世界のサッカー事情

サッカーは世界各国のレベルの差が明らかに縮まってきてると思う

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ここ数年、サッカーのワールドカップ予選や国際親善試合などを見ていて感じるのは、 FIFAランキングの低い弱小国といわれるようなチームでも、レベルの高いプレーを見せるようになっていること。 そして、その結果、世界各国のチームのレベルの差が縮まってきていること。


昔に比べればサッカーの試合自体がよりコンパクトにスピーディになってレベルが上がってきていると思うけど、 いわゆる弱小国といわれていたチームと強豪国との差もかなり縮まってきていると思う。


以前は、弱小国と呼ばれるチームはけっこうひどい出来だった。 実際のプレーはハイライトで観る程度だったけど、それこそ素人に近いようなプレーまで見られていたし、結果も10-0とかになることも珍しくなかった。


でも、いまはそんなチームはほとんどないと思う。 どの国でも技術がしっかりしているし丁寧にボールを繋ぐし、まあ代表同士の試合なので当たり前といえば当たり前なんだけど、しっかりサッカーになっている。 (一部、サンマリノなどはまだ大差がつく試合もあるけど…)


例えば、2018ワールドカップヨーロッパ予選で、クロアチアやウクライナ、トルコあたりを抑えグループ首位で本大会出場を決めたアイスランド。

EURO2016にも出ていたアイスランドをというのはちょっと違和感はあるかもしれないけど、少なくともワールドカップ出場はこれが初。 ニュースにもなっていたけど、国の大きさは新宿区と同じくらい、人口は約33万人という規模の国です。


アジアでも、日本代表の試合を観ていると、以前みたいに大差で余裕で勝てる試合というのはかなり少なくなってきていると思う。

これは、やっぱり技術面や戦術面などを含めて、サッカーがより広まってきたことが要因なんだと思う。 育成のノウハウなども多くの国に広がり、昔ながらの強豪国以外でもサッカーの育成に力を入れている国は多い。

日本はもちろん、韓国や中国などでもかなり育成環境が整ってきているし、タイやマレーシアなどでも、いまサッカー人気はかなり高まっているそう。


例えば、FIFAランキング114位(10月現在)と、日本に比べてかなり順位が落ちるフィリピンでも、2017年3月からサッカーのプロリーグが誕生。 いまのところフィリピンで人気のスポーツはバスケやボクシングらしいけど、今後はサッカー人気も高くなっていくかもしれない。


まあとはいえ、昔からの強豪国も育成に力を入れているのは同じだし、 「強豪とも良い勝負ができるチーム」と「世界トップを狙えるチーム」の間にはまた大きな壁があると思うので、 日本も含めてもっとレベルアップしていかないと世界で上位にいくのは簡単ではないと思うけど。

何にせよ、サッカー好きからすれば、サッカーがより広がってメジャースポーツになっていくのは嬉しいことです。



参考記事

>> フィリピンではサッカーはまだまだマイナースポーツ。ただし、プロリーグ誕生で今後人気に?

>> ワールドカップ史上“最少国”となったアイスランド

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海外サッカー
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