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フェブラリーS、各馬短評

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早くも今年最初のG1・フェブラリーSです。独断と偏見に満ち溢れた各馬短評もできる限り続けていこうかなと思います。

◎1-1 サウンドトゥルー セン7 57kg 柴田善 昨年末のチャンピオンズCを制し、最優秀ダート馬に輝いた当馬。今年初戦は足元をすくわれる結果だったが脚質や成績的にもこういうタイプなのでそこまで気にすることはない。が、問題はとにかく芝スタートで、一昨年のアハルテケSで場内からざわめきが起こったほどド下手。充実度はあの時と段違いなので多少はマシになってくれてればいいのだが。主戦の大野騎手の騎乗停止は痛いが、元々相手なりだし、どんな展開でも脚は使ってくれるので芝スタートさえ克服すれば当然圏内だ。

◎1-2 ホワイトフーガ 牝5 55kg 蛯名 JBCレディスクラシック連覇を果たしたダート戦線における現役ナンバー1牝馬。昨年も同レースに参戦したが高速決着になだれ込んだだけの10着に敗れている。あれから1年、取りこぼしは見られるものの、力はつけていて前走の敗戦も58キロを背負ってのものだし悲観する内容ではない。多少かかる馬なので距離短縮はむしろ歓迎。良馬場で底力比べになれば浮上してきてもおかしくはなく、甘く見てはいけない一頭。

◎2-3 ゴールドドリーム 牡4 57kg デムーロ ユニコーンSの覇者で3歳馬ながら武蔵野Sを2着と頑張り、続くチャンピオンズCでは2番人気に推された。さすがにここでは跳ね返された格好になってしまったが、出負けした上に押し上げていきハイペースに自ら突っ込んでいくチグハグな競馬だったので内容的には度外視できる。東京マイルはベストと言っていい条件だし、何より前走でハイレベルの相手と戦った経験は大きい。強い4歳勢がダートでも世代交代を叩きつけるか。

◎2-4 コパノリッキー 牡7 57kg 武豊 2013、2014年とフェブラリーSを連覇している現役屈指の快速馬。昨年のマイルCS南部杯辺りを見るに力の衰えは全く見られないが、時期的な問題なのか気持ちの問題なのか再び下降気味な感じはするし、内枠は減点材料。しかし気分よく先行できた場合の強さは周知の事実。今回は有力馬が後ろから進める馬が多いので、マークが薄くなり自由にさせてもらえるのであれば、再度頂点に立っても何らおかしくはない馬だ。

◎3-5 アスカノロマン 牡6 57kg 和田 昨年は東海S、平安Sを圧勝し、フェブラリーS、チャンピオンズCで共に3着とダート戦線のトップレベルまで一気にのし上がった馬。何故かムラが出てきてしまったが、前走は苦手なスローの瞬発力勝負になったので完全に度外視でいいだろう。自分でレースを作れる馬だし、今回のメンバーならば積極的にハナに立つことも十分考えられ、後続に脚を使わせる展開が理想。ベスト千八も適正はマイルよりなので、もちろん優勝圏内。

◎3-6 モーニン 牡5 57kg ムーア 昨年彗星のように登場し、並み居る強豪をなぎ倒してフェブラリーSを勝利した若きダート王。しかし、あまりに仕上げすぎたのか、レコードの反動か以降は満足のいく結果が出ていない。日本テレビ盃やチャンピオンズCなど若干距離が長い中でも悪くない走りはできているが、やはり昨年ほどの勢いは感じない。力を出せれば当然チャンスはあるので状態は見極めたいところだ。

◎4-7 ブライトライン 牡8 57kg 石橋 ダート重賞の常連が3年ぶりにフェブラリーSの舞台に戻ってきた。若い頃は距離、コースを問わずに走れたが、昨年のチャンピオンズCは惨敗を喫したように、年齢を重ねて千四~千六がベストになってきている。さすがに勝ち負けまでは難しいと思うが、昨年のオアシスSで58キロ背負いあっと言わせた東京コース自体はあっている。展開次第で掲示板くらいはあるかもしれない。

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