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スペイン人系もりだくさん!〜千葉vs徳島(4月29日)の周辺をウロウロと…☆現地観戦記☆

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徳島の親会社は大塚製薬で千葉の親会社はJR東日本。どちらも子会社が清涼飲料水とか作ってますよね。そういう意味では自動販売機ダービーとも言える一戦。しかも、JRの駅にある自販機のラインナップには、ポカリがありがち。     ■前半

今年の千葉の特徴は、なんといってもハイライン。ちばぎんカップでも度肝を抜かれましたし、スタジアムのコンコースにも、「空前絶後の〜」っていうサンシャイン池崎的な張り紙がありました。そんなハイラインを愛し、ハイラインに愛されたジェフは、攻撃においての球離れも良い。ワンタッチツータッチでポンポンポンと繋いでアタッキングサードに侵入していく。少しずつコンビネーションも成熟しつつあるようで、なかなか流麗でした。     とはいえ、ハイラインなわけですよ、ハイライン。となると、必然的にGKがカバーしなければならないエリアが異様に広くなる。ジェフのGKは、本来的にはノイアーみたく「守備範囲広いですよ!」系GKではないような気もしますが、エリア外に飛び出しまくる。本人の意志とは無関係に、戦術的にそうせざるを得ない。徳島としては、佐藤がお留守にしている隙を突きたいってので、スローインとかを素早く投げようとする。その気持ちが空回りして、徳島SBの馬渡が話題になってしまった馬渡劇場を発動、一発レッドで退場となりました。     前半も早い時間に苦しくなった徳島ですが、キックオフの際のシステムは4231。なんだか、今シーズン大挙してJ2へとやってきたスペイン人監督って、全体的に3バックを採用しがちなイメージがあるのですが、至極オーソドックスな4231。「どれどれ、どんなサッカーをするのか、お手並み拝見♪」と楽しみにしていたのですが、千葉に押し込まれまくっているうちに、馬渡劇場にて10人となってしまいました。     この試合の徳島は、苦難の連続。10人になってから、選手を入れ替えたりして、どうにか落ち着きを取り戻そうかとしているところで、チームの要とも言える岩尾が痛んでしまう。少しの間、ピッチの外で待機ってことになる。それだけでもしんどいであろうに、ピッチの中が9人になっている状態で、高橋壱晟のファインゴールを許してしまった。1人少ない状態で先制されちゃった日には、そりゃもう、踏んだり蹴ったりってヤツですよ。       ■後半

ザッケローニとかもそうでしたけど、ヨーロッパ人監督って、ときどき物凄く思い切って交代のカードを切っていきますよね。リカルド・ロドリゲスというラテン感満載なご尊名の徳島の監督さんも、残り30分でカードを使い切る。対する千葉の不安感満載な名前のフアン・エスナイデル監督は(不安とフアン・・・)、清武が痛むと、素早く羽生を投入します。羽生か〜。そうか、羽生もジェフに復帰したんだっけか。勝ち試合のスクランブル状態で、バンディエラを投入するというのも粋ですな。     それにしても、ジェフには“復帰の方程式”みたいなものがありますよね。茶野といい、山口といい、坂本隊長といい、水野といい、佐藤勇人といい。せっかく復帰してもらったのに、今ひとつ気持ちよい花道を用意してあげられないのがジェフクオリティなのかもしれませんが、それにしても、羽生も息が長いなぁ。“最後のオシム戦士”って感じかなとか思ったのですが、巻誠一郎もいれば、阿部もいるので、まだ何年かはオシムの薫陶を受けた選手たちを見られそうです。     そんな羽生は右のインサイドハーフに入って、町田が右のアウトサイドにスライド。新旧“小柄なハードワーカー”によると夢の共演が堪能できるのかと思いきや、どういうわけだか、この日の両者は今ひとつ息が合わなかった模様。「あらあら、まあ」と眺めていたら、続いて指宿が投入される。なぬ?! そうか、そういえば指宿も千葉に加入したんだっけか。もともとレイソルの下部組織出身ですよね。そういう意味では、禁断の移籍と言えなくもない。     そんな指宿が試合を決めました。実は、1人少なくなって以降の徳島には「10人になった方が、やるべきことがハッキリして、メリハリのあるチームになったりする」の法則を地でいくような奮闘をしていたのですよ。なかなか千葉は追加点を取れないし、それどころか、ときおり鋭いカウンターにアタフタする場面も散見した。そんななかで、最後の最後、指宿がダメ押しゴールを決めたのですね〜。その後の試合再開直後にホイッスルだったので、ホントのラストプレー。そんなこんなで千葉が徳島をくだしたとさ。       ■日本代表への推薦状 □推薦者 ・ラリベイ

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現地観戦記(2017)
千葉
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