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なるか?ディープインパクト産駒のスプリントG1初勝利

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今週は秋の短距離王決定戦スプリンターズSです。 スプリントのG1はドバイとかぶったり、凱旋門賞とかぶることが多く、さらに今年から日本馬が参戦する外国の主要レースの馬券の購入が可能になった為、ますます注目度が分散される気がしてます。

さて、ディープインパクト産駒の快進撃が続いています。先週もサトノダイヤモンドが貫録を見せたのをはじめ、先々週のセントライト記念は3着まで独占。今年の皐月賞、ダービー共に3着まで独占などやりたい放題。今年の2歳戦もリーチザクラウン、ルーラーシップら新種牡馬の健闘が光りますが、どうせデビューを控えているディープインパクト産駒に一蹴されるんだろうという感覚すら持ってしまいます。制約がほぼなく日本競馬史を見てもトップクラスの成績と言って差し支えないはずのキングカメハメハを圧倒しているといっても過言ではないです。いくら繁殖牝馬の質がいいとはいってもサンデー系で競争率も激しいはずなのにこれは圧巻。

思えば走る前から天才・武豊騎手に指名されるほどの超一流、現役時代は言うまでもなく超一流、種牡馬としても超一流。やりすぎなくらいやりすぎなのに人気も飛びぬけて高い。日本人は判官贔屓なところがあるはずですが、これだけ突き抜けられるともはや称賛するしかないというか「畏敬の念」を持っているという感じですかね。

さてそんなやりたい放題のディープインパクト産駒の次なるターゲットはスプリント戦線です(※)。 ミッキーアイル、ブランボヌール、ウリウリ、サトノルパンと16頭の枠に4頭が押し寄せてきました。しかし父サンデーサイレンスが苦手としていたのがこのスプリント戦線でビリーヴが勝つまでおよそ7世代かかったのです(ちなみに今年3歳のブランボヌールはディープインパクトの6世代目)。そもそもディープインパクトを配合するということはクラシック戦線を意識した配合になることが多く、中々スプリントまでカバーしづらいという一面もあるでしょう。しかし、天才とは常識が通用しないもの。日本競馬を1頭で変えてしまった大種牡馬サンデーサイレンス、その偉大なる父の記録すらも軽々と飛び越えて行ってしまうかもしれません。 ※ダートもまだまだなのですが、どこかで見た記事でと「ダートも走ると思うが芝もダートも同じくらい走るのであれば芝を使う」らしいし、確かに日本競馬は芝を使った方がレース選択の自由度が高いのですよね。かつてのサンデーサイレンス産駒もそうでした。

王者ビッグアーサーに挑むディープインパクト軍団はサンデーサイレンスの記録を超えられるのか?そんな見方でスプリンターズSを見るのも面白いかもしれませんね。

【補足】ディープインパクト産駒と国内平地G1 ・フェブラリーS(未勝利)高松宮記念(未勝利) ・桜花賞(マルセリーナ、アユサン、ジェンティルドンナ、ハープスター) ・皐月賞(ディーマジェスティ) ・天皇賞春(未勝利) ・NHKマイルC(ミッキーアイル) ・ヴィクトリアマイル(ヴィルシーナ) ・オークス(ジェンティルドンナ、ミッキークイーン、シンハライト) ・ダービー(ディープブリランテ、キズナ、マカヒキ) ・安田記念(リアルインパクト) ・宝塚記念(マリアライト) ・スプリンターズS(未勝利) ・秋華賞(ジェンティルドンナ、ショウナンパンドラ、ミッキークイーン) ・菊花賞(未勝利) ・天皇賞秋(スピルバーグ) ・エリザベス女王杯(ラキシス、マリアライト) ・マイルCS(トーセンラー、ダノンシャーク) ・ジャパンC(ジェンティルドンナ、ショウナンパンドラ) ・チャンピオンズC(未勝利) ・阪神JF(ジョワドヴィーヴル、ショウナンアデラ) ・朝日杯FS(ダノンプラチナ) ・有馬記念(ジェンティルドンナ)

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