2008年09月05日

あえてここで星野監督を擁護する

多くの野球ファンの皆さんには怒られると思いますが、
あえて星野監督を擁護させていただきます。^^;;



星野監督の資質の問題。

日本野球の未来に対する危惧。

今回オリンピックの敗因に関するさまざまな見解。


一断面だけを見て発言すると誤解を招きやすいですね。


私自身韓国人で日本野球に関して皆さんよりは知識が乏しい面も
多くあると思います。


あのような負け方はファンとして許せないところも多いと思います。
責任はもちろん監督が取るべきです。それが監督です。


ただ、今回のオリンピックでの失敗をすべて監督の采配だけにすることは無理があります。


岩瀬の使い方も結果はよくなかったが個人的にはそんなに間違った采配だとは思ってないです。


左が並んでいるし、イ・スンヨプまでのことで。許容範囲だとおもいます。いくら悪いとはいえリーグを代表する抑えですし、その打席までのスンヨプの打撃をみると事故としかいえないようなホームランでした。ベタな使い方ではなかったでしょうか。


GGもあのようなミスは監督を攻めるより正直プロとしてはありえないミスではなかったでしょうか。


もちろんそのような選手を選んだのは監督ですが、誰が選んでも今のメンバーからそんなに変わらないと思います。
実際試合をするのは選手ですし、今回は力負けではなかったでしょうか。


また星野監督は情に流されやすいそれは短期戦では致命的という指摘も多いようです。しかし、ほんとにそうなんでしょうか。
韓国の金監督はオリンピックが終わってこう話しています。


「スンヨップは苦しいシーズンを送っている。彼は韓国の4番だ。彼のプライドを保ってあげたかった。もし、スンヨップが打てなくて負けてもしょうがないと決めていた。」

彼は心中するつもりだったんですね。あのホームランまでは彼のスイングはどうも打てる気がぜんぜんしなかったです。フォームも崩れているし。金監督のように星野さんも同じく自分が選んだ選手を信頼していただけのことだと思います。


ただ結果が違ってきた。そういう勝負の流れ、勝負のあやがなんであるかほんと難しい問題です。
もちろん実力は一番大事な要素。それ以外にもチームの雰囲気、団結力、メンタルの要素もこんな国際試合には重要ですね。
しみじみ感じます。


選手の声を聞いても
「スンヨップ兄貴はほんとに苦しんでいた。とても責任が強い人だから、しかし、重要な瞬間にはかならずやってくれるとみんな信じていた。そのあいだはみんなでがんばろうと話しあった。」


金監督も2回韓国シリーズに出て2回ともに負けています。cubaとの
決勝9回のさよなら負けの危機にこう思ったそうです
「俺は優勝はできない、やはり2流の監督なのか・・・」と。


ちなみに韓国では国際球使っていません。どこからそんな話が出たのかわかりませんが、韓国では日本の記事見てただの負け惜しみと思っていると思います。


韓国もけが人が多く出て苦労しました。実際 準決勝、決勝はブルペンが全滅しました。先発をそんなに引っ張ったのも投げる投手がなっかたのもひとつの理由です。決勝9回に出た捕手はハムストリングの怪我、投手は腰の怪我で二人ともに出る予定はなかったです。
けが人とはどうしても出ます。外からはわからない事情はどんなチームでもあります。


兵役免状のモチベーションは大変大きなものですが、マイナスの面もあります。それはどうしてもベストのメンバーが組めないことです。


いい選手がいても兵役が残っている若い選手にチャンスを与えないといけないことです。その加減がとても難しくいつもマスコミでは騒いでいます。今回は結果がよかったのでめでたしめでたしですが。もし、
ベストメンバーで組んだら5人くらい変わっていたと思います。


私は日本の野球はほんと強いと思っているし、リスペクトしています。
しかし、今回だけはあまりにも言い訳が多い。すべて星野の責任だという魔女狩りみたいなことには少し違和感を覚えます。


すこし厳しい言い方かも知れません。私の見解も間違っているかも知れません。でも違う考えがあってもいいのではないですか。


次のWBCで誰が適任者なのか正直よくわかりません。ただ、星野監督もひとつの選択筋に入れてもいいのではないでしょうか。


彼がそんなに無能な監督だとは思わないし、今回の経験は次の戦いにおいて大きな財産になるのでは。彼はほんとに高すぎる代価を払ってこの経験を得たと思います。国際大会ってどれだけ厳しいのかを。


誰がやってもWBCで優勝する可能性も一次ラウンドで姿を消す可能性さえもあると思ってます。それはオリンピックで優勝した韓国も同じです。


posted by 3karas |18:35 | コメント(8) | トラックバック(0)
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管理人です^^

自分のミスで4人の方のコメントを消してしまいました。

申し訳ありません。記事を新しくアップしました。

大事なご意見粗末に扱って申し訳ないです。

posted by 管理人です | 2008-09-05 18:54

あえてここで星野監督を擁護する

 要は関係者は真剣勝負が怖いんだろ?カネでは勝負を買うことが国際試合ではできないから。

 少し大人になってケジメを付けることを覚えた方がいいんじゃないか? 自己の失敗を認めることも含めて。

 次は外国人監督にさせて見るのはどうだ?彼らはちょっとは違うんじゃないか?契約社会で生きてきてるし。

彼らから星野前監督は学んでその後、又やればいいんじゃないか?



posted by 監督は民意が決めるべき | 2008-09-05 19:41

あえてここで星野監督を擁護する

今回の敗戦は力不足に尽きます。あのメンバーで優勝というのがおかしい。その力を見抜けかったところに星野監督というより、日本人の甘さがあるように思います。帰国後ペナントレースに戻ったらばんばん打つのは、要するに日本プロ野球のレベル、特に打力技術が拙劣ということ。パワーがない分技術でカバーしなければいけないのにその技術がない。端的な例が今の阪神タイガースです。よくまああれで首位にいると驚きます(因みに私は阪神フアンです)。赤星でも平野でも小兵としてのバッティング技術ができていない。従って脚も生きない。イチロー選手の内野安打を笑う人がいるが、あれは大変に技量だと思う。その証拠に赤星や平野選手にはできないではないですか。

posted by R.Roe | 2008-09-05 19:46

Re:あえてここで星野監督を擁護する

なぜ絶不調の上原や、もともと怪我をしていた川崎をメンバーに入れたのか?なぜ、岩瀬をイニング跨ぎで起用したのか?
私の答えは「星野は決断出来ない人だから」です。
昔の成功体験から抜け出せず、現有戦力を正確に把握出来ない人は、リーダーにはなれません。
あと、敗因がアンパイアにあるような発言をしている監督は不要です。仮に星野のいう公平なジャッジがあっても、日本は4位だったでしょう。

posted by 通りすがりですが、 | 2008-09-05 21:13

あえてここで星野監督を擁護する

スンヨプは韓国では英雄で、抜群の成績と人気を誇り、選手からの人望も厚いとききます。
方や新井は阪神の三番。生涯広島発言した翌年にコロっと阪神行きを決めた選手。
明らかに立場が違う選手なので、起用法に比べようがないと思いますが。

posted by 新井とスンは・・・ | 2008-09-05 22:46

あえてここで星野監督を擁護する

サッカーに置き換えると星野続投は100%ありえないんですよね。野球はぬるいというか体質が悪い

posted by A | 2008-09-06 09:13

管理人です^^

皆さんコメントありがとうございます。

皆さんの反論は読んで納得です。
あえて星野さんの立場で擁護しましたが、書いてて私もすこし苦しい~^^;

しかし、間違っていると思う批判も多く、何がなんでも星野のせいだとのことはすこし違和感がありましたからこういう
記事を書かせていただきました。

これからもいろんなご意見聞かせてください~

posted by 管理人です | 2008-09-06 18:56

あえてここで星野監督を擁護する

星野氏が大批判を食らっているのは、単に「采配批判」だけではないでしょう。
口先だけで「自分の責任」と言いながら、その実、巧妙に個々の選手に責任をなすりつける発言を繰り返し、代表監督という職務を彼個人の敗者復活戦のように捉え、批判は「バッシング」と表現することで、いかにも自分がヒステリックな世論の被害者であるかのように装う。
これまで「男らしい熱血漢」というイメージで売ってきた人であるだけに、「何だ、こんな奴だったのか?」という世間の失望度合いがあまりにも高かったのだと思います。

posted by SN | 2008-09-07 11:41

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