フトボル男

コラム

ビエルサ、大変 リール対ボルドー

代表ウィーク明けのビエルサのリール。夏の移籍市場では戦力整備という名の追放劇もあり、結果の出ないピッチ上のバタバタ感のみならずピッチ外のカオスも表面化してきました。それでも、その辺のゴタゴタよりもビエルサの戦術面の仕込みがどれくらい浸透しているかどうかに注目していたので、今のところは定点観測しているリールの戦術がどう変化していたのかを意識して観戦しました。マッチレポは以下。 第1~3節までのリールの......続きを読む»

ニコ生、Fリーグはじめたってよ

今年からフットサル観戦を始めた私ですが、絶賛フットサル漬けとなっています。残念ながら、会場に足を運んだのは6月に都リーグ2部に観戦に行ったのが最後となってしまっています。その時は、パパさんたちが休日に妻子の応援を受けながら試合を行って、終了後には「今日、どうだった?」「あまりシュートを打てなかったよね」みたいなほのぼのとした夫婦同士の反省会の光景を観た際には、人間としての分厚さを見せ付けられたような......続きを読む»

ビエルサ後 マティアス・アルメイダ編-CDグアダラハラ分析

勝手に連動企画!第二弾。フットボリスタ2017年6月号のビエルサの弟子特集記事からインスピレーションを受けて、アルゼンチン新世代監督をチェックしてみようという企画記事。ビエルサ以降の新世代監督紹介記事の具体的な内容が気になる方は是非とも購入を検討して下さい。 前回のマルセロ・ガジャルド編に続いて(ロマン・イウチ氏曰く「ガジャルドはプレッシングと縦の展開はビエルサの影響を受けている」)、今回はマティア......続きを読む»

ビエルサ後 マルセロ・ガジャルド編―リーベル・プレート分析

近年はリーガ・エスパニョーラという箱全体だけ集中的に追ってきたので、偏っていた中で情報のアップデートの要素が欠けていた。人間なのだから偏るのは当然なんですが。ペップのマンチェスター・シティはチラ見していたけど、それを痛感したのが昨季のサッリ・ナポリ。感動した。素晴らしかった。 以前は、カテゴライズするならリーガのみ「狭く深く」派だったけど、ナポリやホッフェンハイムとかを観ると「なるべく広く」触れた方......続きを読む»

フットサルと出会ってサッカーのことを考えました

フットサルを観始めてから三ヶ月が経ちました。フットサルから得た衝撃は近年でもトップクラスの体験で、今ではフットサル観戦が趣味の一つとなっています。マジ感謝。 詳しくはこちら→フットサルにめちゃくちゃハマった 本記事は、フットサル×サッカーの可能性について…それを書けたらいいですが残念ながら私には書く能力が無いので、フットサルを観てから思ったことについてだけです。なので、普段の分析記事とは違う内容と......続きを読む»

暑中見舞い ビエルサ試行錯誤中 アンジェ対リール 

前回の記事でビエルサのリールの序盤の戦術を纏めた。先ずはこの記事を読んで下さい。 →おかえり、ビエルサ!リールの戦術分析 絶賛苦悩中のビエルサといった状況。ビエルサ曰く「8節くらいまでは様子見」というスタンスを打ち出したらしいので、アンジェ戦は変化が無かったら記事化は無いだろうと思っていましたが、戦術の変化がありましたので書きました。 見て分かるように3331ではなく4231 図は相手との噛み......続きを読む»

ビジャレアルの開幕戦 期待して願った未来との現在地

ビジャレアルの開幕戦の評判はとても悪かった。「エスクリバ辞めろ」が流行ったりしたくらい。開幕戦で敗けたくらいで大袈裟な…と思う人もいるでしょう。というかレアル・マドリークラスだったら分かるけど、ビジャレアル規模で?と思う人もいるでしょう。とても分かります。私自身も開幕戦をディレイで観るまでは半信半疑でした。 本記事は辛口です。結構、エモです。 システムは442  スタメンは―アンドレス ルカビナ ......続きを読む»

おかえり、ビエルサ!リールの戦術分析

皆、大好きビエルサが監督として帰ってきた。その話題性から、リーグ1ファンを超えて色んなサッカーファンがリールに注目しているでしょう。 開幕して1勝2敗。順風満帆な滑り出しとは程遠いけど、結果だけを求めるならビエルサではなくて良いじゃんという擁護したい派。どれだけ試合の中身が面白いか。どんな試行錯誤をしてチャレンジするのか。そこに対する興味は尽きない。 開幕戦からリールのポジショナルプレーの仕込み具合......続きを読む»

乾所属エイバルを徹底的に語る

本ブログの管理人の政夫が、エイバルを追っかけている える・ろこ(@kiritanikiko)さんを招いて、エイバルについてインタビュー形式の対談したものを文字起こしした記事です。エイバルは、乾が所属していることもあって、日本のサッカーメディアに度々取り上げられていますのでそれなりの情報量があります。その中でも、一際マニアックなものを!なんて大それたものを書きたいと思ったわけではなく、私自身も一度はエ......続きを読む»

監督という思考の迷路

自軍のストロングポイントと相手のウィークポイントが噛み合う場合、それは比較的楽観的な試合になるかもしれない。 しかし、噛み合わない時も往々として存在する。 ビジャレアルに限定すると、左SBのハウメ・コスタのハイボール目測の不安定さ、もともとの高さ不足は大きな弱点である。 ファーの優位性を演出するキッカケに通じる。ファーは最強である。(参考→SBについての覚書) 右SBのマリオを釣り出して、SB裏~......続きを読む»

SBについての覚書

戦術のパラダイムシフトが可視化されている今日。世界を席巻してきたバルセロナへの対策に守備戦術は整備されてきた。パラダイムチェンジとも言えるペップバルサ以降のムーブメントとカウンター。 高レベルな攻撃陣によるバイタル破壊を防ぐために中央圧縮は当然の流れ。 縦の圧縮によって、外に活動スペースと時間を得ることが出来るわけで。90年代後半のプレッシングとコンパクトな組織化で、従来のファンタジスタの活動エリア......続きを読む»

ビジャレアルの今 4-4-2は最適解なのか

フアンマ・リージョ曰く、フォーメーションはメディアといったあなたたちが都合よく解釈するためのものである。彼から影響を受けたペップ・グアルディオラも然り。「フォーメーションの数字は電話番号のようなもの。意味など無い」とコメントをしたことがある。 しかし、彼らとは違って近年のビジャレアルにとってはフォーメーションの数字は決して無意味な数字の羅列ではなかった。システムにソリッドに縛られることで、流動......続きを読む»

カンテやマケレレといった比較不能な価値について思うこと

マケレレ2世。カンテに付いた箔である。昨季のレスターで大ブレイクし、コンテのチェルシーに移籍。順調なキャリアと成長を見せている。 守備専にありがちな足元が玩具で繋げない訳でもなく、EURO2016ではフランス代表としてマテュイディと共にビルドアップに参加してボールを捌いていた。カゼミロとどっちが上手いかは分からないけど。 告白すると、カンテを懐疑的な目で見ていた。レスター時代は4-4-2での前線の......続きを読む»

ブロガープロフィール

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リーガ・エスパニョーラを中心に生活していた男。ビエルサやボールを持つデザインや戦術的話題が好き。Qolyに寄稿経験あり。2017年からフットサル漬けに。フットサルは府中アスレティックが気になっています。
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(10月23日現在)

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