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秋華賞(2016)、各馬短評

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今週は秋の3歳牝馬の頂点を決める秋華賞。NHKマイルCの覇者メジャーエンブレム、オークス2着のチェッキーノ、さらに直前にオークス馬シンハライトまでも戦線を離脱し一気に混戦ムードとなりました。それでは各馬の個人見解です。

◎1-1 エンジェルフェイス 牝3 55kg 浜中 フラワーCで鮮やかな逃げ切りを決めオークスでも上位人気の推されたが惨敗、休み明けの紫苑Sも2ケタ着順に終わってしまった。距離が長かったオークスはともかく、前走の紫苑Sは逃げられなかった影響もあったのか案外の内容だったのが気になるところ。大型馬なので叩いた方がいいのかもしれない。最内枠を引いたしよほどスタートでミスしない限り今回は先手を奪いに行くだろう。これまでのレース同様展開のカギを握る馬だ。

◎1-2 ジュエラー 牝3 55kg デムーロ 桜花賞馬が反撃を狙う。これまで安定感も武器だった当馬が前走はまさかの大敗。故障明けの影響は確かだろうし、先を見据えた仕上げとはいえ負けすぎな感じはする。しかしシンハライト、メジャーエンブレムと並び3強と称されたように実力最上位は間違いない。本来の走りを見せることができればあっさりもあり得るが、一方で一度ケチがついたらその後ガタッと来る牝馬が多いのも事実。ライバルのシンハライトがいない今回、自分との戦いに勝つことができるかが勝負の分かれ目だ。

◎2-3 パールコード 牝3 55kg 川田 キャリアわずか4戦ながら強敵が揃った紫苑Sで5着に入り秋華賞へコマを進めてきた。しかしこのレースの1~3着馬とは力の差がありそうでここにローズS組も交じるとなるとさすがに厳しい戦いは避けられない。しかしレースセンスの良さは目を見張るものがあるし、いきなり大駆けがある可能性も十分。ポジションを取りやすい内枠を利して上位を脅かしてみせるか。

◎2-4 パーシーズベスト 牝3 55kg ルメール 前走紫苑S4着から参戦。前走はビッシュをマークするように外々を回る競馬で直線寄られるところはあったとはいえ、幸いにも内がごちゃついてくれたおかげで結果としてうまくいってくれた。にもかかわらずビッシュにはちぎられ不利を受けたヴィブロス、フロンテアクイーンにも競り負けるなどここにまじると一枚格落ち感は否めない。まだ粗削りな部分も多々見受けられるし、完成は先だろうが少しでも上の着順を目指したい。

◎3-5 レッドアヴァンセ 牝3 55kg 武豊 エルフィンSを衝撃の末脚で差し切って快勝し一躍クラシック候補に名を連ねた当馬。しかし以降は満足のいく結果が出せずにいる。前走もそうなのだが毎回直線を向いたときの手ごたえは勝ち馬と同等かそれ以上に見えるのに伸びきれないレースが続いている。見たところ坂で止まっているので単純にパワー不足なのだろう。使える脚も1回でしかも一瞬っぽく非常に難しい馬だが、京都内回りに替わるのは大歓迎だ。期待の素質馬が最後の一冠へ向け前進する。

◎3-6 ゲッカコウ 牝3 55kg 和田 フラワーC2着の実績を持つが近走はさえない走りが続いている。前走は逃げの手に打ったものの先団がごった返す競馬で苦しくなり早々に後退してしまった。上位勢が離脱しているとはいえこの中に入ったら力不足は否めない。ただ、この馬は生粋の小回り巧者と見ていて京都内回りに変わる今回、舞台は合っていると思われる。混戦に乗じて一発を狙う。

◎4-7 ヴィブロス 牝3 55kg 福永 ヴィルシーナを姉に持つ良血馬が紫苑S2着から逆転の戴冠を目指す。前走の紫苑Sも結果だけ見れば離されているがスムーズだった勝ち馬に対し3~4コーナーですさまじい不利を受けているので、あれがなければもっときわどかったはずだ。春のクラシック戦線はまだまだ完成途上という印象を受けたし、今回でも完成はまだ先だろうが夏を越えてしっかりしてきた印象を受ける。元々「相手なり」の血統だしG1のここでも十分勝負は可能だ。

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