんなことが耳に入ると思いますが、
最後の決断は、自分の気持ちを一番にして欲しい。
ただ、もう一度言いますが、
僕個人的には、
1日でも早くプロのマウンドで投げている姿が見てみたい。
菅野君の決断に注目です!
posted by 84kiyo30 |17:06 |
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2011年10月21日
こんにちは、橋本清です。
今回は、中日ドラゴンズの
落合監督と話をしてきたときのことでも書きましょうか。
優勝が決まる直前の日曜日、
東京ドームに挨拶に行ってきたんです。
ハシキヨ
「監督の退任、寂しいです。
どうでした8年間?」
落合監督
「長かったような、短かったような。」
ハシキヨ
「とにかく、ありがとうございました。
お世話になりました。」
落合監督
「わざわざありがとうなー。」
ハシキヨ
「去年も今年も、終盤の強さが目立ちましたね!
すごいですね。強いですね。
何でなんですか?」
落合監督
「体力だろ!
プロ野球選手は、みんなすごい技術を持っているんだ。
でも、頭で分かっていても体が動かなくなったらな。」
ハシキヨ
「中日はキャンプで8勤、9勤で練習しますからね。」
落合監督
「ただやらせるだけなら簡単だけど、
結果が出ないと気持ちがついてこないから難しいよ。
うちはやらせて結果が出たから、
みんなついてきてくれたんじゃないか。
でも、他のチームは何でやらないんだ?」
ハシキヨ
「怪我してしまうのが、恐いんじゃないですか?」
落合監督
「怪我を恐がっていたら、
メンタルも体力も強くなれないよ。
怪我するということは力がないということだし。
怪我してしまったら、治してまたやり直せばいい。」
ハシキヨ
「終盤の強さはやっぱりその練習量の差ですね。」
落合監督
「ヤクルトで最後まで元気だったのは、
宮本だけだっただろ?
今までいっぱい練習してきたからこそ、
最後までやれるんだよ。」
ハシキヨ
「いつあたりから、
今のチームはいけると思っていましたか?」
落合監督
「選手は去年くらいからじゃないか。」
ハシキヨ
「監督はいつからだったんですか?」
落合監督
「去年より、全然前からだよ!
それだけの練習はしてきてるからな。」
こんな話をしてきたんです。
いろんなことを
マスコミに言われてきた監督だったけど、
落合さんこそ名将ですよ。
勝つために、
勝つことだけを考えてやっている。
キャンプの8勤、9勤だって、
シーズン終盤の連戦を見越した練習を、
2月、3月からやっているわけです。
とにかく準備を怠らない人です。
毎年キャンプに行って、
バッティングピッチャーをやらせてもらってました。
ある年に監督が選手たちに言っていたことが
今でも鮮明に残っています。
落合監督
「50、60になったときにやれと言っているんじゃない。
現役の今やらないんで、いつやるんだ!」
マスコミには決して見せない熱い落合監督が、
そこにはいました。
そういう部分があるからこそ、
選手たちもあの厳しい練習に
耐え抜くことができたのでしょう。
プロ野球の世界は結果が全て。
結果を出せば評価されるし、
出せなければ契約を切られる。
でも、落合監督の場合は
結果を出し続けているのに辞めなければいけない。
不思議な感じがしますよね。
野球人として、寂しさがこみ上げてきます。
今年のクライマックスシリーズでは、
ナゴヤドームに解説で行きます!
こういう名将は、少しでも長く見ていたいです。
ペナントの雪辱に燃えるヤクルトがあがって来るのか。
それとも最後の最後で調子をあげてきた巨人が来るのか。
あがってくるチームに応じて
落合監督はどう采配を振るうのか。
皆さん、最後の最後まで、
オレ竜野球を楽しみましょう!
posted by 84kiyo30 |16:40 |
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2011年10月17日
こんにちは、橋本清です。
今回は、中日の荒木と話したときのことでも書きましょうか。
ヤクルトに4連勝した直後、
電話で少しだけ話をしたんです。
ハシキヨ
「おめでとう!」
荒木
「ありがとうございます。」
ハシキヨ
「これでもう決まっただろ?」
荒木
「いや、まだ最後までわかりませんよ。」
ハシキヨ
「ヤクルトと4連戦してみて、
戦った手ごたえみたいなのはどんな感じだったの?」
荒木
「今までやってきたときより、元気が無かった印象です。」
ハシキヨ
「でも、この勢いのまま行きたいよな?」
荒木
「はい。このままいっちゃいたいですね。」
ハシキヨ
「あと少し、がんばってね!」
荒木
「はい、がんばります!」
こんな会話をしていたんです。
しかし、決まりませんね。
ジャイアンツが、東京ドームでは胴上げさせまいと、
意地を見せてくれました。
最後の最後まで、セリーグを盛り上げてくれましたね。
とは言っても、
落合監督がマスコミに受け答えしたように、
中日が圧倒的有利な状況なのはまだまだ変わりません。
それにしても、終盤の中日はめちゃくちゃ強かった。
ヤクルトとの直接対決を9試合残している段階で、
そのうちの8試合を7勝1敗でいくなんて
誰が予想できたでしょう。
今でこそ、中日とヤクルトの対戦成績は、
10勝10敗3分になっています。
でも、ナゴヤドームでの8試合を行う前は、
9勝3敗3分でヤクルトが大きく勝ち越していたわけですから。
どんだけナゴヤドームで強いんだっていうことですよ。
今年のヤクルトも神宮では強かったんですよね。
ホームゲームで20の貯金を作っています。
中日がホームゲームで21の貯金ですから、
ほとんど同じです。
ただ、先に神宮でたくさん試合をし、
ナゴヤドームの日程が終盤にたくさん残っていたということ。
でも、さすがに7勝1敗という結果は驚きですよ。
前にこのブログでも書きましたけど、
宮本がナゴヤドームでの残り試合が気になると言っていたことが、
こういうことかと痛感させられました。
今年は和田、ブランコ、森野が全然打たなかった。
チェンはぱっとしなかったし、
吉見だって出遅れたんです。
そんなチームがまさかこんな形でトップにくるなんてね。
ここ数年、毎年のように優勝争いをしているチームと、
経験が少ないチームとの差が明確に出てしまった8試合でしたね。
毎年キャンプを見ていますが、
中日は落合監督になってからすごい量の練習をしてるんです。
あの練習量が、後半戦の強さに繋がっているんでしょう。
ヤクルトは、抜かれてしまったショックは大きいだろうけど、
早く切り替えなくてはいけないです。
ここで、シュンとはしてられない。
まだ、中日の優勝が決まったわけではないし。
そして、このまま中日が優勝してしまったとしても、
日本シリーズに進出するためには、
ナゴヤドームで中日を倒さなくてはいけないんですから。
とにかく、水曜日のナゴヤドーム最終戦は、
なんとしてでも勝利しておきたいところです。
今年のプロ野球は本当に、
最後の最後まで盛り上がり続けてきました。
この盛り上がりが、
クライマックスシリーズ、
そして日本シリーズまで続いて欲しい。
そうなるためにも、
今年セリーグをひっぱり続けてきたヤクルトに、
もう一度元気を取り戻して欲しい。
ヤクルトのみんな、切り替えじゃー!
posted by 84kiyo30 |13:48 |
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2011年10月07日
こんにちは、橋本清です。
今回は、パリーグの優勝を決めたソフトバンクの
秋山監督、細川と話をしたときのことでも書きましょうか。
QVCマリンで話をしてきたんです。
まずは秋山監督から。
ハシキヨ
「監督、おめでとうございます!」
秋山監督
「ありがとう。」
ハシキヨ
「第一関門クリアですね。」
秋山監督
「とりあえずな。あと2つだ!」
秋山監督は既に日本シリーズまでを見据えていました。
6回、クライマックスシリーズの制度に
苦い思いをさせられてきてるわけですから。
今年こそはという強い思いを
『あと2つ』という言葉から感じました。
そして、今年の補強の目玉の1人、
細川との話です。
ハシキヨ
「おめでとう!どうだった?
プレッシャー、あっただろ?」
細川
「はい。
でも、優勝できて良かったです!」
ハシキヨ
「個人的には、あまり納得いってないんじゃない?」
細川
「そうですね。
特に2回目の離脱は防げる怪我だったんで。
個人的にはあまり良くないですよね。」
ハシキヨ
「とりあえず、第一関門クリアだね。
クライマックスシリーズはどー?
ピッチャーをどーひっぱろうと思ってる?」
細川
「いいピッチャーが多いから、
普通にやったら勝てると思います。」
ハシキヨ
「普通ねー。
普通って言ったって、
6回も日本シリーズを逃してるんだから。」
細川
「和田、杉内、ホールトン、そして攝津もいるし。
普段どおりにコミュニケーションをとるだけです。
ようは大丈夫です!」
ハシキヨ
「日ハム、オリックス、西武と3位争いをしてるけど、
どこが上がってくるのが嫌だ?」
細川
「ファイターズが厄介ですね。」
ハシキヨ
「なんでなんで?」
細川
「稲葉さんを乗せちゃうと、みんなが乗っちゃうんで。
稲葉さんが要注意です!」
ハシキヨ
「そっかー。
でも、大丈夫なんでしょ?」
細川
「大丈夫です!」
こんな話をしてきたんです。
それにしてもソフトバンクは強かったですね。
去年、ロッテに下剋上を許してしまった足りない部分を、
内川、カブレラ、細川を獲得することで補い。
ベテランが今年もがんばり。
怪我で離脱した選手の穴を埋める
若手の選手も出てきて。
断トツじゃん!
リーグ戦に関しては、
完璧優勝と言っても過言ではないでしょう。
次はリーグ優勝からの日本一。
完全優勝を目指して突き進むだけです。
ただ、今年は過去6回とは全然違う印象です。
優勝してもまったく気持ちを緩めない。
そして、内川がすごいですよね。
川崎、本多が塁に出て足でチャンスを広げ、
内川の一振りで還す。
野球ってこんなに簡単に点がとれるんだーっていう感じです。
優勝が決まっても、
そういう野球が続けられている今年のソフトバンク。
過去に苦い思いをしてきたときとは、
全然違うと思います。
今年こそは7度目の正直になるのかな。
そうなるために戦わなくちゃいけないのは、自分自身。
ソフトバンク自身に勝てるのか。
過去の呪縛を解けるのか。
どこが上がってきたって関係ない。
それが全てだと僕は思います。
7度目の正直、是非見せて欲しいなぁ。
そうすれば、僕の開幕前の予想も的中しますからね。
P.S.
セリーグはまだまだ分からないですね。
中日強っ!
posted by 84kiyo30 |12:03 |
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2011年09月30日
こんにちは、橋本清です。
今回は、西武の渡辺監督と
話をしてきたときのことでも書きましょうか。
快進撃の連勝真っ只中、ちょっと話をしてきたんです。
ハシキヨ
「監督、こんにちは!
いけそうですか?」
渡辺監督
「ハッシー、
ここまできたらいかないといかんだろ!」
ハシキヨ
「ピッチャーとバッターのバランスが良くなってきましたよね。
そんな中、西口の存在は大きいんじゃないですか?」
渡辺監督
「西口がいなかったらと思うと、
ぞっとするよ!」
ハシキヨ
「ベテランが、がんばってくれてますよね。」
渡辺監督
「本当だよ!」
ハシキヨ
「打線の方は、片岡が帰ってきて
繋がりが出てきましたよね?」
渡辺監督
「あいつの存在は、やっぱり大きいよ。」
ハシキヨ
「オリックスが同じように調子よくて、
なかなか差が縮まりませんけど。」
渡辺監督
「あんまり考えないようにしてるよ。
他力本願じゃダメだから。
去年は調子悪いながらもマジックが減っていっていたけど、
最後はやられてしまったからね。」
ハシキヨ
「オリックスとはやりづらいですか?
T-岡田、バルディリス、スンちゃん、中軸が調子いいですけど。」
渡辺監督
「そんなに意識はしていないよ。
オリックスは足を使う揺さぶりがないから、
打つやつの前にランナーを出さなければいい。」
ハシキヨ
「今年は西武が下剋上ですね!」
渡辺監督
「そうだな。まだ4位だけどな。」
ハシキヨ
「がんばってください!」
渡辺監督
「ありがとう!」
こんな話をしてきたんです。
いやー、西武がここにきて突き上げてきましたね。
連勝は止められてしまいましたけど、
9月に入ってから借金を完済。
すごいですよね。
もともと前評判が高く力のあるチーム。
足りなくなったところが、
ここにきてやっと補えたということです。
シコースキーが使えなくなったところを、
牧田がしっかりと補う。
若い力が台頭してきている中、
西口がベテランの力をしっかりと発揮する。
おかわり君の前で中島がチャンスを広げ、
後ろでフェルナンデスがしっかりと還す。
おかわり君は、
まんべんなく打ち続けている。
中継ぎではミンチェがフル回転している。
片岡が帰ってきた。
もともとバランスのいいチームが、
ここにきて最高の状態になりました。
最終的に下から突き上げてきたチームが、
クライマックスシリーズに滑り込む形。
去年のロッテじゃないけど、
ああいうドラマを期待している自分がいます。
しかもその状態のチームが今年は2つも。
日ハムは昨日、ダルビッシュで連敗を止め
流を変えたことで、
おそらく何とか逃げ切るでしょう。
ということは、
絶好調の西武とオリックスの2チームで
残り1つの枠を懸けた戦いになるわけです。
とにかく、来週の火曜日から始まる最後の直接対決。
そこが熱すぎることは間違いありません。
そこでクライマックス進出への挑戦券を獲るためにも、
西武は最低でも3ゲーム差でいきたいところ。
まずは今週末、
西武がソフトバンク相手にどう戦うかに注目です!
そして、火曜日からは、
3位の椅子をかけた直接対決に注目です!
いったいどっちがくるのか、
今の勢いを考えると最後の最後までわかりません。
熱すぎるパリーグの終盤戦。
みんな見てね♪
posted by 84kiyo30 |20:08 |
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2011年09月26日
こんにちは、橋本清です。
今回は、オリックスの岡田監督と
話をしてきたときのことでも書きましょうか。
西武が猛追を見せる中、
岡田監督に心境を聞いてきたんです。
ハシキヨ
「監督、どうですか?
このままいけそうですか?」
岡田監督
「いや、まだ分からんやんか。
残り10試合くらいにならないとなぁ。」
ハシキヨ
「ここまでどうでしたか?
連勝も連敗も激しかったですよね?」
岡田監督
「どこも2枚、軸となる先発がおるやんか。
その2枚で試合を落とすと、ずるずるいっちゃうよな。
落とせない試合を確実に取る。
残りの試合はピッチャーがどういくかちゃうんかー。」
ハシキヨ
「オリックスは岸田と平野が後ろでしっかりしてますしね。」
岡田監督
「そこにしっかり持っていくのも、
先発の仕事だろ。」
ハシキヨ
「日ハムもずるずるきてますよね。」
岡田監督
「ダルビッシュで連続して落とした。
この時期にああなるときついよ。
楽天もマー君で落としただろ。
今の争いの中では、単なる1勝1敗ではないからな。」
ハシキヨ
「話は変わりますけど、
T-岡田、こんなになると思いました?」
岡田監督
「オープン戦で悪かったから、
ある程度覚悟はしてたよ。
ボールも変わって飛ばなくなったし。」
ハシキヨ
「西武が猛烈に追いかけてきてますけど、
どーですか?」
岡田監督
「まだどうなるか分からへん。
ただ、ピッチャーでやっていくしかない。
とにかく先制して、それを守り抜くしかないな。
どこが相手でも、やることは同じよ。」
こんな話をしてきたんです。
残り20試合を切って、
セ・パ共にとんでもない混戦になってきました。
それにしても西武の追い上げがすごい。
8連勝で10戦負けなし。
9月に入ってから貯金13。
15もあった借金があとたったの2つ。
今季低迷してきたチームとは思えない勢いです。
やっぱり片岡が戻ってきたのが大きかった!
プレーでもムードメーカーとしてもチームをひっぱる彼の復活が
西武を生き返らせたのかもしれません。
2位の日ハムがずるずるきていて、
3位のオリックスと、4位の西武が上がり調子。
3位の枠を争うだけかと思いきや、
いつの間にか2位、3位を争う熾烈な戦いになってきました。
どのチームも、ここからは1戦も落とせない状況です。
岡田監督の言うように、
特にエース級が先発するときは絶対に負けられません。
シーズン終盤にこんな展開になるなんて、
誰が予想していたでしょう。
正直、1位と2位はもう確定だと思っていましたから。
ここまでクライマックスシリーズ進出をかけた争いが激しくなると、
去年の下剋上が脳裏をよぎります。
勢いに乗ったチームが日本シリーズまで一気に駆け上る。
また、今年ペナントをぶっちぎったソフトバンクは、
それを阻止できるのか。
今年のポストシーズンも面白くなりそうです。
岡田監督は
残り10試合にならないと分からない言っていました。
でも、ひょっとしたら
残り10試合を切っても分からないかもしれない。
選手としては、緊張感のある試合が続きます。
選手は大変かもしれませんが、
観る側としては、
この上なくプロ野球を楽しませてもらいましょう!
プロ野球ニュース風に言うならば、
これからの全ての試合が『 熱視線 』です!
シャキーン!
posted by 84kiyo30 |14:37 |
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